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寄居にて、乱れ咲く春の妖精たちをめでる

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 前号で鉢形城址の氏邦桜を愛でたと書きましたが、その日に寄居を尋ねた一番は、桜ではなく、この男衾(おぶすま)自然公園のカタクリでした。
 言葉にならないとはこういうときで、うわーー‥‥、狭い範囲ながらカタクリが咲き乱れていて、しかも1つ1つの花が大きく端整で、地面も紫色に見えるほどでした。

 園内では所狭しと様々な花が咲いていて、ミズバショウも。気分は尾瀬♪
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 今季は雪山歩きのタイミングを逃したのみならず、春の山野草、芽吹き、そして桜のシーズンもあっという間に通り過ぎていきました。近場で追いかけるのが精一杯で、撮っては次へまた次へ、とにかく駆け足の春先でした。
 ちょっとだけ振り返って綴っておきたいこともありますがもう5月、いまだ写真の整理すら追い付かず、さあどうなることやら。

撮影 2026年3月24日 男衾自然公園 埼玉県大里郡寄居町
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3

(第1191号)

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