カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の214件の記事

麦秋豊穣

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 麦が実りの季節を迎えています。麦秋です。埼玉北部や北関東では見渡す限りの麦畑が広がっていますが、ここ川越近辺でもところどころに垣間見られます。黄金を帯びる麦の穂たちが、初夏の風と光に靡いてさらさら鳴っているさまはなんとも言えません。

 田植えが進み水鏡はそろそろ見納め、宵の田んぼは蛙の大合唱、そろそろ梅雨の気配が濃くなってきました。

*撮影2021年5月25日 Canon PowerShot G7X MarkII 比企郡川島町伊草地区

(第1084号)

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株主限定プレミアムビール2021

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 お待たせしました、恒例、株主限定ビールの話です。今年のお題目は、「ベルギー発祥の伝統的な製法でアサヒビールが造った、飲んだ瞬間から広がるフルーティな香りが特長のベルジャンホワイトエール‥‥春~初夏にかけての陽気に、軽やかな気分でお楽しみ頂きたい‥‥特別なビール」だそうです。アルコール度数は5%でした。

 原材料を見ると、麦芽、ホップのほかに「小麦、オレンジピール、コリアンダーシード」が並んでいます。昨年に続き今年も麦芽100%を外してきましたか‥‥
 たしかに謳い文句通りにフルーティであり、軽やか、いや完全に軽い。当たり前だ、そういうビールなのだから、逆にそうじゃないと困る。小麦を使った苦みの薄いビールは最近の流行りの一つでありながら、伝統製法でもあります。爽やかさを全面に感じる優しい、明るい時間にこそ飲みたい、巣ごもりGWにおあつらえ向きのビールでありました。

【関連記事】 株主限定プレミアムビール2020 (第1065号)

(第1082号)

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春の妖精“Spring Ephemeral”に誘われ

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 この冬も頭の中は雪山一色。青と白の谷川武尊に行きたい。しかしコロナ第3波にあってずるずる見送っているうち、駆け足で春がやってきてしまいました。黄砂は降るし、雪も消えゆく一方だし、里ではいろんな花が一斉に咲き始めています。

 そんな“スプリング・エフェメラル”春の妖精に誘われ、近くの野山へ出掛けてみました。空は霞むもカタクリが丘一面を覆い、木々は芽吹き、そして山桜。もう春爛漫です。
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*撮影2021年3月27日 さやま花多来里の郷/都立六道山公園(東京都瑞穂町)

 気づいたら川越の桜をもう3年も紹介していません。去年は撮影すらほとんど叶いませんでしたが、今年は少し撮りました。追っていくつか取り上げられたらと思います。

(第1079号)

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いつの間にやらボールペンでも沼の中へ

 先日パーカーボールペンのG2規格でジェットストリームのリフィル(替芯)が出ていたのを知った旨書きました。さらに調べると、同様のいわゆる低粘度油性のリフィルは他にもまだまだあって、さしあたり次の3つを取り寄せてみました。色はすべて「青」です。
  (1) Slider 755 (Schneider/シュナイダー社、ドイツ製)
  (2) easyFLOW 9000 (Schmidt/シュミット社、ドイツ製)
  (3) QUINKflow (Parker/パーカー社、当該リフィルの製造国不明)
 それらに本邦より (4) Acroball/パイロット製と (5) Jetsream/三菱鉛筆製を加え並べてみたのがこちら――
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 う~~ん、どれも良い色だ。一口に青と言っても各種各様。ロイヤルブルーからブルーブラック、マリン、コバルト、サファイア、日本語だと紫から紺や藍、碧、群青、瑠璃などなど。これに書き味の違いも加わります。

 調べを進めると、多種で安価なD1規格(4C)のリフィルをG2に換装するアダプタが売られていて、パーカーペンで青インクのジェストやアクロインキを使えてしまう‥‥
 考えてみれば、万年筆はインクしか変えられませんが、ボールペンはペン先や線幅も変えられます。インクを換えるにも万年筆では洗浄と乾燥に1日を要するいっぽう、ボールペンは取っ替え引っ替えご随意に。あり過ぎる自由は扱いに困ります。
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 以上の知見は“パーカー復活作戦”の進展で得られたものですけど、でも仕事で役立つ一番はやっぱり3色+シャープペンシルを備えた透明軸の多機能ペンではなかろうか、と‥‥ だって、軽くて色味も書き味もよく、急なインク切れの心配はないし、500円でコンビニでも買えるし、1本で全部済んじゃうんだもん。問題は見映えだけ。あれ?作戦は??

 やばいな‥‥これぞ紛れもなく沼じゃないか! ただし今ならまだ軽傷。(笑)

(第1078号)

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だんだんに増えるスケルトン万年筆

 前号からのつながりで今度は万年筆の話。いわゆるスケルトン、軸やキャップが無色透明の万年筆にハマって4年超、だんだんに種類や本数が増えています。

 万年筆に高価・高級のイメージを持つ人が多いでしょうけど、私が主に使っているペンは実売千円以下。最も安いものは300円もせず、インクを入れるコンバーターの方が高いペンもあります。こうした廉価品のペン先はどれも鉄ですが、書き味はバカにできません。金ペンとブラインドテストしたら答えに迷うかもしれず、品質の高さは折り紙付きです。

 万年筆はインクを楽しむ筆記具でもあります。スケルトンのペンには、装填するインクの色合いを常に見ていられるところに大きな魅力があります。もはや底なし沼の様相であります。

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写真は手持ちのスケルトン万年筆たち。一番上(ヘリテイジ92)を除きペン先はすべてステンレス。本文で紹介した品が2番目の「preppy」(プレピー、プラチナ社製)、3番目は以前紹介の「safari」(サファリ、ドイツLAMY社製)、そして一番下が「kakuno」(カクノ、パイロット社製)の各無色透明モデル。

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** 万年筆最大の弱点はインクの乾燥による目詰まり。preppyは格安品にして(だから裸売りだけど…)キャップに水分の蒸発を防ぐ新開発『スリップシール機構』を備え、kakunoのペン先は上位モデルと同じながら遊び心があります。ペンが転がらぬよう工夫も施され、すばらしきJapanMadeなり。

(第1077号)

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たかがボールペンの替芯、されど

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 私にとってペンと言えば万年筆。でも仕事では実用上ボールペンを主に使わざるを得ません。パーカー信者としてはボールペンだって燻し銀の「PARKER75」を使いたい。
 しかし書きやすさでは200円以下の国産品が圧倒。パーカー純正の替え芯(リフィル)は高価なくせに書きづらく、ふだん使う気になりません。チープであれ三菱鉛筆のジェットストリームがマイベスト。油性なのに乾きよく、筆圧いらず、滑らかさも抜きん出ています。

 なんとそのジェットストリームに「G2規格」(ISO12757-2、いわゆるParker互換)の替え芯が! お値段600円弱、すぐ買いました。2018年に売り出されたようです。
 手持ちのパーカーはすべて回転式でこれまた実用に劣るため、併せてノック式の「ジョッター」もポチってみました。2千円前後の廉価版とはいえ1954年発売の超ロングセラー、ノックすると芯が4分の1回転し、先端の片減りや“ダマ”を防ぐ仕組みもある優れものです。

 こうして手にしたJOTTER+JETSTREAMの組み合わせ、新しいペンが生まれたと言ってもいいでしょう。至高です。もっともジェットストリームのG2リフィルは黒インクのみ、金属軸で残量も見えません。そして、私が使っているインクは、青>赤>黒です。

 机の上にあるペンは、結局いままで通り、JETSTREAMの3色スケルトンだったりして。

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 上から順に、Parker旧版、Parker Quinkflow、JETSTREAM SXR-600-07。旧版はグレーに掠れ、クインクフローは微かな青みを帯び、ジェットストリームは安定の黒です。※意見には個人差があります。

(第1076号)

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年賀状2021に代えて

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  寒中お見舞い申し上げます ※差し出した葉書の一部を省略し、掲載しています。

 旧年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに
 本年も変わらぬご高誼のほどお願い申し上げます。
  2021年1月

  ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 前回の更新から2ヶ月以上が過ぎ、年も越してしまいました。このブログ始まって以来の無沙汰であります。コロナ感染の急拡大にかんがみ、登山は11月14日の妙義山を最後に、ここ数年恒例だった年始早々の富士見山歩も今年は見送っています。

 近ごろ思いどおりの風が吹いてはくれぬことばかりとにかく積み重なってきておりますけれど、笑う門には福来たる。逆風に有っても笑いを見つける努力だけは日々重ね、逆境にこそ笑顔を大事に暮らしていきたいと思います。

(第1075号)

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ダイソーメスティンがやっと買えたんで

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 昨今キャンプがブームのようでグッズが軒並み品薄です。なかでも、ダイソーから6月に売り出されたメスティン(いわゆる飯盒のこと)は重さ103g、作りはしっかり、しかもアルマイト加工済みでシーズニングも不要ながら500円の破格とあって、転売屋も巣くうほどに大人気。9月に入って店頭に並んでいるのをようやく見つけゲットできました。
 メスティンと言えば2合弱のサイズが一般的ですが、ダイソーのは1合と小振り、ソロ炊飯にはもってこいでご覧のジャストサイズ!(笑) これでさっそくご飯を炊いてみましょう――

続きを読む "ダイソーメスティンがやっと買えたんで"

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75回目のヒロシマ忌、原爆の図丸木美術館に行く

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 広島に原子爆弾が投下されてから75年の節目となる今日、「原爆の図丸木美術館」に行ってきました。近くに住んでいながら、これが初めての訪問です。

 戦争において原子爆弾が使われたのは過去の事実。しかし、永遠に過去で在り続けるのでしょうか。隣国から私たちに向けられた核兵器はこの瞬間も存在しており、それが放たれれば、数分後に私たちは「原爆の図」と同じ惨状を体験しなければならなくなります。けして過去の他人事ではありません。
 ひるがえって、核兵器廃絶は歴史が物語っているとおり容易でないとしても、こうして核使用の実相に触れ、その事実を伝えるだけでも無意味ではない気がします。お近くの方はぜひ丸木美術館に行って「原爆の図」と直接向き合ってみてはいかがでしょうか。
 それは無力なようでいて核廃絶に向けた有用な行動の一つだと私は思います。

2020年8月6日 原爆の図丸木美術館 埼玉県東松山市下唐子1401番地

(第1069号)

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桑の実

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 家の周りに限っていた散歩の範囲を少し広げました。入間川まで出ると河川敷で懐かしいものを見つけました。自生の桑の実(別名マルベリー)です。
 子どもの頃、そこらへんに生えているのを通りすがりに洗いもせず食べ、バレて親に叱られていたことを思い出します。よゐこだった方は心当たりがないかもしれません。そう言えば、昔に比べ、桑畑を見なくなりました。こんな鈴生りを見たのは何年ぶりでしょう。

 1つ摘まんで口にします。少年時代の記憶がすぅーっと蘇ります。真っ黒に熟した実を少し持ち帰り、ジャムにしてみました。ラズベリーよりは甘く、ブルーベリーよりは酸っぱく、なんとも爽やかな風味でありました。

(第1066号)

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