カテゴリー「奥多摩・奥武蔵」の73件の記事

グリーンシャワーを浴びに奥多摩三頭山へ

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 ブナの新緑によるグリーシャワーを浴びたくて奥多摩の三頭山に行きました。しかし、さすがに5月も下旬、標高1500mの緑は深まりつつありました。
 それでも、私好みの新緑がところによって残ってくれていました。喧噪甚だしい都民の森エリアを抜け奥多摩湖へと通じるヌカザス尾根に入ると、一帯は秋に金屏風が立つブナの原生林です。此処で野鳥のさえずりを伴奏に、ブナのグリーンシャワーをゆっくり楽しんだ真夏の陽気の日曜日でした。

*撮影2017年5月21日 Canon PowerShot G7 X 三頭山ヌカザス尾根

(第944号)

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奥武蔵の関八州見晴台にて

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 今年のGW登山は奥多摩と奥武蔵に各1回ずつでしたが、もう1カ所、車で登れる山に家族で行きました。奥武蔵の関八州見晴台(標高771m)です。
 駐車場から目と鼻の先と言えど、体重20キロ超の肢体不自由児を抱えての登り降りは難儀でありました。ただの荷重20キロではありません。メガネを払ってきたり、髪の毛を引っぱったり、好き勝手に動き回るのです。蹴りも入ります。お目当てのヤマツツジは咲き始めでした。

*撮影2017年5月6日 Canon PowerShot G7 X 関八州見晴台/埼玉飯能越生境

(第943号)

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奥多摩倉戸山で花見のつもりが

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 奥多摩の倉戸山(標高1169m)は榧ノ木尾根の南端にあたり、ヤマザクラの名所として知られています。山と高原地図にも「サクラがみごと」と書かれています。ちょうど奥多摩ビジターセンターが見頃を伝えていたので花見支度で行ってみました。

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入間源流の苔生す森にて

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 憲法記念日の奥武蔵歩きで五月雨式レポート第3弾です。この日の目的地・大持山へは横倉林道終点から取り付くのが最短で、アニメ「ヤマノススメ」で一躍有名になったウノタワを通り抜けていきます。
 登山口からウノタワへは入間源流の横倉沢(ナギノ入)に沿って上がっていきます。その源頭を越えた森の一角に、なぜかそこだけ、岩が大小無数に転がり苔生す空間があります。北八ヶ岳や屋久島の森にいるような気分に浸れます。ここに来るだけでも良いです。新緑の時季に来たのは初めてで、若葉と苔とのハーモニーがじつに見事でした。

*撮影2017年5月3日 Canon PowerShot G7 X 横倉沢源頭上部/埼玉県飯能市

(第941号)

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アカヤシオ咲く大持山雨乞岩にて

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 奥武蔵は大持山の北側に雨乞岩という一大展望地があります。この岩の両側にはアカヤシオが咲きます。その満開を見たいと思えどアカヤシオの花期は短く、タイミングを合わせるのは容易でありません。
 前号に書いたとおり今回もピークに数日遅れ。ただ、前回3年前に訪ねたときよりは、手前側に新鮮な花が少し残ってくれていました。遠く雪を抱いた八ヶ岳も見えて、雨乞岩日和の山行きでありました。今年もGWは安定の奥武蔵・奥多摩です。

*撮影2017年5月3日 Canon PowerShot G7 X 奥武蔵大持山雨乞岩/埼玉県横瀬町

(第940号)

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奥武蔵、春もみじの尾根へ

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 芽吹き間もなき奥武蔵は春紅葉の彩り。山笑う新緑とも、鮮烈な錦秋ともまた一味違った、淡い独特の色合いを愛でながら、ウノタワから大持山を乗り越し小持山までの奥武蔵珠玉の尾根道を歩いてきました。
 この時季この尾根もう1つの楽しみはアカヤシオ。こちらはピークから数日遅かったようで、新鮮な花の多くは終わってしまっていました。それでも見て歩くには十分、ふんわりピンクの優しい花たちに癒された日本国憲法施行70周年の記念日でありました。

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*撮影2017年5月3日 OLYMPUS STYLUS 1s 奥武蔵大持山~小持山の尾根にて

(第939号)

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十五の春

十五の春に咲かぬ桜もあります。きっと其処此処にあります。
そんな桜たちもみなそれぞれ世界に一つだけの花なのであります。
だから日々健やかに生きている以上を望んではいけないのかもしれません。

何を隠そう私自身も十五の春に咲けず当時の自分と重ね合わせ色々思い回してしまったけれど、もう止めて、きちんと省みることだけはしつつ、前を向いて歩き出すとしよう――

やっと出掛けられる気分が戻ってきたので電車に乗って奥武蔵へ。
山の駅に降り立ったとたん花粉の大海原へと投げ込まれたようで‥‥
この2週間分以上の涙と鼻水が一気に出ちゃってまた泣き腫らした春彼岸の休日です。

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セツブンソウ 奥武蔵日向山「山の花道」にて2017年3月19日撮影/埼玉県横瀬町

(第934号)

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奥多摩三頭沢 氷の造形をたのしむ山始め

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 仕事始め、もとい、山始めに奥多摩の三頭山を歩いてきました。三頭大滝から三頭沢にかけての沢筋では凍結が始まっており、寒の入り頃の風物詩である氷の造形がたのしめました。カメバヒキオコシのシモバシラ氷花も小さいながら点々と咲いていました。

 山頂(西峰)からは富士山がよく見えており、午後の日差しに照り輝く姿が印象的でした。石尾根もスッキリ見渡せ、遠く日光の峰々まで望めました。冬枯れの奥多摩もいいものです。
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 今年も安全第一、そして程々に、山を愉しんでいきたいと思います。

*撮影2017年1月7日 OLYMPUS STYLUS 1s
*奥多摩三頭山/檜原都民の森「ブナの路」周回(東京都檜原村)

(第922号) 

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紅白に染まる奥多摩イロハモミジの巨樹

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 東京都心で11月に雪が降るのは54年ぶり、さらに24日は積もって観測史上初の大珍事となりました。当日には1か月も前から入っている多摩地方でのアポイントあり。きっと何かの縁、予定を終えてから、多摩地方の奥へと車を走らせました。
 ここはひとつ、紅葉と絡ませ場所も分かるよう撮りたいところ。日没まぎわ、どうにかそれらしき1枚を撮りました。降り積もった雪で紅葉盛るイロハモミジの巨樹が紅白に染まる存在感たるや、見事なものでした。

*撮影2016年11月24日 Canon PowerShot G7 X
*東京都奥多摩町/奥多摩むかし道「いろは楓」(樹齢約200年)

(第915号)

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晩秋の奥多摩むかし道をあるく

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 今年もまた「奥多摩むかし道」を歩いてきました。しかし、紅葉の見頃はとうに過ぎており、ちりちり枯れ葉が目立ち、快晴予報だった天気も早々に高曇るなど、不遇でした。
 それでも、ピンポイントながら旬の紅葉もわずかに残っており、丸坊主は免れました。気持ちの切り替えが肝要です。晩秋の廃れた雰囲気と思えば、こんな日和も悪くはないでしょう。連れて行った妻から苦情さえ出なければ何らの差し支えもありません。

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*撮影2016年11月20日 Canon PowerShot G7 X
*奥多摩むかし道 奥多摩湖~梅久保バス停(東京都奥多摩町/秩父多摩甲斐国立公園)

【関連記事】 雨上がりの奥多摩むかし道にて(第849号)

(第914号)

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