カテゴリー「尾瀬総括」の7件の記事

尾瀬大好きの半年を総括2015

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 尾瀬通いを続けて7年目のシーズンが終わっています。今季の入山回数はわずか2回、うち1回は途中撤退のため、結局沼には1度も行けませんでした。回数激減の主因はもちろんあの“星”のせい(後述)です。
 よって、総括してまとめ上げるほどの分量もないのですが、続いている企画ですから、例年どおり振り返っておきたいと思います。よろしければ続きをご覧ください。

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尾瀬大好きの半年を総括2014

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 尾瀬通いを続けて6年目のシーズンが終わっています。今季の入山回数は5回、しかも9月中旬が最終回となってしまい、恋い焦がれる紅葉や霜の尾瀬には行けませんでした。計画に具体性がなかった上に、秋に行き当たりばったりで上信越の山々を歩いて余力尽きたのが主因でしょう。
 しかし、原と沼の全部の道を最低1回は歩いています。行った回数は少なくても充実度では満足しています。そんな例年とは一風変わったシーズンを、例年どおり振り返ってみたいと思います。よろしければ続きをご覧ください。

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尾瀬大好きの半年を総括2013

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 尾瀬通いを続けて5年目のシーズンが終わりました。入山回数は6回と最初の年に次いで少ないながらも、すべて泊まりで出掛けたため、滞在日数としては過去5年で2番目の15日間に及びました。今季の特徴は、未踏の山域やコースを重点的に歩いたこと。尾瀬の魅力にますます染まったシーズンとなりました。

 今年もまた、尾瀬について書いた記事をリンクでまとめ、尾瀬大好きの半年間を振り返っておくことにします。昨シーズンにならって今年も、回数毎に分け、歩いた行程とモノクロ化した未公開写真を添えてまとめてみました。

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尾瀬大好きの半年を総括2012

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 尾瀬通いを続けて4年目のシーズンが幕を下ろしました。雪に始まり雪に終わった今シーズンの尾瀬通いは、これまでで最高の年10回に及びました。数を重ねる意図は当初より持ち合わせていなかったのですが、気付いたら入り浸っている状況でした。きちんと数えてみたら、2009年以降で30回、延べ50日間に達していました。

 今年もまた、尾瀬について書いた記事をリンクでまとめ、尾瀬大好きの半年間(7ヶ月)を振り返っておくことにします。今シーズンは見易いよう回数毎に分け、歩いた行程とモノクロ化した未公開写真を添えてまとめてみました。

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ことしもまた尾瀬大好きの半年を総括

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 尾瀬通いを続けて3年目のシーズンが幕を下ろしました。飽きっぽい性格の私にして、今シーズンは7回、延べ14日間にわたって入山を繰り返しました。これほどまでに通うつもりはなかったのに、自然と足が向かってしまいました。もはや、完全な「尾瀬病」患者と言っていいかもしれません。
 今年もまた、尾瀬について書いた記事をリンクでまとめ、そんな尾瀬大好きの半年間を振り返っておくことにします。

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ことしも尾瀬大好きの半年を総括

 奥武蔵の丸山に行った11月3日、じつは今年最後の尾瀬山行を企んでいました。当日の天気予報は気圧配置が西高東低の冬型、尾瀬は悪天候が予想されたため前日に見送る決断をしました。じっさい、本格的な雪となり降り積もって冬山へと変身した模様です。
 立冬の7日までに尾瀬ヶ原各橋の橋板も取り外され、8日には津奈木橋~鳩待峠の車道が冬期閉鎖となります。今度という今度こそ、私の『尾瀬シーズン2010』も本当に終わりです。

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 去年の『総括』で今年の目標とした、ミズバショウ、山小屋泊まり、そして尾瀬沼は全部やり遂げました。で、来年は…というと、控え目に1つだけ。強い想いを抱きながら今年実現できなかった「白い尾瀬」をぜひとも見てみたい、と思っています。

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 では今年も、尾瀬について書いた記事をリンクでまとめ、“尾瀬病”に冒されたこの半年を振り返っておくことにします。

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尾瀬大好きの半年を総括

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 尾瀬ヶ原では11月2日、初雪が降りました。例年より早めの冬将軍到来です。
 今年7月以降、すっかり尾瀬の虜になった私ですが、さすがに冬は無理。雪景色は大好きでも、尾瀬は山岳地帯。冬山の経験、装備、体力、それに気力、どれ一つとして備わっていない私には、初冬であっても絶対に踏み込めない領域です。
 というわけで、来年の雪解け(5月下旬以降)まで、尾瀬はしばしおいとまです。春になったら、また小さなカメラ1つ抱え、今年見られなかったミズバショウを見に行くつもり。今年実現できなかった山小屋泊まりもしてみたい、学生時代に一度だけ訪れたきりの尾瀬沼にも行ってみたい、もう考えただけでワクワクしてきます。
 5度に及ぶ尾瀬ハイクで、中断していた山歩きの感覚を取り戻しつつあります。この感覚を来春まで維持できるよう体力の増強を兼ねて、これからの季節、奥多摩や奥武蔵の山でも歩いてみようと思っています。
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 この半年の記録を整理する一環として、これまで尾瀬について書いた記事をリンクでまとめておくことにします。…ここまでの余韻を導き出すウイスキーは、そう多くはないでしょう。バランタイン21年をもってしても及びません。

はるかな尾瀬(第237号)
 すべての始まりはここから。このときヒツジグサさえ咲いていたら…
続・はるかな尾瀬(第238号)
 尾瀬の「はるかさ」について雑感。読み返してみると若干感傷気味のよう。
続々・はるかな尾瀬(第248号)
 このときは、ヒツジグサ中毒でした。
総延長57km(第249号)
 尾瀬国立公園特別保護地区の約7割は東京電力の所有地です。
尾瀬を吹き渡る千の風(第250号)
 旧盆の尾瀬は案外と空いていました。が、帰りの関越は大渋滞でした。
ヤマドリゼンマイ燃ゆる初秋尾瀬ヶ原(第254号)
 じつはヨッピ道のヤマドリゼンマイも気になっています。
尾瀬の山上に広がる楽園を見る(第260号)
 富士見峠までバスで行けるようになったらいいのに。
去りゆく尾瀬の秋風景(前編)(第262号)
 初めて見る紅葉の尾瀬や天上の楽園アヤメ平に感動。
去りゆく尾瀬の秋風景(後編)(第263号)
 裏燧の紅葉、大江湿原のカラマツ黄葉も見てみたくなりました。

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7月上旬、見渡す限りのワタスゲは緑の湿原で異彩を放っていました。が、写真はどうもイマイチ。撮りためた写真は反省の山を築いています。~尾瀬ケ原上田代牛首付近にて(クリックすると写真が拡大します)。

*追加関連記事 ミズバショウ咲き始める早春尾瀬ヶ原(前編)(第352号)
 誰に約束をしたわけでもありませんが、「春になったら…ミズバショウを見に行くつもり」を実行しました。

(第274号)

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