カテゴリー「山歩き」の154件の記事

紅葉狩り2020ざっくりレポ

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 山での紅葉は進んでおり、麓に近づいてきました。コロナ禍にあっても感染対策を抜かりなく紅葉狩りには出掛けております。先日書いた平標テント泊はじつは第2弾で、初回は日光白根山、第3弾が赤城山、それから玉原高原、奥武蔵大平山、そして奥多摩三頭山と第6弾まで回を重ねています。 (※冒頭の写真は大平山にて)

 どの回もネタ満載ながら、平標の後に1週空いただけでその後は4連チャン。最近は筆が鈍って夜更かしもままならず、もはや捌ききれません。というわけで、ここでいったん区切って、各回から摘まみ食い的にざっくりまとめたレポートにて振り返っておきます――

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平標テント泊、紅葉の上越国境山稜をあるく(後編)

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 6年前の同じ頃、ふと初めて平標・仙ノ倉を訪れ、初めて山の稜線での紅葉を見ました。それまで森の紅葉しか知らなかった私にとってまさに別世界で、そこでの出逢いはその後の登山人生に1つの転機をもたらしました。
 地を這う灌木を見下ろします。灌木はパッチワークのように広がっています。それに草もみじの伽羅色を纏ったりしているのが平標・仙ノ倉の紅葉です。6年前は偶然にも当たり年の最盛期を見てしまったようで、今年はそれには遠く及びませんがそれはそれ。今日は今日の風に吹かれましょう――

 (※以下写真24点+蛇足1点の長編)

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平標テント泊、紅葉の上越国境山稜をあるく(前編)

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 依然コロナ禍にあって登山をするにも慎重さが求められます。天候不順も加わり山行回数は激減、体力が落ちる一方で行ける山にも制約が生じています。

 北アルプスは厳しいだろうな、今季はこのままテント泊できず終わるのか、山ではもう紅葉が始まっている‥‥ そこで思い付いたのが谷川連峰の平標山(たいらっぴょうやま、1983m)です。ここならテント装備を担ぎ上げるのは実質1時間半、標高差にして約600mを頑張れば稜線でのテント泊ができます。歩いてみて難しいとなっても容易く引き返せます。紅葉は折り紙つき。よし行ってみよう――

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花と蝶と絶景の篭ノ登山をあるく

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 浅間烏帽子火山群のほぼ真ん中に位置する篭ノ登山。標高2061mの兎平まで車で入れ、全方位大展望の山頂へは駐車場から40分程度、そのさき水ノ塔山から高峰温泉へと縦走すれば稜線歩き、そして池ノ平の湿原散策など恰好のお手軽ハイキングエリアです。朝晩は肌寒く感じるほどの避暑、久しぶりに高山の雰囲気も楽しんだ1日です――

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withコロナの時代、登山再開は赤城山から

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 コロナ禍で約4カ月にわたって山歩きを自粛。この間、県外への移動を控えるよう呼びかけもなされていましたが、それらの要請が解かれた6月末、再びお山へと出掛けてみました。withコロナの時代、登山再開の初回は赤城山にしました。
 ツツジの季節は終わり、山の緑は夏へと深まり鬱蒼としていました。主稜線に上がると無数のトンボです。朝方は青空だったものの、関東平野を埋めていた雲海にしだいに飲み込まれていきました。

 コロナ前の最後は雪山でした。体力は落ち山慣れもしていません。口元を手拭いで覆っています。息が上がらぬよう、ゆっくりのんびり、久しぶりの山を歩く感触を楽しんできました。ただ、行き交う登山者の大半がコロナ前と変わらぬスタイル‥‥ 気になりました。

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 下山後に散策した覚満淵では、思いがけず、羽を広げるフレッシュグリーンのヤマドリゼンマイに出会えました。ニッコウキスゲも咲いていました。尾瀬の景色が過ぎります。こんな情勢ですから2009年から続く尾瀬通いも今年で途切れてしまうかもしれません。

*撮影2020年6月27日 赤城山 黒檜山「絶景スポット」(上)/覚満淵(下)

(第1067号)

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夢叶う、白銀の上州武尊山に立つ

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 冬の赤城山に通い始めて4年。赤城からは雪を纏った秀麗なる上州武尊山の全容がよく見え、いつか冬の武尊にも立ってみたいと思うようになり、昨季ステージを一段あげて間近まで迫るも届かず。そして今季、前号プロローグのとおり、夢見続けてきた白銀の雪稜を歩いてようやくその頂に立つときが――

 (※以下写真30点+川場スキー場のコースガイド1点の長編)

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夢叶う、白銀の上州武尊山に立つ ~prologue~

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剣ケ峰山を乗り越し、山頂「沖武尊」を目指す稜線にて 2020年2月29日撮影 RX100m6

 川場スキー場のリフト最上部から、条件さえ良ければ比較的容易に上州武尊山(ほたかさん、標高2158m)まで往き来できると知って9年。しかし、山行きが現実味を帯びると課題も浮かび、そう容易く行けるところではないと悟るも、行きたい気持ちは失せず。
 その御膳立てが今季ようやくできたようで、齢五十の大台を前に、白銀の上州武尊山に立つ夢叶う日が巡ってきました。この山旅の様子は日を改めて記します。

(第1059号)

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強風に荒れる赤城山をあるく

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 シーズンインに荒天を引いてしまった前回の赤城山。あろう事か、再び臨んで今度は疾風に狂う日を掴んでしまい、それでも麓の方まで霧氷が付いていて天気は晴れ、なんとか歩けそうにもなったので主峰黒檜山へと進んでみました。
 雲の流れが速く、覆われてしまう時間もしばしば。気温はマイナス5度以下、毎秒10メートルは下らぬ風に吹き曝されており写真撮影には難儀でしたが‥‥

 (※以下写真23点の長編)

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谷川岳、雲上絶景の雪稜をあるく

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 昨年本格雪山デビューを果たした谷川岳に今冬も行ってきました。朝早くから春霞の快晴で順風満帆だった前回とは異なり、どんよりした空に始まり時々ガスの中をも通り抜けていく試練を受けました。その先にこんな雲上絶景の雪稜が待っていると信じて――

 (※以下写真26点+おまけ1の長編)

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谷川岳、雲上絶景の雪稜へ ~prologue~

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谷川岳山頂トマノ耳下から肩ノ小屋、そして上越国境稜線を望む 2020年1月11日撮影 RX100m6

 2020年最初の3連休、その初日。赤城か谷川か決めかねたまま未明の関越を北上し、まず見えてくる赤城山が雲に覆われているのを横目に、針路は谷川へ。
 しかし、水上インターから見る谷川岳には赤城よりも厚い雲。やっちまったかと沈みながらも、ヤマテンその他の好天予報に望みをつないでモノトーンの天神尾根を登っていきます。すると、なんということでしょう、やがて雲の上へと抜け出て青と白の世界が‥‥

 思っていることはみな同じで周囲からも歓声が上がります。山頂からバンザイの掛け声まで聞こえてきます。厳冬期に雲海の谷川岳、人生でそう何度も出会えないだろう絶景を前にもう言葉がありません。この山旅の様子は日を改めて記します。

(第1053号)

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