カテゴリー「山歩き」の111件の記事

夏休み、北アルプス蝶ヶ岳へ(後編)

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 頼む、翌朝は晴れてくれ!!の願いむなしく、2日目の未明には雨が降り、日の出の時間を迎えてもガスガスで、朝焼けやモルゲンロート、ご来光もありません。それでも仕方なくテントから這い出て「瞑想の丘」にて座り込んでいると、時折ガスが開いて景色の一部が見え隠れします。時間はたくさんある、とにかく蝶槍まで行ってみよう――

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夏休み、北アルプス蝶ヶ岳へ(前編)

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 北アルプス東側の常念山脈。このうち燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳と続く稜線は「パノラマ銀座」とも呼ばれ、その名の通り、槍・穂高連峰の大展望が広がる絶景縦走コースです。前回の昨年8月末、雲とガスと雨で展望を阻まれた蝶ヶ岳(標高2677m)に、この夏、買い揃えたばかりのテント装備を背負って出直してきました――

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初テント泊を北アルプス蝶ヶ岳にて

 今年こそテント泊デビューを果たそうと、今月に入って重い腰を上げ、退路を断つべく装備を一気に買い揃えました。
 テント泊って、テントだけ買っても始められず、テントの下や中に敷くシートやマット、シュラフ(寝袋)、それら荷物を収納できる大容量のザック、なども必要です。最低限を揃えたつもりでもこんなたくさんになって、ざっと10万円の散財です。
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 買ったからには山に行かなきゃ、というわけで選んだのは北アルプス蝶ヶ岳。前回(ほぼ1年前)は槍・穂高連峰がほとんど望めず、思いを残しています。
 しかし、また大半の時間がガスの中‥‥。2日目も未明は雨で、朝に晴れても雲は取れず、でも、あきらめ下山に取り掛かろうとしたそのとき、槍穂の稜線が姿を現します。おおぉぉぉ~~。もう蝶槍まで行く時間は無かったけど、テント泊デビューを槍穂に祝福されたようで意気揚揚、荷は重くても足取り軽く帰って参りました。
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 山行レポは、巻機、苗場がまだ片付いておらず、どうかな??σ(^◇^;)

(第998号)

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盛夏の苗場山にドーン!

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 前の日曜に巻機山でドーン!された影響からか、今度は新潟長野県境の苗場山(標高2145m、日本百名山)へ未明2時起きでの弾丸日帰りドーン!です。
 雲が湧き立ちガスも勢いよく流れ込むなかにあって、時折晴れて、青い空も垣間見えるぐらいに天気は保って、あらゆる緑が覆う広大にして特異な山頂台地には名残のワタスゲたちが揺れていました。山の上は涼しかった‥‥まさに楽園でした。

 山行レポは、あっても巻機山の巻が先で、その次に気が向いたら書きます。σ(^◇^;)

(第996号)

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巻機福造ドーン!!

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 海の日の3連休を使って新潟群馬県境の巻機山(まきはたやま、標高1967m、日本百名山)を歩いてきました。居ました、居ました、一度そういう目で見てしまったら、もう二度と引き返せませんよ、これ。見えてしまったあなた、ホォーホッホッホッ‥‥ドーン!!です。

 山行レポは気が向いたら書きます。σ(^◇^;)

(第995号)

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奥秩父主峰 金峰山の頂に立つ

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 「秩父の最高点はこれより僅か数米高い奥仙丈岳に譲るにしても、その山容の秀麗高雅な点では、やはり秩父山群の王者である‥‥そこからの山岳展望がいかに素晴らしいかは、この山の位置を考えただけでも納得できるだろう。」

 深田久弥が著書『日本百名山』にそう誉め称えた奥秩父山塊の主峰・金峰山(標高2599m、甲州ではキンプ、信州ではキンポウ、と呼ぶ)の頂に立ってきました。山頂からの展望がいかに素晴らしいか、この目で確かめました。もちろん?不肖ごときが五丈石(※写真右中ほどの岩塊)に登ったりなんかはしていません、悪しからず(^◇^;) ――

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アルコールストーブを買ってみた

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 山で淹れる一杯の珈琲は至福です。これまでガスを使ってきましたが、装備はどんなに軽くしても燃料込みでミニマム280g。軽さを追うと山で燃料が切れたり、予備を持てば嵩張り、家に中途半端な残量のカートリッジも増える一方で、最近は火器類を持たずの山行が多くなっていました。でも、やっぱり山で、淹れたてcoffee、飲みたい‥‥
 そこで目を付けたのがアルコールストーブです。本体+五徳+風防で、なんと88g。燃料は日帰りなら予備と容器込みで100g程度、小分けできて持ち運びの無駄も極少で済みます。メンテナンスもフリー。さすがにガスほどの火力はないけど、このとおりの青い炎が燃料30mlで約6分間持続、コーヒー1杯分約200ccは2分40分(標高35m・ケトル使用)で沸きました。

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 ぼっち登山で、荒天時には使わず、しかもお湯を沸かすだけならコレで十分なんじゃないでしょうか。もし山で力不足でも防災用品として役立ちそうです。まあ、燃やす道具がいくらあっても、飲むもの食べるものがないと話になりませんが (^◇^;)

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*6/13追記: 実験の結果、着火に少し手こずりましたが、消毒用エタノール(エタノール比率約80%)でも所要の燃焼は得られました。安全性等を考えると選択の余地もアリでしょうね。

*6/16追記: さらに実験の結果、炊飯も出来ました。1合の炊き上げに約12分、使用燃料は45ml程度でした(水は220cc、30分浸けて、蒸らしは10分)。ご飯は上出来でしたが、クッカーがチタンだったので、アルストの炎でも鍋底が焦げ付いてしまいました。

(第993号)

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シャクナゲ咲く上州武尊山の稜線をあるく

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 ずうっと森の山歩きが続き、そろそろアルペンチックな景色も楽しみたくなって、4年ぶりに上州武尊山(標高2158m)を目指しました。モチーフは稜線歩きに残雪の山並みとシャクナゲの組み合わせでしたが、ちょっと勇み足だったかもしれません。私にとってはまだ時季的に手強いお山でもありました―― (※以下写真23点+1の長編)

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アカヤシオに染まる袈裟丸山をあるく

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 足尾山塊の南端に位置する袈裟丸山。シャクナゲやツツジの名山として知られ、アカヤシオの時期を毎年狙うも定まらず先送りしてきましたが、ようやく機会が巡ってきました。これだけのアカヤシオに囲まれるのなら、片道3時間の“修行”もなんのその――

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なごりの霧氷を荒船山にて

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 事情あってこの2カ月、山に行けずにおり霧氷を見ていません。シーズンも終盤の先週末、ダメ元で未明から赤城山を目指してみましたが、途中の上里SAにてライブカメラを覗くと黒檜山は真っ黒。あきらめて上信国境の荒船山(標高1423m)へと進路を変えました。この判断は大正解、山頂のごく一部ながら、名残の霧氷に出会えました――

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