カテゴリー「小江戸川越」の176件の記事

雑木林、落ち葉コレクション

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 年の瀬が迫り、師走に紅葉する川越の雑木林ももう冬木立です。落ち葉と言うと、そんな冬枯れの森のイメージかもしれませんが、シーズンは紅葉の盛りの頃です。徒歩数分圏の事務所近くの雑木林をメインに、そんな落ち葉たちを集めてみました――

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川越夕景(54)

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 本シリーズの最終投稿から早2年超。多くが伊佐沼夕景であったところ、事務所を移転してから平日に伊佐沼まで行くのが難しくなり、新たな通いの場所を探す日々。やはり水辺がいいです。

 すぐ思いつくのは川越水上公園。伊佐沼とは比べようもない小さな池しかないけど、とりあえず水面を画角いっぱいに写せます。ひとつ、どうして其処にそんなに目立つ公衆便所を建ててしまったのかという野暮さえ無かったことにすれば、樹形の整ったメタセコイヤ並木をシルエットにまずまずの夕景が楽しめます。

*撮影2023年9月25日  Canon PowerShot G7X MarkII 県営川越水上公園修景池

(第1121号)

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国鉄特急色の臨時特急、川越線をはしる

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川越発日立ゆき臨時特急「小江戸川越の風」 新扇橋@JR川越線川越~南古谷
撮影2023年7月15日 Sony RX100M6/Capture One 20

 JR川越線に国鉄特急色をまとった臨時特急列車が走ると知り、久しぶりに撮り鉄してきました。川越の風景にあっては斬新ながら、田んぼと国鉄色との組み合わせは完成されたカラーリングであり、懐かしき昭和の鉄道情景でもあります。家から自転車でちょろっと出掛けただけなのに、なんか距離的にも時間的にも遠くへ行った気になりました。

 じつはこの子(E653系1000番台K70編成)、4年前にも同じ姿で川越線を走っていますが、当時は快速でした。今回は特急です。記憶の限りにおいて、臨時とは言え、おそらく川越線史上初の優等列車ではないでしょうか。車窓もまた違って見えるでしょう。

(第1119号)

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忘れ草に忘れて

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 川越で古代蓮と言えば伊佐沼がダントツ。でも新事務所からは遠く、それに新事務所のある大東地区にも古代蓮の名所があります。豊田本(とよだほん)の善長寺です。境内に「放生池」の名の小池があって、古代蓮(大賀ハス)はその南側に、北側にはスイレンが咲いています。伊佐沼に睡蓮はありません。
 ちょうど法務局への通り道でもあり、伊佐沼よりむしろ好都合。仕事ついでだとどうしても9時前後になりますが、まあそこそこ見られます。
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 法務局へは自転車で田園風景の中を抜けて行きます。今の時期、道端の草むらで見掛けるのは忘れ草(萱草)、多くはヤブカンゾウで、まれにノカンゾウも目にします。とくに後者、ニッコウキスゲ見たさに高い山までわざわざ行かずともこれで十分だ、という気になります。山屋としてはあるまじき退廃ぶりかも。

(第1118号)

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お後がよろしい新緑の頃

 前号で、今季撮りまくった新緑の写真を「いくつか追って振り返られれば」と書きました。早い話がその場しのぎの先送りです。それからもう1カ月が過ぎ、もはや手に余ります。後ろもいろいろつかえています。というわけで、写真2つだけ掲げて誤魔化します。

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 新事務所から徒歩5分ほどの畑と雑木林。畑も林もパッチワークのように多様で美しく、春や秋は日々が一期一会です。

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 その林の中の小径はどこぞの山のごとし。とくに新緑の頃は朝と夕とで緑の色が移ろい、ザ・新緑を主に、まだこれから芽吹く木、桜、そしてもう深緑へと進む木まで、みどりとりどりに溢れています。

 そんな移ろいをまとめようと企んでいたわけですが、冒頭のとおり、おあとがよろしいようで。

(第1116号)

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川越にヤマザクラ咲く頃

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 川越南部の雑木林にはヤマザクラがたくさんあります。多くは咲いていても気付きにくいほどの大木・高木で、咲く頃も一様ではなく、歩けば歩くほど新しい景色に出会えますし、同じ景色には二度と出会えません。
 今年3月のまだ中旬、ふと1本の山桜の存在に気付きました。その近くを頻繁に通っていながら今まで知らなかった、それも大木です。辺りはまだ芽吹いてすらおらず、早春の夕暮れの風まだ冷たいなか、その1本だけが春爛漫に咲き誇っていて見入ってしまいました。

 それからまだ1カ月足らず、川越の雑木林の山桜も新緑ももう終わっています。とんでもない駆け足でした。それでも休みの日や空き時間に近くを歩いては写真を撮りました。いくつか追って振り返られればと思っています。

(第1115号)

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身近にある雑木林で紅葉仕舞い

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 今季の紅葉狩り第4弾、と言っても、日々の暮らしの身近にある雑木林への散歩です。黄櫨染(こうろぜん)の色彩を楽しむ例年の定番紅葉仕舞いでもあります。
 その雑木林、今年に入って“ナラ枯れ”(カシノナガキクイムシの媒介による樹木の伝染病)が爆発的な広がりと勢いを見せています。ほぼすべての木にフラスが出ている林もあります。川越市内での感染初確認から2年足らずでもはや手の付けようがなく、今後1~2年といったごく短い間に多くの木が枯れ、豊かな雑木林の景観は一変してしまうかもしれません。

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 川越周辺の雑木林にて11月中旬からの約1カ月だけで2000枚、この1年間では5000枚を超える写真を撮りました。いまは時間が取れず撮りっぱなしですが、いずれきちんと整理して取り上げていきたいと思います。

*撮影2022年12月 (仮称)川越市森林公園計画地「森のさんぽ道」およびその周辺地域にて

(第1112号)

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四半世紀にわたって見続けた誉桜、有終

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 現在地に事務所を設けて以来27回目の桜のシーズンが過ぎ去りました。私が思う川越で一番の桜の名所は、氷川神社裏の新河岸川の桜並木「誉桜」です。事務所から5分とかからず、仕事の片手間にふらっと行っては写真が撮れました。いつしか木ごとの陽の回り方まで覚えてしまいました。
 しかし、今夏の事務所移転により、こうした地の利を活かした営みはもうできません。名残惜しく、いつもより多めに出掛けてしまいました。少しだけ綴っておくことにします。

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ヤマザクラ咲き誇る地元の雑木林にて

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 川越南部には、いわゆる三富新田、あるいは武蔵野の雑木林が点在しています。クヌギやコナラに混じってこの時季とくに際立っているのがヤマザクラ。なかには幹回り1メートルもあるような大木が居並び、それらが静かに花を咲かせている様は圧巻と言うほかありません。

 芽吹く森の中で人知れず咲き誇る桜を見上げ思うことは、首が痛い。とにかく首が痛くて見続けられません。春なのにため息またひとつ。 ※撮影2022年4月9日

(第1101号)

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もみじ狩りのシメは近所の雑木林にて

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 遠くまで出掛けなくとも紅葉狩りは楽しめます。川越でまず思い浮かぶのは多くの社寺ですが、もっと身近に誇るべき場所があります。雑木林です。年々減っていってはいるものの、市内だけでもワンシーズンにすべて見て回るのは無理でしょう。それくらい、あります。

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