カテゴリー「小江戸川越」の162件の記事

話題のほうき星、川越上空にも出でる

200719img_2360_1

 今年3月に発見され話題になっていたネオワイズ彗星。7月4日に太陽に最も近づき観測適期を迎えるも、連日の梅雨空‥‥。日ごと暗くなっていくとあって諦めかけた19日(日曜)、ようやくの晴れです。伊佐沼での星景を狙って出張ってみました。
 なかなか暗くならない夏の宵の空、しかも辺りが思いのほか明るく、目印の北斗七星すらほとんど見えません。さらに、ちょうど彗星の方角に低く厚い雲が流れ、しだいに薄雲も広がり、2時間以上もいて姿を捉えられたのはほんの数分限り‥‥。それでも撮った中に1枚、かなり小さいけど、長く尾を引く箒星がしっかり写っていました!!

 掲載する写真をいつもより一回り大きくしました(※クリックで拡大)。へっ!って感じの小ささで写っていますので、周りを暗くし目を凝らして探してみてください。(笑)

*撮影2020年7月19日20時13分頃 伊佐沼/埼玉県川越市
*Canon G7 X mark2 露光10秒 三脚使用

(第1068号)

| | コメント (4)

桑の実

200607rx_08328
 家の周りに限っていた散歩の範囲を少し広げました。入間川まで出ると河川敷で懐かしいものを見つけました。自生の桑の実(別名マルベリー)です。
 子どもの頃、そこらへんに生えているのを通りすがりに洗いもせず食べ、バレて親に叱られていたことを思い出します。よゐこだった方は心当たりがないかもしれません。そう言えば、昔に比べ、桑畑を見なくなりました。こんな鈴生りを見たのは何年ぶりでしょう。

 1つ摘まんで口にします。少年時代の記憶がすぅーっと蘇ります。真っ黒に熟した実を少し持ち帰り、ジャムにしてみました。ラズベリーよりは甘く、ブルーベリーよりは酸っぱく、なんとも爽やかな風味でありました。

(第1066号)

| | コメント (4)

桜満開での名残雪をゆくレッドアロークラシック

200329_rx_07360
本川越発西武新宿ゆき特急「小江戸」 西武新宿線南大塚~新狭山川越市南台一丁目
撮影2020年3月29日 Sony RX100M6

 西武特急レッドアロー号。初代5000系の塗色をまとった2代目10000系NRAの1編成「レッドアロークラシック」が2020年3月で池袋線・秩父線から退き、新宿線の特急「小江戸」として川越で日々見られるようになりました。
 その転属まもなく訪れた桜満開でのなごり雪。こんな光景こそ一期一会に違いないでしょう。ただ、なごり雪にしては降りが豪快に過ぎて、うまく絡めたつもりの桜が桜と分からぬ仕上がりに‥‥ 久しぶりの撮り鉄にしては条件が厳しかったかもしれません。それでも地元の西武線でかなりの遠征感を味わえ充実お得な撮影行でした。

(第1062号)

| | コメント (0)

今年も川越大師喜多院 有終のもみじ

191212img_0712

 秩父の皆野アルプスをもって今年の紅葉狩り中締め宣言しましたが、後ろ髪引かれ、いつも通り川越の町中で紅葉を追い続けてしまいました。去年に続き川越大師喜多院で有終のもみじ、今年はゆっくり色づいたのでグラデーション豊かに長く楽しめました。
 でも気持ちはそろそろ紅から白へ。スタッドレスを新品に履き替えたことだし、よしっ、いっちょ赤城山まで霧氷狩り行くぞと前日に支度を調えるところまで意気も上がってきたものの、布団から出られなかった日曜でありました。気合負け連敗中。191205img_0622

*川越大師喜多院「どろぼうばし」 川越市小仙波町一丁目
*撮影 2019年12月12日(写真上)・5日(同下) Canon PowerShot G7X MarkII

(第1048号)

| | コメント (2)

川越夕景(51)

190923_img_6902

 9月に2度の3連休。山で紅葉が始まるこの時季を昨冬から待ちわび、いろいろ企んだり備えたりしてきましたが、前半は諸々噛み合わず、後半に賭けたらまさかの台風襲来、結局1度も山には行けず連休は御破算です。

 最終日。台風一過と言うには抜けが悪く、夕日さえままならぬ空模様のもと、ダメ元でいつもの場所へいつもの仕事をしに出掛けてみます。
 日が沈む頃まで陰気な空でしたが、西の方の一部がややダイナミックに焼けました。そして、そのまま暗くなって終わりかと思いきや第2幕です。それまで灰色だった雲が徐々にパステルカラーへと染まり、やがて水面にも映え、上からも下からも包み込まれるように‥‥ そんな優しい夕焼けが30分くらい続きました。癒されました。山は仕切り直します。

*撮影2019年9月23日 Canon PowerShot G1X MarkII 川越市伊佐沼

(第1041号)

| | コメント (2)

川越夕景(50)

190909_rx_07349

 珍しく東京湾を縦断した台風15号は、未明に家全体が揺れまくるほどの暴風と猛烈な雨をもたらし去って行きました。南からの暖かく湿った空気が残り、台風一過の夕焼けが狙えそう、いつもの場所へいつもの仕事に出掛けます。
 日が沈む前から小さく焼け始め、沈んでからは一気に明るさと濃さを増し、大焼けです。前回の台風一過8月16日ほどドラマチックではなかったけど、ゴールデンな焼け空が長く長~く続き、19時を過ぎても上層の雲はまだまだ色付いていました。見応えのある美しい夕焼けに、180回以上もシャッターを切ってしまっていました。

*撮影2019年9月9日 Sony RX100m6 伊佐沼/埼玉県川越市

(第1039号)

| | コメント (0)

さらば、川越のユニークシンボル 丸広屋上遊園地

190829_rx_06064

 私が生まれる前の1968年から約51年間、当時からほぼ姿を変えず営業を続けてきた丸広百貨店本店の屋上遊園地「わんぱくランド」が9月1日をもって閉園します。
 シンボルはなんと言っても小型の観覧車。同様のものは全国に2箇所しか残っておらず、丸広のは営業する屋上観覧車としては日本最古。しかも、観覧車に加えエアプレーンやモノレールなど大型動力遊具が常時そろって営業する屋上遊園地はここ丸広が国内最後、唯一の場所なのだそうです。

 閉園は建物の耐震工事に伴うスペース確保のため。遊具の製造メーカーが既になく、一度分解したら組み立て直せず再開は難しい、とのことですが、採算はよく土日は平均2千人もの集客力。地元では親子孫3代にわたって親しみ懐かしみもある施設。さらば、と書いてはみたものの、川越の宝だよ、これは。どうにかならないのかなあ~

*9/1追記 「わんぱくエアプレーン」からの眺め (4K動画から切り出し)
190831_c00071
 最後の週末に見納め・乗り納め。1時間以上も並んでチケット買って、空を飛んで、川越の、そして日本の一時代の去りゆく情景を名残惜しんできました。いざ乗ってみると、狭い空間に高く上がってぐるぐる回るの久しぶりで、微妙に怖かったな。(笑)

(第1038号)

| | コメント (0)

川越夕景(49)

190816g1xm2_6774
 夏休み、尾瀬沼テント山行の予約をキャンセルへと追い込んだ台風10号が未明に日本海を北上、ここ川越では、午後になって晴れて来るも湿った空気がたっぷり残っていました。台風一過の夕焼けが匂います。いつもの場所でいつもの仕事をしましょう。
 日が落ちるところに厚めの雲があり、ごく平凡な日没風景に伊佐沼は暮れていきましたが、一転。ふたたび雲が光を放ちはじめ、しだいに輝きを増しつつ東の空を石楠花色に染め、やがてそれは全天に‥‥。その後も空は表情を変えながら焼け続け、日没から1時間以上、おそらく全7幕にわたる大焼けとなりました。写真はうち第4と第5の幕の欠片です。
190816g1xm2_6784
 8年ぶりの燧ヶ岳を葬った憎き台風だったけど、伊佐沼での夕焼けは5月22日(※未発表)についで今年2度目、ここまで長い大焼けに出会えたのは2013年9月16日以来で、幻日や虹も見られて十二分に満たされました。

*撮影2019年8月16日 Canon PowerShot G1X MarkII 伊佐沼/埼玉県川越市

(第1037号)

| | コメント (2)

川越大師喜多院 有終のもみじ

181205dscf2956_v

 川越でも紅葉が終盤を迎えています。今年は良くない、期待薄だ、などとさんざんに言い続けながら、総じて実際そういう傾向であったのは間違いなかったけど、高山の稜線から低山の森、里山の雑木林、そして街の中へと、なんだかんだと例年並みにあちこち出掛けたし、師走に入ってなお追いかけてしまっています。

 喜多院の参道に架かる「どろぼうばし」の界隈もまた然り。ばらつく色づき具合が豊かなグラデーションをもたらし、いつもの真っ赤に燃える姿とはまた違った味わいを楽しませてくれました。それでもここいらが見納め、名残惜しい、有終のもみじです。

*撮影2018年12月5日 FUJIFILM XQ1 Velvia simulation 川越市小仙波町一丁目

(第1014号)

| | コメント (0)

川越夕景(48)

180824g7xm2_7655

 川越夕景なんて謳っているけど、実態は、ほとんど市役所夕景か伊佐沼夕景に成り果てているこのシリーズです。よくもまあ飽きずに‥‥、で、はい、また伊佐沼登場です。
 この日も台風一過の爆焼け狙いで仕事も途中に出張ってみましたが、小焼けに終わりました。それでも、強い吹き返しの風で小さな沼は波立ち、まるで海辺を写したようなカットになったのがいい感じ、これはこれで自画自賛です。(8月24日撮影)

 ところで、その1週前の週末‥‥
180818g1xm2_3458

 その日の昼間の空は澄み渡っていたんだけど、夕方になって薄雲が広がったので半信半疑ながら市内某所へ‥‥。しかし、期待したほど焼けず、やれやれボウズかと片付け始めたところで急に焼け始め、年に数度とない素敵な空が現れました。(8月18日撮影)
 あれ~伊佐沼行っとけばよかったか~~、と地元でも外しているぐらいだから、こんなの、山でなんかそうそう出会えるものではありません。しかも、慌てて三脚セットし直したんで、構図に致命的なミスあり‥‥わかるかな?‥σ(^◇^;)‥

(第1001号)

| | コメント (0)

より以前の記事一覧