カテゴリー「小江戸川越」の57件の記事

川越一番街交通社会実験はじまる

Img_0113 11月7日から23日までの17日間、川越一番街の通称“蔵造り通り”(県道川越坂戸毛呂山線)で自動車の交通を規制する社会実験が行われます。平日の初日となった今日、午前中を中心に周辺道路は大混雑となりました。

 蔵造り通りは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、休日になると観光客であふれかえっています。一方で、通りは主要幹線道路でもあり車の往来が激しく、交通事故の危険と紙一重です。安全対策を早急に講じることが求められており、もはや何らかの交通規制は、周辺が混雑しても仕方がない状況と言えます。

 今回の実験では、札の辻交差点から仲町交差点(略図のA→B)への一方通行規制が終日行われ、土日の一部時間帯には同区間の車両通行止め規制も行われます。また、実験期間中は、B→A方向の路線バスもすべてX→Y→D→Aと迂回して運行されます。川越では、これまでにない大規模な社会実験です。
 ただ、周辺の交通や信号に手を加えず規制だけをしているようで、迂回せざるを得ない車は、どうしても、右折、左折、左折、右折(またはその反対)を余儀なくされます。迂回路にあたる各交差点では十分な右折時間が確保されず右折レーンも狭く短いため、1回の信号で数台しか通過できないこともあります。これでは、周辺の渋滞は必然とも言えます。

 そこで私案を1つ。どうせ実験をやるのですから、Map1一方通行の規制区間を延ばし周回形態(例えば、A→B→C→D→A)にしたらどうなんでしょうか。さらにABCDの各交差点の信号を3交替制にすれば、どの方向からも車が滞りなく流れることにもなります。常に右折ができるだけでも、車の流れはずうっとスムーズになるはずです。
 実験のキャッチフレーズは、「川越の交通をみんなで考える17日間」。さあ、みなさんは、いかがお考えになるでしょうか。2週間は不便を強いられますけど、川越中心市街地の交通が少しでも良くなるようじっとガマン致しましょう。

(第273号)

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家で過ごす川越まつり2日目

 初日の川越まつり、家族とともに夜まで楽しみました。
 午後7時過ぎから、仲町交差点で曳っかわせが始まるのを待ちました。しかし、なぜかどの山車も地味に通り過ぎていくだけで、いつもここで繰り広げられるはずの3台、4台が競り合う曳っかわせは見られませんでした。迫力ある曳っかわせを存分に楽しむには、やはり2日目の方がいいのかもしれません。
 その2日目の今日は、穏やかに青空の広がるいい天気に恵まれました。絶好のお祭り日和で浮き足立つ気分、朝から落ち着きません。
 …ただ、今日の私は、今月に入り休み無しで2週続けて尾瀬を歩いた疲れのせいか、体調が万全とはいえません。出掛けていって写真を撮りたい気持ちをぐっとこらえ、家で静かに過ごすことにしました。それでも夜の曳っかわせは、地元ケーブルテレビの生中継でしっかり見物するつもりです。

P1100433_1
本川越駅前交差点にて 17日午後9時頃(Panasonic DMC-LX3で撮影)
山車は左から順に、新富町一丁目、菅原町、南通町

(第266号)

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氷川神社神幸祭

 今日と明日は川越まつり(川越氷川祭の山車行事)。
 初日は高曇り空の天気で、ときおり薄日が差します。午後1時に氷川神社を出た神幸祭の行列を、さきほど蔵造り通りの一番街で家族とともに見物しました。P1100314_0

 神幸祭が終わる午後2時すぎ、例年なら、市役所前広場に10台ほどの山車がいっせいに並ぶ「山車揃い」があります。横1列に山車が並ぶようすは壮観でしたけど、今年から趣を変え、順次入れ替わるように山車が来ては市役所前交差点で曳っかわせをするスタイルになりました。真っ昼間に曳っかわせ??と思いましたが、ただ並ぶだけより活気があっていいかもしれません。
 午後3時、市役所前から山車が去り、事務所に響いていた太鼓やお囃子も遠のいていきました。祭りの醍醐味である曳っかわせの本番?は、このあと日が暮れてからです。

(第265号)

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氷川神社例大祭

P1100226

 毎年10月14日は、川越氷川神社の例大祭日です。今年もまた、ひっそりと祭礼が執り行われました。川越まつりらしく?天気は曇りでした。氷川大神をお迎えし、祭りの準備が進みます。
 国指定重要無形民俗文化財である「川越氷川祭の山車行事」や氷川の神様が御輿に乗り市内を巡る「神幸祭」は、いよいよ今週末。とりわけ神幸祭は、17日の午後1時からの2時間ほどだけですからお見逃しなく。

*参考 昨年(2008年)の例大祭に関する記事(第107号)

(第264号)

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川越夕景(20)

P1090748_1  台風一過の昨日、きれいサッパリ雲は流れ夕焼けはなし。今日は午後になって雲が多くなったので期待しましたが、これまた地味に日が暮れて行ってしまいました。夕焼けは、そう簡単には現れてくれません。

 定番中の定番、小江戸川越のシンボル「時の鐘」。ここで写真を撮るたび思うことは、景観に併せて造ったはずの街灯がとても邪魔に見えること。
 街灯を入れずに撮ろうと近づくと鐘が写らず、離れてみるとオレがオレがと街灯連中の迫り出しに遭う、それならズームでどうかと思えば夕焼けの濃い部分が写らない。そのうえ車や人の往来が激しく三脚は危険。名所ながら撮影に苦慮します。

 というわけで、鐘つき通りの街灯をシンプルなものに変更していただくよう希望します。
 
 *撮影日時 2009年10月9日17時22分 (写真クリックで拡大します)

(第261号)

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つばさ はばたく

 川越を舞台にしたNHK連続テレビ小説“つばさ”の放送が終わりました。
 3月30日から9月26日までの約半年間、日曜を除く毎日、テレビに川越の風景が映し出されました。街のシンボル「時の鐘」の音風景は、全156回に及ぶ番組の随所にちりばめられ、全国へと流れていきました。みなさんはどのようにお感じになりましたか。

P1090464 きのうの最終回を記念して、以前に街頭で配っていた番組宣伝用?のポストカードに、川越郵便局で風景印を押してもらいました。 印面のデザインは、時の鐘、川越城本丸御殿、太田道灌、山吹の花に雁の群れでしょうか。数え切れないほどある『未来に残したい川越の風景』のほんの一部です。これからも、そんな風景の1つ1つを伝えていきたいと思います。今年もまた、まもなく「川越まつり」が巡ってきます。

 * 新たに撮影された「その後の玉木家」も登場するという番組総集編(前後編)が12月末に放送される予定です。また、鏡山酒造跡地内の昭和蔵(川越市新富町一丁目)にて、スタジオセットの再現などの「つばさ展」を10月末まで延長公開しています。

(第257号)

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ふたたび「甘玉堂」出現す

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ロケが終了し、元の店の姿に戻りつつある「甘玉堂」(7月28日9時42分撮影)

 川越一番街の蔵造り通りに、ふたたび「甘玉堂」が出現しました。一帯では、昨晩から、連続テレビ小説“つばさ”のロケをしています。
 さきほどは、時の鐘あたりで、サンバダンサーや市民エキストラが踊るシーンを撮影していました。スタッフから、「出たい人はどうぞ」と呼びかけられましたが、歌や踊りの類は苦手分野なので遠慮しました。
 さて、賛否両論うずまくなか、100回目の放送を超えた“つばさ”。これらのシーンは、いつ、どのように登場するのでしょう。残りの放送も、逃さず全部見るつもりです。

*関連記事 「甘玉堂」出現す(第121号)

(第244号)

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川越夕景(19)

F1030226

 きょうの川越。午後は雨が降っていたのに、夕方には日が差してきました。
 事務所の窓から見上げると、いろいろな形や色をした雲が空を埋めていました。そして、夕日とは反対側を見ると、大きな虹が架かっているではありませんか! どうして私はこういうときにカメラを持っていないのでしょう。惜しいことをしました。
 それでもケータイ片手に事務所を出てみました。が、虹は消えつつありました。画面には写りましたけど、とても見せられるシロモノではありません。

 事務所を出たついでに、時の鐘まで行ってみました。すると、川越まつりの衣装をまとった人たちがいて、ライトアップもされています。「陶鋪やまわ」が、またもや『甘玉堂』に変身していました。聞くと、『つばさ』のロケだそうです。

 それにしても、撮影用にライトアップされた時の鐘はキレイだ。あぁ~、どうして私はこういうときにカメラを持っていないのでしょう。本当に惜しいことをしました。

(第243号)

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ハタチの小江戸川越花火大会

 放送中のNHK連続テレビ小説「つばさ」。主人公である玉木つばさが“ハタチのおかん”という設定で、舞台になっているのが川越です。このブログで何度も取り上げています。
 その川越で、県内のトップを切って本日(7/18)、恒例の花火大会が行われました。大会は今年で20回目、ハタチを迎えました。打ち上げる花火は4千発。まあまあの規模の大会です。

 「つばさ」放送中の今年はいつもより盛大に…という期待むなしく、例年に比べ、全体としてそこはかとなく寂しげに感じたのは私だけでしょうか。景気の悪さは、花火大会を見ればよくわかります(今年は、中止に追い込まれる大会も多いらしい)。
 それでも最後の打ち上げ、金一色の「錦冠菊」を大量に使用したスターマインの“ゴールデンシャワー”は圧巻でした。いちおう下の写真がそのもよう。花火の写真は初挑戦でしたが、これほどまでに難しいとは思いませんでした。花火は、生で見るに限ります。

P1070296
Panasonic LUMIX DMC-LX3にて多重露出機能を使用して撮影した写真をPhotoshopで編集
撮影地:埼玉川越総合地方卸売市場(川越市大字増形)

*追加関連記事
アッパレこうのす花火大会(第242号)
雨ニモ負ケズ還暦の熊谷花火大会(第247号)

(第240号)

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川越夕景(18)

 前号「川越夕景(17)」で、記事に掲載した写真2枚を選んだのが妻であることを書き添えました。じつは、その2枚とは違う写真を私は選び取っていたのです。その写真がこちら。

P1060661
2009年6月6日18時32分撮影 川越市大字大袋新田 Panasonic LUMIX DMC-LX3
プログラムAE,Tv1/200,Av2.8,ISO80,露出-0.33,ホワイトバランス曇り,24mm

 前号で書いた「夕日がまっすぐ目に飛び込んできました。田んぼはその光を反射し、苗の1つ1つに影の線を与えていました。」という情景は、この写真にこそ現れています。太陽光線の降りそそぐ様子を苗が投影し、見えないはずの光が立体感をもって浮かび上がった瞬間でした。
 ボツにして蔵入りさせるには少々惜しいので、3日遅れですけどお届けすることにしました。

(第228号)

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川越夕景(17)

 なんとなく夕焼けが現れるような気がして、カメラと三脚を持って外に出てみました。
 空が広く見えるところまで行ってみると、ちょうど太陽のあるところだけ雲が薄く、夕日がまっすぐ目に飛び込んできました。田んぼはその光を反射し、苗の1つ1つに影の線を与えていました。

P1060667
2009年6月6日18時38分撮影 川越市大字大袋新田 Panasonic LUMIX DMC-LX3
プログラムAE,Tv1/200,Av2.8,ISO80,露出-1.0,ホワイトバランス曇り,24mm

 西方にある山の稜線より上に雲が残っていたので、夕日は雲に沈んで行ってしまいました。なので、空や雲が赤く染まるような夕焼けにはなりませんでした。でも、写真を撮っていたせいか、通り過ぎる人たちが私のところで足を止めます。ちょっとした夕焼け鑑賞会となりました。
 辺りが暗くなり、蛙の鳴き声が響いてきました。苗も伸びて、梅雨入りまぢか、これが今年最後の水田水鏡夕景かもしれません。

P1060673
2009年6月6日18時45分撮影 川越市大字大袋新田 Panasonic LUMIX DMC-LX3
プログラムAE,Tv1/250,Av2.8,ISO80,露出-0.33,ホワイトバランス曇り,44mm

 なお、この2枚は、今回の撮影写真の中から妻が選んだものです。

(第227号)

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川越城本丸御殿保存修理工事見学会に行く

P1060583  江戸時代後期の1848(嘉永元)年に建造され、その一部が現存する川越城本丸御殿はいま、2008年10月21日から2年半の予定で、建物を半解体しての保存修理工事をしています。前回の修繕は1967(昭和42)年で、じつに41年ぶりとなる大修繕です。このため、期間中の一般公開はすべて中止されています。
 きょう2009年5月30日の1日だけ、200名限定で工事の様子が一般向けに公開される見学会が催されるというので、私も事前に応募して招待状を頂き見学してまいりました。

 ヘルメットを被り中に入って建物を囲む足場を上がっていくと、普段は目にすることができない屋根の高さから建物全体を見渡すことができました。それから、建造P1060573当時のままの小屋組み、柱や梁の生の姿も間近で見ることができました。建物は、現在、屋根は剥がされ、壁や床板もほぼ取り払われ、骨組みだけの状態になっていました。歪みを修復するため、一部はジャッキで持ち上げられている状態です。三ツ葉葵の紋がついた鬼瓦(建造時のもの)などもいったん取り外され、やがて元の位置に戻されるまでの間、現物は市立博物館にて展示中です。
 全体で20分間という短い見学時間でしたけど、建物の工法や施されている装飾についての詳しいガイドもあり、とても有意義な見学会でした。工事中だけしか見られないことばかりで、今後の見学会もまた楽しみです。P1060588

 なお、現場での写真撮影は、見学コースの入り口付近を除いてすべて禁止されていました。そのため、みなさんにその骨組みだけの姿の詳細をお伝えすることができないのが残念です(掲載している写真は、許可されている場所で撮影されたものです)。詳しくは、下記川越市立博物館のHPをご覧下さい。

090530_pamph

川越市立博物館 川越城本丸御殿保存修理工事特設サイト
http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/hommaru/

*関連記事 川越城本丸御殿大修繕(第114号)

(第223号)

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鉄道のある川越水田風景

 爽やかなる青空や艶やかなる夕空と田植え間もない水田。そこを列車が通り過ぎて行く風景を写し撮ろうと狙っていますが、毎日が曇り空。この先の天気予報も雨で、なかなかチャンスが回ってきそうにありません。田植えの終わった田んぼの苗は、日々ぐんぐん伸びていきます。
 少なくなりましたけど、川越市内にはまだ至る所に水田が残っています。しかし、鉄道が通っている場所といえば、今回や18日付け「川越夕景(15)」で紹介した古谷本郷地区、24日付け「雨に煙る川越水田風景」で紹介した小ヶ谷地区、それとJR川越線沿線の大仙波・南田島地区、上野田町や笠幡地区にごくわずかある程度です。
 気付くと、以前は田んぼだったところなのに、耕作を止め荒れ地になっていたり、真新しい住宅が建ち並んでいたりします。そう思うと、地味で平凡な通勤電車の写真でも撮っておく価値はありそうです。P1060559
JR川越線指扇-南古谷間(川越市大字古谷本郷) 2009年5月25日撮影

(第222号)

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川越夕景(16)

P1060429

 今日は暑かったですね。風もなく光化学スモッグ注意報が発令されました。
 夕方、事務所の窓に映る夕日が目に入ったとき、面白い雲が出ていることに気付きシャッターを切りました。赤く染まることを期待して見ていましたけど、空気が乾燥しているせいか、日没とともに雲は薄くやがて消えていってしまいました(写真は18時20分頃撮影)。
 こういう雲が出ると、明日か明後日には雨でしょう。

(第217号)

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川越夕景(15)

 今年の川越での田植えは、例年に比べて少し遅いように感じます。桜が咲いてからの冷え込みなど、春先の不安定な天候の影響でしょうか。
 川越の東北部には一面の水田が広がっていて、JR川越線の車両基地(川越車両センター)の東側一帯が最も広く見渡せる場所だと思われます。その辺りに、今日の夕方、仕事の寄り道でちょっとした道草をしてきました。水も張られていない田起こしをしただけの田がまだ多く残っていました。
 この風景、荒川鉄橋を渡り終えた列車から見ると、車窓いっぱいに広がる水田に太陽や雲が映り込みこれまた格別。苗が生長するまでの光輝く水田風景です。

P1060391
JR川越線 南古谷−指扇間(川越市大字古谷本郷) 2009年5月18日17時56分撮影

*撮影後記
 カメラにメモリカードを挿入し忘れたまま外出。内蔵メモリでは10数枚しか撮影できず、久々にフィルム時代の緊張感を味わいました。

(第216号)

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つばさ写真集トークイベント

 現在放送中のNHK連続テレビ小説“つばさ”の写真集(NHK出版)が、4月24日発売されました。「つばさ写真集」とはいっても他のキャストの写真は1枚もなく、ヒロイン多部未華子の写真集です。
P1060224  その発売を記念して、きょう5月2日、この日オープンする鏡山酒造跡地(川越市新富町一丁目)にて、女優多部未華子と写真家佐内正史とのトークイベントが行われました。定員は120名で、事前に配布された整理券を持っている人だけが、多部さん佐内さんのサイン本を購入したうえで会場に入ることができます(実質無料)。
 整理券の配布やイベントそのものについて、市民向けには事前の告知や案内がされていませんでした。しかし、その整理券を偶然にも(オークションとかではなく)手に入れることができたので、快晴の行楽日和にもかかわらず家族を置いてこのイベントに参加してきました。
 川越でつばさロケ中の多部さんを何度か見たことはあるのですが(こちらも偶然)、いずれもほんの一瞬ちらりだけ。生でじっくり見るのはこれが初めてです。私は、多部さんの積極的なファンというわけではありません。けれど、間近で見る多部さんは、顔も身体も小さくてやはりカワイイ。指定された席は後ろの方、というか最後列で良くは見えませんでしたけど、P1060259地元を舞台にしたドラマの主人公に地元で会えてうれしかったです。

 気のせいか、それともこれが現実か、家に帰って見た妻の顔と身体はいつもより大きく見えるような…。離れて見れば同じだと信じることにします。

(第209号)

*関連記事 連続テレビ小説“つばさ”始まる(第194号)
 その他、「小江戸川越」関連記事はこちらからどうぞ。“つばさ”ロケ地の写真もあります。

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堰とポプラのある風景

P1050982

 「田谷堰の桜風景」と題する先日の記事(第199号)で、川越景観百選に選ばれているこの場所のポプラ並木について触れました。新緑の目映い姿を写し撮ろうと思っていたところ、ちょっと油断したスキに色が濃くなってしまっていました。
 それでもまだ、若々しい感じが残っています。前夜、久しぶりにまとまった雨が降り、瑞々しさを取り戻したかのようです。P1050987

 この風景、身体で感じるには気持ちのいいものですが、いざ写真に収めようとすると、電柱はあり、電線があり、標識もある、川にはゴミまであるという何とも難しいところです。カメラを横にしたり縦にしたりズームをしたり悩んでいると、目の前を3羽のカモが悠然と通り過ぎ、堰をよじ登って行きました。ここはこういう場所、派手なサンバダンスなど論外も論外です。
(写真は、いずれも2009年4月22日撮影。クリックすると少し拡大します)

(第205号)

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田谷堰の桜風景

P1050434
2009年4月6日16時00分撮影 Panasonic LUMIX DMC-LX3
絞り優先AE,Tv1/160,Av8.0,ISO125,ホワイトバランスオート,24mm

 田谷堰は、1938(昭和13)年、新河岸川の改修工事の際に建設された取水堰で、田谷橋と一体のコンクリート造りです(ゲートは木製)。同時期に新河岸川で建設された4つの堰のうちの1つで、ここだけ竣工当時の姿を維持したまま現存しています。
 堰の左岸にはポプラの木が5本並んでいて、「川越景観百選」にも選ばれています。川越が舞台のNHK連続テレビ小説「つばさ」で、甘玉堂の居間にかかるカレンダーの絵として登場していました。しかも、この場所でなぜかサンバダンサーが踊る「つばさ」のロケも行われました。どのような話の展開で出てくるのでしょうか。

 田谷堰は、今年の見納めをお伝えした「誉桜」を臨む氷川橋の上流400mほどにあります。「桜にうつつを抜かした日々は仕舞い」宣言をしP1050435たばかりですけど、駆け込みでこの場所も紹介しておくことにしました。なお、いまの時期、ポプラの木は冬木立も同然。あえて桜といっしょに写そうとすれば、右の写真のような感じになります。

(第199号)

*追加関連記事 堰とポプラのある風景(第205号)

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圧巻だった誉桜花吹雪

 連載を続けている新河岸川(旧赤間川)沿いに咲く「誉桜」。今年も、見納めの時がやってきました。8日以降本格的に散り始め、9日には、見る見る間に木から花が減っていくのがわかるようになりました。川の水面は散った花びらで一面埋め尽くされ、まるで白砂を敷いた小道のようです。

P1050729 P1050730
 夕暮れの一時、風に煽られたくさんの花びらがいっせいに舞いました。これまでに見たこともないような桜吹雪です。視界も遮られ、居合わせた人の口々から言葉にならぬ歓声が沸き起こりました。慌ててカメラのシャッターを切りましたけど、ブレてうまくは撮影できませんでした。なんとか写ったのが上の2枚ですが、私の写真では伝えることができない圧巻の光景でした。

 こうして、桜にうつつを抜かした日々は仕舞いとなります。
 気付くと、桜は散っても木々には若葉が芽生え、花もたくさん咲いています。
 花を楽しみ、団子も楽しみ、そろそろ仕事に取り掛かることにしますか…。

P1050715

●関連記事
川越夕景(14)(第197号)
“誉桜”満開風景(第196号)
新河岸川観光舟運という春風雅(第195号)

(第198号)

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川越夕景(14)

 3号続けて「誉桜」を取り上げます。
 前号(第196号)で、今年の満開のようすをお伝えしました。それから1日経った8日午後、この日は曇りがちの天気でしたが、見に行ったちょうどそのとき、空を覆う雲のすき間から、ほんのわずかのあいだ日が差し込んできました。
 辺り一帯が夕日に染まるたおやかなる情景。
 1年のうち数日、それも限られた時間帯でしか見ることができない私の大好きな場面です。写真の作用を借りずこの色彩や雰囲気をあらわす文章力は、残念ながらいまの私に備わっていません。P1050653
誉桜夕照 2009年4月8日15時47分撮影 Panasonic LUMIX DMC-LX3
絞り優先AE,Tv1/60,Av6.3,ISO80,ホワイトバランス曇り,24mm(一部トリミングあり)

●関連記事
新河岸川観光舟運という春風雅(第195号)
“誉桜”満開風景(第196号) 前日の様子はこちらでご覧ください

(第197号)

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“誉桜”満開風景

P1050508
 今年は「誉桜」(川越市宮下町二丁目)に張り付きました。
 開花前から観察を始め、5日以降きょう朝まで、日に何度も足を運び移ろう表情を追ってみました。事務所から3分足らずという場所ゆえにできる芸当です。
 振り返ってみると、私の感性による今年の最盛期は、4月7日午前から昼すぎにかけての時間帯でした。前日までは上の方が咲ききらず、かといってその頃、先に咲いた下の方からは葉が芽生え始めました。そして、昼を境に散り始めました。
 上の写真は7日午前11時頃、下の写真はそれから2時間半後のものです。
 そんな満開の姿の一部をお楽しみください。

続きを読む "“誉桜”満開風景"

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新河岸川観光舟運という春風雅

P1050164
 今年で20回目を迎えた「小江戸川越春まつり」。3月下旬から5月の連休までの間、旧市街地域を中心に様々な催し物が行われています。
 そのうちの1つ、今年で8回目になる「新河岸川観光舟運(しゅううん)」が、氷川神社裏の新河岸川氷川橋周辺で先週と今週の土日にありました。足踏みをしていた桜の開花も、昨日と今日の陽気で一気に8分咲き程度まで咲き進みました。舟運最終日の今日、午後から日射しも出てまずまずの舟遊び日和となりました。私も家族を連れて楽しんできました。
 新河岸川舟運は、江戸時代初期、川越藩主松平伊豆守信綱により整備されたといわれています。鉄道が開通する明治の中頃まで、江戸と川越の間で物資を運搬する重要な輸送機関として川越の発展に貢献しました(1638~1931年)。観光舟運には、そんな川越発展の基礎である舟運の文化と歴史を語り継ぐ目的もあります。
 いまはまだ年に2回だけの試験運行。秋にはこの場所の上流で行われていますけど、春のここでの舟運風雅にはかないません。「誉桜」と呼ばれる桜並木の中を和船が行き交う趣は、いまや川越を代表する春景色の一つです。
P1050158

P1050310 ちなみに、乗船は無料。船頭さんもボランティア。そして、使われた船は、クレーンを使って陸揚げされ運ばれていきました。物珍しさあってか、こちらも見物客多数でした。

●関連記事 プチ・メジャーデビュー!?(第177号)

(第195号)

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連続テレビ小説“つばさ”始まる

 NHK連続テレビ小説“つばさ”の放送が始まりました。
 主題歌の背景をはじめ、ドラマの端々に現れるシーンは私の日常の風景そのものです。何より、ドラマの舞台である「甘玉堂」から私の事務所までは、直線距離にして200m少々。ドラマでも随所に流れている「時の鐘」の音色は、窓を閉め切っていても事務所に響く、私が毎日仕事をしながら耳にしている音風景でもあります。
 第1週の放送で流れた川越まつりのシーン。これは、昨年の祭りの実写版とロケで撮影されたものを、うまく編集して組み合わせたものです。じつは昨年、本当のお祭りのほかにもう1回一部の山車を出し、撮影のために本番さながらの2回目のお祭りをしていたのです。雨が多い川越まつりにあって、どちらも雨に降られなかったのは幸町だけに幸いでした。
P1040112  今週、テレビから流れる川越まつりのお囃子を聞いてそれだけで血が騒いだ川越っ子は、きっと私だけではないはずです。いまの川越は、つばさ一色に染まっています。これから半年間、ドラマのストーリーとは別に、川越の風景がどのように映し出されていくのか、注目してみていきたいと思っています。

(写真=街のあちこちに掲示されている番組ポスター,西武新宿線本川越駅にて3月21日撮影)

(第194号)

●関連記事
「甘玉堂」出現す(第121号)
つばさ写真集トークイベント(第209号)

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川越夕景(13)

P1040621
 安土桃山時代開基の真言宗「慈眼寺」(じげんじ・坂戸市大字中小坂)。
 ここの境内には、樹齢250年以上になるシダレザクラの老木があります。枝垂桜の閑寂感ある写真を撮るには、近隣でここが一番といえる場所だと思います。が、訪れる人が多い、あまりにも多すぎるという難題を抱えています。
 きょう30日、所用と天候と開花具合がうまく合致して、朝に夕に立ち寄ることができました。平日にもかかわらず、いずれの時間帯もカメラマンの姿はもちろん、老若男女を問わず数え切れない人が出入りを繰り返していました。
 そういうわけで、人を入れずに写すのが至難。携帯で撮るような人は、サッと撮ってすぐに立ち去るのですが、問題なのは一眼レフを持った空気の読めないカメラマンです。みんなが後ろの方で人が立ち去る瞬間を待っているのに、あとからノコノコやってきて人の前に入り込み、撮っては確認、また撮っては確認。位置を変えいつまでも退く気配はありません。するとまた他の人がやってきて、ということが延々と繰り返されます。
 この場所で人を入れずに写すのは、それなりの忍耐と我慢と根気強さが必要です。普段この3要素には乏しい私ですが、きょうはがんばってみました。

続きを読む "川越夕景(13)"

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川越夕景(12)

P1040466
 江戸時代前期の1663年に創建された天台宗「明見院」(川越市大字今福)。
 この寺の境内には、樹齢200年以上になるシダレザクラの老木があります。観光地化してしまっている中院や喜多院とは違い、郊外にあって訪れる人も疎ら。ここでは、静かで落ち着いた花見が楽しめます。
 境内にある説明板によると、この木はウバヒガンザクラの一変種で、1779年、この寺の本堂及び庫裡の落慶記念樹として、本寺である中院の幼苗を植樹したものであるとのこと。
 日のあたるベンチに腰をかけていると、近所の人たちが散歩や墓参りにやってきます。写真を撮って帰る人もいます。そして、風が流れると、枝が大きく揺れ花びらが少し舞います。時間はゆっくり流れているはずなのに、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
 夕方4時前にはもう、周囲の森の木々によって日が遮られてしまいます。寒くなってきたので家路につくことにしました。今日は、よい休日でした。

(第189号)

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見納めの中院シダレザクラ

 週末の金曜、中院の枝垂桜を見納めてきました。
 出勤途上に見た、朝の柔らかい日差しを浴び澄んだ空に映える姿は、桜色をまさに具現し、透明感ある爽快なものでした(写真はこちら)。
 しかし、シダレザクラを見て思うことは、妖艶でいて、しかも幽玄。そんな姿を写し撮ってみたかったのですが、これがじつに難しい。暗いだけの地味な写真と紙一重の世界です。その微妙な写真がこちら。P1040396

 それでも今年は、見過ごしてしまわぬよう開花前から気に留め、そばを通るたび足を運ぶようにしたので存分に楽しむことができました。みなさんに、散りゆく間際の生彩をお伝えすることができたでしょうかP1040380_2

●関連記事
川越夕景(11)(第187号)
中院の枝垂桜が満開に(第186号)
サクラサク(第185号)

※本号に掲載の写真は、すべて2009年3月27日に撮影したものです。

(第188号)

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川越夕景(11)

P1040329

 3号続けて、「天台宗別格本山中院」(川越市小仙波町五丁目)を取り上げます。
 中院は、830(天長7)年、慈覚大師によって創立されたといわれる古刹で、前号で紹介したように、川越を代表する桜の名所です。手入れの行き届いた境内の庭園では、四季折々の趣を楽しめますが、とくに春の枝垂桜は圧巻です。今年は、26日にほぼ満開となりました。

 18時を過ぎるとライトアップが始まりますけど、その直前、桜の花が夕日に映える色合いを見せる頃の方が私は好きです。そんな桜が咲いているのもいまだけ。一年のうちでほんの数日しか見ることのできない夕景です。

天台宗別格本山中院のホームページ
中院の枝垂桜が満開に(第186号)

(第187号)

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中院の枝垂桜が満開に

P1040177

 前号で開花を伝えた中院の桜。境内にある大きな枝垂桜のうち2本が、ともに満開を迎えつつあります。葉も生え始めていて、今日の強風で花が少し飛ばされていました。つぎの週末には見頃を過ぎてしまうかもしれません。P1040159
 それにしてもシダレザクラの写真は難しい。中院の写真はとくに難しいと思います。川越の桜の名所の一つであり写真を撮る人は多いですけど、ここの桜は、春風にそよぐ枝を目で見ながら心で味わうものなのかもしれません。

(第186号)

●追加関連記事
川越夕景(11)(第187号)
見納めの中院シダレザクラ(第188号)

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サクラサク

 中院(川越市小仙波町五丁目)にある桜が花を開き始めました。
 きょうは汗ばむ陽気。中院の桜が気になって、用務先に出向く際、少し回り道をしてみました。昼すぎに通ったときは1本だけが咲いていましたが、夕方の帰り道では、他の木も咲き始めていました。昼すぎに咲いていた1本は満開でした。

P1040071

 こうして今年もまた、桜の季節がめぐってきました。
 この記事のお題は「川越夕景(11)」にしようと思っていたのですけど、今日は、昨年なぜか咲かなかった別のところにあるサクラが咲いた、という知らせがありました。なので、「川越夕景」は次の機会まで待ってもらうことにしました。

(第185号)

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プチ・メジャーデビュー!?

P1030676 川越市内の朝日新聞読者に向けて、毎月第1木曜日に発行している「あさひかわらばん川越」という無料の地域情報紙があります(発行5万部)。
 同紙の「花旅」という欄では、表紙及び中面を使い、川越から日帰りで行ける月ごとの花の名所1箇所と、その周辺のおすすめスポットが連載されています。最新の3月5日発行号では、川越市内及び近隣の“桜”情報が掲載されていました。
 今回の表紙を飾るのは、当ブログで昨年紹介した新河岸川の氷川橋から眺める『誉桜』の風景でした。手前味噌で大変に恐縮ですが、じつはこの表紙、私が撮影した写真が使われています。先月、たまたま私のブログに辿り着いた同紙編集室の方から、写真を借用したい旨のご連絡を頂きました。もともとここの桜風景が大好きで、その素晴らしさを伝える意味もあってブログに紹介したので、よろこんで素材を提供することにしました。
 どんな紙面になるのか楽しみにしつつ、より良い素材が見つかってボツになるかもと心配したり…。待つこと1カ月、結果は無事採用でした。地域限定のフリーペーパーとはいえ、これが私の写真の公刊物デビュー作です。

 ちなみに、自慢話だけでは申し訳ないので、埋め合わせに情報を1つ。
 新河岸川の誉桜は、黒い川の水面に水鏡で映って上下に咲き誇る満開までのとき、それを過ぎて桜吹雪が舞い水面に浮かぶ散った花びらが見事な散り際のとき、どちらも違った趣で見応えがあります。それから写真の画角での光線具合ですけど、午前中はほぼ順光、午後は斜光から真左を回り、夕方には半逆光となります。さらにもう1つ。現地は車の往来が激しいので、事故にはくれぐれも気をつけて。

 今年もまた、早ければあと2週間ほどで咲き始めます。そして、桜の表情は日ごと移ろいます。それぞれの瞬間を楽しみましょう。

●関連記事
2008年4月3日付け「桜、みましたか」(第52号)

(第177号)

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川越夕景(10・世界天文年バージョン)

P1020558 1月2日午後,入間川を渡る際,裾野の雪が反射して光る富士山が見えました。いったん家に戻り,黄昏時の写真狙いでいつもの場所に出向きました。夢中になってシャッターを切るさなか,ふと暗くなった空を見上げると,月と金星が煌々と輝いていました。
 宵の明星と呼ばれるほど明るい金星ですが,コンパクトデジカメで撮った写真ではディスプレイの埃と区別がつきません。画角もふだんの約3倍広く,富士山がかなり小さくなってしまいました。まあ,たまにはこういう写真もいいでしょう。

 ところで,2009年は「世界天文年」。
 1609年にガリレオ・ガリレイが自作の望遠鏡を空に向け,人類初めてとされる天体観測を行ってから400年。国際連合,UNESCO(ユネスコ・国連教育科学文化機関)や国際天文学連合が,その節目となる記念の年を"International Year of Astronomy"「世界天文年」と定めました。公式スローガンは,「宇宙 … 解き明かすのはあなた」。そりゃあ少々無理があるというものですが,今年一年,いろいろなイベントがありそうで楽しみです。

 夜空を見上げ,広大な宇宙の中にある地球,そのなかでの……,という観点で物事を考えてみるいい機会なのかもしれません。

Iya2009世界天文年2009の公式ホームページはこちら

               *          *          *
*撮影データ
2009年1月2日17時14分,川越市的場にて撮影
Panasonic LUMIX DMC-LX3,絞り優先AE,ISO80,Tv1/6,Av2.0,28mm
ホワイトバランス曇り,ストロボoff,元サイズ1768×2656
リサイズ修正及びシャープ処理のみ,色調補正及びトリミングなし。
(「川越夕景(6)」(第141号)に掲載した写真を撮影した場所と同じ所です)

(第152号)

川越夕景(9)<<   >>

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初大師縁日とだるま市

 1月3日は初大師縁日。川越大師喜多院の厄除元三大師こと慈恵大師様ご縁日です。
 参道や境内には,恒例の「だるま市」の露店が並び,年間を通じて喜多院に最も多くの人出がある日です。境内は参拝だけでなく,おみくじにも長い行列がつながっていました。
 今日は,二男を置いてきたので護摩も受けず,行列が長いのでお参りもせず,ほんとうに「だるま市」を見るだけになりました。初詣はまた後日。結局だるまも買わず,あとは,境内で名物の焼きだんごとみそおでんを食べて家路につきました。

P1020636
▲ここのコンニャクとミソは何度食べても美味しいと思うのでした。

P1020621_2 Daruma
▲(左)こんなだるまが中央に鎮座する露店もありました。だるまの足下には無造作に紙幣が散らばり,代金の受け渡しには半分に割られただるまに棒を突き刺したものが使われていました。なんとなく,品のなさと縁起物に相応しくないように思えますが…気難しいでしょうか。
▲▲(右)本川越駅で配っていたパンフの表紙。

               *          *          *

 このブログを開設して,ちょうど1年が経過しました。
 1年間に硬軟長短さまざまな文章を149本,つむいでまいりました。
 これまでの記事を読み返してみると,恥ずかしながら,ずいぶんと拙いものが多く見受けられます。今年は,よりいっそう文章の質を高めるべく,これまでに増して推敲に傾注するつもりです。お付き合いいただけるお時間がありましたら,ぜひまたお越し下さいませ。

(第150号)

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川越夕景(9)

 いよいよ明日で御用納め。
 今年は何だか秋が長かったような感じで、いつまでも紅葉を楽しんでいるうちに、あっという間の年末となりました。しかも、いつもの年より2日も早い御用納めです。
 年内のお仕事は御用納めにてキレイサッパリお仕舞い、というわけにいかないところだけは例年どおりですけど。
P1020381
▲西武新宿線南大塚駅にて(12月23日撮影)

(第147号)

川越夕景(8)<<   >>川越夕景(10・世界天文年バージョン)

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川越夕景(8)

 薬局店頭でおなじみの「ケロちゃん」人形。
 最近、あまり見かけなくなりつつあるのが寂しいところですが、川越市内のある薬局では4体も鎮座し、道行く人々を見守っています。定番の緑色だけでなく、赤や黄のケロちゃんもいて、毎日開店と同時に店頭に整然と並べられ、閉店時にまた店内へと片付けられています。
 ふだんはケロちゃん4体が並べられるだけですが、例年いまの時期になると、トナカイや雪だるまがこれに加わり、日が暮れるとイルミネーションが灯されます。よく見ると、ケロちゃんにもカラフルな豆電球の電飾が施されています。これはじつに微妙ですけど、ケロちゃんファンが見たら卒倒すること間違いなし。店主のケロちゃんに対する深い愛情と心意気を感じます。

 さて、今宵はクリスマスイブ。
 サンタクロースはウチにも来るかな?

P1020097_2So this is Xmas
A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one Without any fear
War is over, if you want it
Happy Xmas
~JOHN LENNON 「Happy Xmas(War is over)」より~

(第146号)

川越夕景(7)<<   >>川越夕景(9)

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川越夕景(7)

 今週も,日曜日なのに仕事をしなければなりませんでした。
 でも,朝起きてみれば窓を開けるまでもなく外は雨。持ち帰った書類を,自宅でチェックすることにしました。…昼過ぎには雨が上がり,おやつの時間を過ぎて日も差してきました。西の空は明るく空全体に薄い雲が散らばっていて,こういうときは空と雲の両方が赤く染まる夕焼けがよくあらわれます。
 期待を胸に,伊佐沼まで足を伸ばしてみることにしました。
 沼の撮影ポイントに着いてみると,すでに何人ものカメラマンがいました。
 もう日没間近。まずは日の落ちる寸前を狙ってみました。何となくいい感じ。P1020001
*撮影データ
Panasonic LUMIX DMC-LX3,プログラムAE,ISO80,Tv1/320,Av8.0,24mm
ホワイトバランスオート,ストロボoff,元サイズ2656×1768
リサイズ修正のみ,色調補正及びトリミングなし。川越市伊佐沼にて16:10撮影

               *          *          *

 今度は,雲が赤くなるのをじっと待つのですが,なぜか,あっという間に雲が消えてなくなっていきました。空も赤くはならず,ふつうに暗くなってきました。「ダメだったかあ…」とカメラマンが残念そうに次々去っていくなか,最後の一人になるまで粘ってみました。けれども結局,ふだんと変わらぬ夕暮れ風景でした。P1020067
*撮影データ
Panasonic LUMIX DMC-LX3,絞り優先AE,ISO80,Tv1.6,Av8.0,41mm
ホワイトバランス曇り,ストロボoff,元サイズ2112×1408
リサイズ修正のみ,色調補正及びトリミングなし。川越市古谷上にて16:56撮影

(第142号)

川越夕景(6)<<   >>川越夕景(8)

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川越夕景(6)

 きょうは休日在宅勤務。
 でも外は,昨日とは打って変わって雲一つない晴天。富士山が山肌まではっきりと見えました。こんな日は,雲が赤く輝く夕焼けとはひとあじ違う,空そのものが赤く染まる夕焼けが期待できます。持ち帰った仕事を必死に片付け,夕方,”とっておき”の場所に向かいました。
 着いてみると,富士山は薄ぼんやりとしていて残念!と思いましたが,日没まで待ってみることにしました。山の稜線に日が沈み山並みが青黒くなってくると,どうでしょう!富士山だけが赤く染まり始めました。16時28分前後の5分間ほど,これは見事でしたがお見せできる写真にはなりませんでした。
 赤富士が終わる頃には辺りはもう真っ暗。奥に見える八瀬大橋にも照明が灯りました。すると,さっきまでの薄ぼんやりがウソのように,富士山はくっきり見えるようになりました。手前を流れる入間川の水面には「逆さ富士」が現れ,橋を行き交う車のライトの光跡が写り込み,なかなか幻想的ではないかと自己満足しています。

P1010929

 逆さ富士というと富士五湖が思い浮かびますが,川越でだってこうして見られます。
 でも,邪魔なものが入らずにここまで大きく写るのは,川越ではここだけかもしれません。
 それにしても写真を撮る人は,みなさんよく知っていますね。今日も,暗くなってからの一番いい時間に,三脚と一眼レフかついでやってきた人がいました。その人曰く,「先週は月がいっしょに写って,もっと良かったんですよ~」。気象の条件だけでも大変なのに,天文の計算まで考えているとは…恐れ入りました。

*撮影データ
Panasonic LUMIX DMC-LX3,絞り優先AE,ISO80,Tv1.6,Av6.3,108mm(EZon)
ホワイトバランスオート,ストロボoff,元サイズ2112×1408
リサイズ修正のみ,色調補正及びトリミングなし。川越市的場にて17:04撮影

(第141号)

川越夕景(5)<<   >>川越夕景(7)

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川越夕景(5)

 きょうは休日出勤です。
 事務所の窓に映る夕日がきれいだったので、外の空気を吸いに時の鐘まで散歩しました。事務所からは鐘の音色が聞こえる距離です(数百歩?)。澄んだ空気に適度な湿り気と雲。夕焼けにはいい条件なので期待大です。
 …でも、ちょっと雲が多すぎたようです。狙っていたカメラマンはほかにもいましたが、赤く焼けたのはほんの一瞬、それもずいぶんと控えめでした、残念。
P1010880
DMC-LX3 66mm相当 プログラムAE(曇りモード) Tv1/200 Av2.8 -1/3補正 ISO125

 さぁ、仕事、仕事……

(第140号)

川越夕景(4)<<   >>川越夕景(6)

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熊野神社 酉の市

 毎年12月3日,川越の熊野神社(連雀町)では酉の市が行われます。
 秩父夜祭と重なっていますけど,こちらはこちらでけっこうな人出があります。
 ただでさえ狭い境内に所狭しと露天がひしめき合い,大小いろとりどりの縁起物の熊手が飾られ裸電球に照らされています。売り手と買い手の商談が成立すると,「商売繁盛」や「家内安全」を祈願して,手や拍手木で景気よく三三七拍子が打たれます。
 世の中どんなに景気が悪かろうと,この光景だけは毎年変わりません。境内のあちらこちらで威勢のいい拍子が響き渡り,すっかり気分が良くなり縁起をおすそ分けしてもらってきました。

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 「良いお年を!」の掛け声も聞かれる師走の風物詩。今年もあと28日です。

(第138号)

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川越城富士見櫓跡の大銀杏

 川高(埼玉県立川越高等学校)の裏手にある川越城富士見櫓跡(郭町二丁目)のイチョウも巨木です。下から見上げると何の変哲もない雑木林ふうの一角ですが、上にあがってみると、モミジやらケヤキやらイチョウやら。その紅葉・黄葉はこれまた見事なものです。まさに、知る人ぞ知る川越の紅葉の穴場といえましょう。

P1010750 P1010753

 この高台にある御嶽神社では、神社の神主の息子さんである伊藤大貴さん(24)の初の個展「富士山を描く」が開かれています。伊藤さんは知的障害があるのですが、中学3年から絵の指導を受け、現在は飲食店を経営する都内の会社に務め、店などに飾る絵を描く画家だそうです(11月19日付け毎日新聞埼玉西版)。
 大胆な線描や複雑な色彩は、とても知的障害ある方が描いたとは思えぬ作品ばかりでした。紅葉といい絵画といい、一見の価値ありですよ。
 ただ…紹介が遅くなってスミマセン。個展は、あす4日までです(問い合わせ先は、NPO法人「あいアイ」電話049-277-7872へ)。

P1010742 P1010741

*関連記事
養寿院の大銀杏(第136号)
出世稲荷神社の大銀杏(第135号) 

(第137号)

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養寿院の大銀杏

 先日、出世稲荷神社の大銀杏を紹介しました。
 しかし、木があまりに大きすぎて、写真に収めても絵になりません。
 そこでもう1つ、絵にしやすいイチョウの大木のある場所を紹介いたしましょう。
 わが事務所から歩いて数分の場所にある養寿院(元町二丁目)。曹洞宗の寺で、河越太郎重頼の墓があります。門前と境内に大きなイチョウの木が1本ずつあって、形も整っていて見応えは十分です。門前の方の木はまだ黄緑色で、これからが見頃になります。
 いまや川越の中では超一級の観光名所となった菓子屋横丁は目と鼻の先。日中は多くの人で賑わっています。そんな観光客のまだいない出勤途上、境内の石畳はまだ濡れたまま、ひっそりとしていました。

P1010706

*関連記事
出世稲荷神社の大銀杏(第135号)
川越城富士見櫓跡の大銀杏(第137号)

(第136号)

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出世稲荷神社の大銀杏

P1010668 P1010673

 川越一の巨木は、出世稲荷神社(松江町一丁目)にある2本の公孫樹(イチョウの木)です。
 現地にある20年前に川越市教育委員会が掲げた看板によれば、「向かって右(※写真だと左)は幹回り(目通り)五・六七メートル、根回り七・六メートル、左は幹回り七・二五メートル、根回り九・七メートルあり、2本とも樹高は約二六・五メートル。樹齢は六〇〇余年と推定され、…」とのこと。
 とにかく大きいのです。少し離れても、まだ上を見上げるようです。落ちる葉の量もハンパなものではなく、辺り一面、黄色に染まります。写真向かって右の木は、まもなく黄葉の見頃を迎えます。
 写真に収めても、この迫力はなかなか伝わりません。観光客の通らない路地裏にある小さな神社で、いまだけのイチョウ吹雪を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(第135号)

*関連記事
養寿院の大銀杏(第136号)
川越城富士見櫓跡の大銀杏(第137号)

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「甘玉堂」出現す

P1000473
撮影2008年11月6日16時40分 Panasonic DMC-LX3

 このお店,いつもと何か違います。
 「甘玉堂」なる和菓子屋になっています。
 本当のお店が何かすぐにわかる人は,相当な川越通,かもしれません。
 ところで,「名物あまたま」ってどんな御菓子なのでしょう。気になりますね。

 ちなみに,甘玉堂とは,来年のNHK連続テレビ小説「つばさ」で,多部未華子演じる玉木つばさの実家という設定(だと思います)。なにも陶器店を変身させなくても,蔵造りの老舗和菓子屋はすぐそばに実在しているんですけどね。きっと,ウチ使ってくれればいいのに…と思っているにちがいありません。

(第121号)

●追加関連記事
連続テレビ小説“つばさ”始まる(第194号)
ふたたび「甘玉堂」出現す(第244号)

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川越城本丸御殿大修繕

 川越まつりの高揚から一夜明けた今日、市内は後片付けに追われました。Img_3825
 路上の清掃から紅白幕の取り外し、山車を解体して倉庫にしまい、交差点の信号機を元の位置に戻す作業まであります。お祭りの関係者は本当にお疲れ様です。
 私の昨日一昨日は、午後から夜にかけて川越まつりを見物。携帯に付いている歩数Img_4290計を確認すると両日で「36509歩」も歩いていました。距離にして28キロにも及びます。ケータイを身につけていない時間帯もあるので、実際の歩数はもっと多いと思います。
 一方、両日の午前中は、土曜日が保育園の運動会、日曜日が学童保育の運動会で、要するに2日とも駆けずり回っていたのです。とくに日曜日。保護者参加の綱引きに動員され全精力で3戦もこなすことになり、手のひら、腕、肩、脇、背中のすべての部位が痛んでいます。もう身体全体が脱力状態で、日頃の運動不足のしっぺ返しを食らった格好です。

 さて、お祭りの余韻がまだ抜けない週明けの今日を最後に、しばらく見ることのできなくなる場所があります。そこは、川越城本丸御殿。今日はお祭りの後で訪れる人もまばらでしたけど、明日から2011年3月末までの予定で40年ぶりの大規模な修復工事に入ります。
 「日本百名城」の1つでもある川越城(初雁城)ですが、お世辞にも手入れが行き届いているとは言えず、建物も展示も庭も何もかもが中途半端な状態です。最近では雨漏りもしているといいますから建物の傷みも相当なのでしょう。
 今回の工事では、建物は骨組みを残して半解体、屋根や壁も剥がして伝統工法で修復。耐震強度も現在の基準へと高めるのだそうです。テレビの「大改造!!劇的ビフォーアフター」さながらです。こちらの場合、”大改造”とか”劇的”はないでしょうけど。
 2年半後にどのように生まれ変わるのでしょうか。工事期間中の拝観はできなくなりますが、年に1、2回の見学会を予定しているそうです。それはそれで楽しみですね。
 ちなみに、当事務所は、川越城西大手門付近の旧城内にあります。

Img_4287 Img_4289
▲修復工事前最後の川越城本丸御殿の姿(きょう午前)と入館券及びパンフレット

(第114号)

*追加関連記事 川越城本丸御殿保存修理工事見学会に行く(第223号)

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川越まつりの余韻

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 今年も、「曳っかわせ」を見物し、存分に祭りを楽しみました。
 ところで、曳っかわせとは、山車が各町内の会所前にさしかかったり、他町の山車とすれ違ったりするとき、お互いに山車の正面を向け合って囃子の儀礼打ちを行うことをいいます(公式パンフレットより)。
 山車の上部は回転する仕組みになっていて、1箇所に数台の山車が重なって曳っかわせをすると、山車の向きがくるりくるりと変わり、これに曳子たちの勇壮な声援とともに手に持つ提灯が乱舞するとき、祭りは最高潮に達します。
 蔵の町のあちらこちらで曳っかわせを繰り返しながら、21時頃になると山車はそれぞれの町内へと帰っていきます。こうして2日間の川越まつり(川越氷川祭の山車行事)は、お開きとなりました。

Img_4240

*関連記事
川越まつり、まもなく最高潮へ(第112号)
ただいまお祭り中!(第111号)
川越氷川神社例大祭(第107号)

(第113号)

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川越まつり、まもなく最高潮へ

Img_3907Img_3970 今年の川越まつりも、まもなく最高潮のときを迎えます。
 日が暮れて山車にも灯がともり、このあと18時半頃からはいよいよ「曳っかわせ」が始まります。
 地ビール「COEDO」を片手に、お祭りを楽しんできます。

(第112号)

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ただいまお祭り中!

 今日と明日は川越まつり。
 天気もすばらしい秋晴れに恵まれました。
 ただいまの時刻は、市役所前で「山車揃い」の真っ最中。お囃子の競演を聞きながら記事を書いています。見たかった神幸祭にも何とか間に合いましたよ。

Img_3890

*関連記事 川越氷川神社例大祭(第107号)

(第111号)

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川越氷川神社例大祭

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 きょう10月14日は、川越氷川神社の例大祭の日です。「祭禮始之儀」という笠渡神事も行われ、祭りに参加する各町の宰領が祭りの間に身につける笠を受け、氏子の代表として「祭禮納之儀」まで神人の資格を得ます。神様の世界では、もうお祭りの期間中ということです。
 毎年10月の第3土曜・日曜に開催される「川越まつり」といえば、いまでは「川越氷川祭の山車行事」(国指定重要無形民俗文化財)のことを指して呼ぶのが一般的ですが、祭礼の源流は、川越総鎮守・氷川神社の例大祭と神幸祭にあります。これまで例大祭は毎年10月14日、神幸祭は翌15日とされ、川越まつりもこの日にあわせて行われてきました。
 それが1997年、多数の観光客に来てもらうことや祭りの担い手不足など様々な要因から現在の日程で開催されることに変わったのですが、氷川神社の例大祭や神幸祭だけは日程を変えることなく、その後も毎年14、15の両日に開催されていました。
 しかしこれまた、神幸祭も、昨年より川越まつり初日に併せて行われるようになってしまいました。行列により市内中心部の交通規制をしなければならないことなどが障害になったのでしょうか、いまとなっては例大祭だけが10月14日という日を守っています。
 川越まつりの見所として、お囃子や山車の曳っかわせなどがよく取り上げられますけど、私は、神幸祭の行列こそ本当の見所だと思っています。雅楽奏者、神馬、馬に乗った宮司、御輿、古式装束の神職や巫女の行列と、まるで歴史絵巻を見ているようです。川越市役所や小江戸川越観光協会も、祭りの歴史や伝統をアピールして観光の目玉にするのなら、例大祭と神幸祭にもっと光をあてて下さい!

 ちなみに、今年の神幸祭は10月18日。氷川神社を午後1時に出発します。所用の関係で、今年は見られない(ことになりそうな)のが残念です。今日の例大祭はあいにくの天気でしたけど、神幸祭は晴れるといいですね。

(第107号)

*追加関連記事もご参照下さい。
ただいまお祭り中!(第111号)
川越まつり、まもなく最高潮へ(第112号)
川越まつりの余韻(第113号)
川越城本丸御殿大修繕(第114号)

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川越市役所前にカエル出没

 最近,川越市役所前の道路に,多数のカエルが出没しています。
 といっても,動物のカエルそのものではなく”オブジェ”です。市役所前はいま,国道254号と直結する道路の拡張工事をしています。そのため,車道と歩道を分けるよう仮設のガードレールが置かれているのですが,その支柱にカエルが抜擢されたもようです。
 同じオレンジ色をした三角形のものはよく見かけますが,カエルになっているものは初めて見ました。カエル好きはダメです。外に出ると緑色のものには敏感に反応し,緑ではなくてもこの形は見逃さず,こういうものにまでも吸い寄せられてしまいます。近づいてよく見てみると,両目を開けたものと片目ウインクしているものと2種類あって造りが細かい。信号待ちでウインクに打たれ見つめ合ってしまったあなた,きっとカエル好きに違いありません。

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(第92号)

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川越夕景(4)

 昨日に引き続き、川越は今日もきれいな夕焼けでした。
 刻一刻と色合いの変わる空は、いつ見ても、何度見ても飽きないですねえ。
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F1010095  この2枚の写真。ほぼ同時刻に連続して撮影したものです。下の方が赤みが強いのは、パソコンで編集したわけではありません。デジカメのホワイトバランスの設定を変えるとこのようになります。下の写真のように、いかにも”夕焼け!”という写真を撮りたい場合、ホワイトバランスを「くもり」にします。上の写真は「オート」で撮っています。
 ちなみに、この2枚。携帯のカメラで撮ったものです。撮った写真の色合いがどうも?というとき、ホワイトバランスをいじってみると幸せになれるかもしれません。携帯のカメラにも付いているような一般的な機能です。

(第86号)

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川越夕景(3)

 先週,体温が身体にこもるような状態で38度前後の微熱が続きました。金曜日になって事務所近くの医院に行ったところ,夜になって熱が上がったりしないなら軽い熱中症でしょう,と診断され,スポーツドリンクで水分を取って安静にするよう言われました。
 ところが,その金曜の夕方から熱がぐんぐん上がり始め,帰宅して検温すると39度5分の高熱に。4リットル以上のポカリを飲み干しても熱は一向に下がらず,意識ももうろうとしてきました。氷枕で頭の上下から,さらに保冷剤を両脇の下に挟んで冷やしてもそれでも熱は下がらず,以前に病院で処方してもらった解熱剤を服用して何とか38度台に下がりました。
 こうして何とか夜をやり過ごしたものの全身はフラフラ,頭も強烈な頭痛が襲っています。あまりの高熱に不安を感じ今度は自宅近くの医院に行ったところ,夏風邪だということで薬を処方してもらいました。
 その薬を飲み,土曜日曜と寝て過ごしたら,体調は快方に向かいました。結局,熱中症だったのか夏風邪だったのか。久々の高熱に襲われた週末でした。どちらにしても暑さが厳しいですから,皆さんもご自愛下さい。
 日曜日。午後からまた激しい雷雨でした。夕方になりようやく雷鳴が遠のき,雨も小降りになったころ,横になりながらふと窓の外を見上げると,何とも巨大な虹。大きいだけでなくきれいな弧を描き,虹の下側が夕日に照らされ輝いているではありませんか。しかも,それが二重になって空に架かっていました。急ぎカメラを取り出し窓の外を見上げると,もう虹は消えかかっていました。ほんの数分の出来事でした(電線が写らない場所を探している余裕はありません)。
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 家を出て少し歩いてみると,消えつつある虹の奥の方は黒い雷雲で稲妻が走っていました。一方,反対の西の空は焼けていくのが見えました。空が開けて見える場所に立ち止まり,金色(こんじき)から赤が強くなり輝きが頂点に達したと思う瞬間を撮りました。夏休みの少年たちの記憶に残る夕日だったかもしれません。そんな思い出の夕日,皆さんにはありませんか?

追伸
私がフラフラだった土曜日,二男は退院してきました。いまは至って元気です。

(第85号)

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ずっとカエルとくらしたい

080622_01  先日,「ずっとカエルとくらしたい~カエルの未来をかんがえる」という井の頭自然文化園での国際カエル年イベント(水生物館特別展示)を家族で見学してきました。
 実際に触ることはできませんが,様々な種類のカエルがたくさんいます。両手のひらの上にのせても乗り切らないぐらい大きなウシガエルもいて,びっくりです。
 「カエルを救おう!」という大きなポスターとともに,カエルが減っている理由,カエルの生活をおびやかす新たな問題,そしてわたしたちにできることなどのパネル展示もされて,こどもたちにも分かるよう解説されていました。展示は8月31日までです。
 水生物館のある分園を出て,吉祥寺通りをはさむ本園に行くと,「カエルと人のコラボ文化展~たのしいカエルであふれかえる」という資料館特別展示もあります。日本のアニメと世界の童話に登場するカエルたちが一堂に集められています。たいしたことはありませんけど,カエル好きなら1回は見に行ってもいいでしょう。こちらの展示は12月28日までです。
 なお,7月8日以降に別の特別展示も始まりますから,出掛けるなら夏休みに入ってからがいいかもしれません。

 同じ頃,地元川越の水田にカエルを探しに行きました。
 今年は田植えが遅かったせいか,まだいつもより少なめでしたが,それなりには見つかりました。10匹ほど捕まえて観察しては逃がしました。最後に捕まえた1匹は,これまでに川越で捕まえたなかでは最も大きなトウキョウダルマガエル。手のひらにのせるとずっしりと重みを感じる大きさです。川越にもまだ,こんな大きなカエルがいるんですねえ。
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 こうしてカエルを捕まえたりしたのは6月初旬。ちょうど秋葉原での無差別殺人事件が発生した頃でした。気分が落ち込み,原稿を起こす気になれませんでした。
 田んぼで虫や魚やカエルを捕まえるとき,不注意で彼らを傷つけてしまうことがあります。こどもが網を持って乱暴に扱ったりすれば,そうなってしまいがちです。神経質といえばそれまでですが,私は,これだけのことだって相当に心が痛みます。誤って死なせてしまったときなどは,たとえ虫1匹だってイヤな気分になります。そうはいってもこどもたちは,こういう経験から命の大切さを理解していくのでしょうから,親としてはいろいろな意味で正念場でもあります。
 そんな命への慈しみを広く共有できる社会は,どうしたら手に引き寄せることができるのでしょうか。商店では,動物が”モノ”として売られている現実もあります。……結局のところ,すべては思いやり。どんな場合であれ,必ず相手の立場やその当事者になって考えてみる,ということに尽きると思っていますが…。こどもにはそのように諭す一方,自分も含めて年齢を重ねれば重ねるほど,こうしたことができなくなっていく人が多いことに,事件や世相が重なって寂然の想いです。

(第78号)

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川越夕景(2)

Img_2497  今朝、お客様宅に書類を届ける約束がありました。その前に保育園へ子どもを送り、法務局に立ち寄り、その時点でもう、スーツのズボンの折り目は消えていました。
 土砂降りの雨に、強い風。それでも昼過ぎには雨も上がり、青空が見えてきました。適度に雲もある、”いい感じ”になりました。こういう天気のときは、いい夕焼けが見られることが多いので期待しました。
 しかし、夕方が近づくにつれ、再びどんよりした曇り空に。残念ながら、期待したほどの夕焼けは現れませんでしたね。

(第70号)

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通りゃんせ

080511_2080511_1 朝日新聞には「be」という8ページものの別冊があります。
 5月10日付けの赤いbeでは,連載記事「うたの旅人」に,わらべうた「通りゃんせ」を取り上げ,三芳野神社を中心に川越のことが紹介されていました。
 川越は,「小江戸」と呼ばれる城下町です。その川越城(別の名を初雁城といい,日本100名城の一つです)の本丸御殿すぐ近く,木立に囲まれたところに三芳野神社はあります。市教育委員会の立て札によれば,平安時代の初期に成立したと伝えられる,とされています。この三芳野神社が通りゃんせの発祥地とされているのですが,諸説・異論もあるそうです。詳細は,図書館などで記事をお読みください。
 そんな観光地の中核にありながら,辺りは公園の一画のようで訪れる観光客はまばらです。私の事務所からは歩いても5分ほど。昼食の帰り道,缶コーヒー片手に境内のベンチに腰を下ろし,しばし読書をすることもあります。Toryanse
 この風景は18年前,切手にも描かれています。また,つい先日(5月2日)には,「時の鐘」も切手の題材になっています。時の鐘は川越のシンボルともいうべきもの。いまも1日4回,蔵の街に時を告げていて,事務所の窓を閉め切っていても鐘の音色が伝わってきます。
(左が1990年発行のふるさと切手「ふるさとの童謡シリーズ」埼玉版で,当時の関東郵政局管内でしか発売されていません。右は2008年発行のふるさと切手「ふるさとの風景第1集」で,解説帳とともに全国販売されました。第1集10地域の一つに選ばれたのは光栄ですね。)

 いまではすっかり全国区の観光地となった川越は,年間550万人ものお客様が訪れる街となっています。旅番組や雑誌での紹介は当たり前となり,今度はNHKの連続ドラマの舞台にもなるそうです。市では年間の観光客数の目標を1,000万人としているそうですが,そうなったらライトレールでも走らせないと,それだけの人を招き入れるのは無理でしょうね。
 埼玉ではここだけの伝建地区(国選定の重要伝統的建造物群保存地区)なのに,その中心を貫く県道の車の往来や,押し寄せる多くの観光客の喧騒で,蔵づくりの町並みが醸すせっかくの風情は消え去りそうです。ツアーバスが連なるとき,時の鐘の音色はかき消され,そこには通りゃんせの歌声ではなくエンジンの音が響き渡っています。

(第67号)

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桜、みましたか

桜が散り始めました。
氷川橋周辺の新河岸川沿いに咲く「誉桜」もご覧のとおりです。
事務所から5分とかからないので、息抜きに見てきました。
川越でのお花見は、今度の週末が最後でしょうか。
Img_1659_1

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川越市役所庁舎移転問題

Dashisoroi_2007
 上の写真は,当事務所の窓から撮影した昨年の川越まつり”山車揃い”の模様です。正面に映る大きな建物が川越市役所本庁舎です。いま,この市役所庁舎の移転が議論されています。その方向性によっては,この風景があと数年で見納めとなるかもしれません。

 川越市役所の移転問題は,同市の舟橋功一市長が2007年9月,市議会で「市役所を川越駅西口に移転する」と表明,その構想が公のものとなったことで,一気に現実的な問題となりました。
 市が公表している,「川越駅西口に新しい市庁舎を建設することについての考え方」によれば,【1】現庁舎の問題点として,1)構造耐震指標IS値が0.5~0.6程度で震度6強程度の地震に耐えられないこと,2)建築から35年以上が経過して老朽化が著しいこと,3)近隣市庁舎と比較しても狭隘化が否めないこと,の3点を挙げ,これらの問題を解決するために新庁舎の建設が必要であることを説き,【2】住民の利便性,交通の事情,他の官公署との関係等を考慮のうえ,川越駅西口に県と市が共同で「西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)」の整備を進めていること,また,財政的な面も考え合わせた結果,新庁舎建設の場所は,「川越駅西口市有地が最良」と結論づけています。
 この「考え方」を前提に,市は,5000人の市民を対象にしたアンケート調査をはじめ,2月15日から市のホームページでも意見の募集を行うことになりました。一方,2月12日には,現庁舎周辺の12自治会長が市の計画に反対する意見書を連名で提出するなど,市民の中には,唐突ともいえる市長の意見表明に対する戸惑いも広がっているように感じます。

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川越夕景

 昨晩の雪も夜半には止み,今日は,朝から青空の広がるいい天気でした。
 一日中パソコンと睨めっこしてお仕事をしていましたが,窓からきれいな夕日が差し込んできたので,リフレッシュのため,デジカメ片手に近所を散歩してきました。
 空がすっきりしていて夕焼けにはならない感じでしたが,富士山がくっきり見えていました。ロケーションがいまひとつですが,撮影が目的の散歩ではありませんから,これはこれでよしとしましょう。
 さて,下の写真のうち左2枚は,同じ場所から撮ったものです。右の写真は真ん中の写真から富士山を中心に一部を切り取ったも080210_wのです。皆さんはどれがお好みで080210_t1すか?080210_t2
 

 

 

 
*撮影データ
Canon IXY DIGITAL 910IS,マニュアル,ISO80,ストロボoff,元サイズ2592x1944
Photoshopで修正,トリミングなし。川越市大袋新田にて (以上共通)
(左)Tv0.5,Av2.8,28mm
(中)Tv1/4,Av5.8,105mm

※2008/5/20改題しました

(第24号)

>>川越夕景(2)

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初詣~川越大師喜多院

 今日は,風の冷たい1日でしたが,今後のスケジュールのことを考えて,初詣に行きました。
 いつものように,護摩修業を受け,不動明王札をいただきました。
 いつもはおみくじなど引かないのですが,仲間がそれぞれ別な場所で,末吉,小吉とひいて,いささか気を落としていたように見受けたので,今年は私も引いてみようと思いました。これで凶を引き当てれば厄落としもでき,”おみくじトリオ”の締めとしては,願ったり叶ったりではないでしょうか。

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