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2026年2月の4件の記事

紅富士と西武線と

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 西武新宿線の電車と富士山を合わせ見られる駅、南大塚。ときに紅富士が見られる日もあり、駅や電車はまだブルーアワーにあって、その明と暗、静と動、のコントラストがたまりません。
 一口に紅富士と言っても、紅の色合いには大きな幅があります。とりわけ私が美しいと感じるのは鴇色(ときいろ・朱鷺色)と形容される色に染まる姿です。この日の紅富士は笠雲崩れのような雲を纏って、とき色が濃く山肌クッキリ、見応えありました。

 ところで西武鉄道より2月19日、特急「小江戸」(ニューレッドアロー・10000系)の後継として、2027年春に導入される新車両の愛称が「トキイロ」だと発表されました。イメージは「時の色」だそうです。ふんわりしすぎで正直よく分かりませんが、約1年後、新宿線が大きく変わることは間違いありません。

撮影 2026年1月24日 西武新宿線 南大塚駅 (2601列車、急行本川越行き)
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II 川越市南台三丁目

(第1184号)

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紅富士と川越線と

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 JR川越線の指扇-南古谷間は、車窓からはもちろん、沿線からでも、絶好の富士見ポイントです。とりわけ、荒川踏切あたりは、荒川右岸の堤防から富士山と列車とを絡め撮れる定番の撮影地としても知られています。
 今シーズン地元の西武線で富士山と絡めた撮影を重ねているので、その流れと勢いで、川越線のこのポイントも撮っておこうと思い立ちました。どうせ撮るんなら紅富士バックを狙おうと、しかし思った以上にいろいろ難儀で‥‥今季はこれが精一杯かも。

 ところで、荒川に洪水調節池を整備する国の事業により、堤防が嵩上げされ、川越線の荒川鉄橋も架け替えられます。線路は北側に高架橋で移され、いまより4~5mも高くなる予定です。近い将来、この鉄道風景は失われるでしょう。

撮影2026年2月19日 JR川越線 南古谷-指扇(618S 通勤快速新宿行き)
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 川越市大字古谷本郷

(第1183号)

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雪と富士山と西武線と

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 前号(南大塚駅)とは別で、富士山バックに西武新宿線を撮れるポイントがあります。前から雪が降ったら撮ってみたいと思っていて、機会が巡ってきました。
 前日の雪は昼までに止むも晴れず、夕方にはだいぶ解けてしまいましたが、薄くも翌朝まで残ってくれていました。マイナス5度にまで冷え込んだ雪晴れの朝、くっきりはっきり大きな富士山がとても綺麗。そこをニューレッドアロー(NRA・10000系)が駆け抜けていきました。

撮影2026年2月9日 本川越発西武新宿行き特急小江戸8号 西武新宿線 狭山市-入曽
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 狭山市大字北入曽

(第1182号)

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富士山と西武線と

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 西武新宿線の南大塚駅は知る人ぞ知る富士山ビューポイント。橋上駅舎の改札口からは走る列車、そして真っ直ぐ延びる線路の先に聳える富士を拝めます。あちこちにありそうで実はそんなにはない、希有な眺めの駅です。
 ただ、ガチの鉄道写真となると易しくはなく、富士山を大きく写そうと寄せれば電車の顔が無数の架線設備を避けられず、それを避けようと列車を手前に引いて写せば富士山は奥に小さくしか写らず、そして全体的にごちゃごちゃするのも否めません。

 そんな場所で、引退がほのめかされている特急「小江戸」(ニューレッドアロー・10000系)を狙ってみました。その去就については近々(2月19日に?)何か発表されるかもしれません。

撮影 2026年1月25日 西武新宿発本川越行き、特急小江戸61号 西武新宿線 南大塚駅 
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II 川越市南台三丁目

(第1181号)

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