紅富士と西武線と

西武新宿線の電車と富士山を合わせ見られる駅、南大塚。ときに紅富士が見られる日もあり、駅や電車はまだブルーアワーにあって、その明と暗、静と動、のコントラストがたまりません。
一口に紅富士と言っても、紅の色合いには大きな幅があります。とりわけ私が美しいと感じるのは鴇色(ときいろ・朱鷺色)と形容される色に染まる姿です。この日の紅富士は笠雲崩れのような雲を纏って、とき色が濃く山肌クッキリ、見応えありました。
ところで西武鉄道より2月19日、特急「小江戸」(ニューレッドアロー・10000系)の後継として、2027年春に導入される新車両の愛称が「トキイロ」だと発表されました。イメージは「時の色」だそうです。ふんわりしすぎで正直よく分かりませんが、約1年後、新宿線が大きく変わることは間違いありません。
撮影 2026年1月24日 西武新宿線 南大塚駅 (2601列車、急行本川越行き)
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II 川越市南台三丁目
(第1184号)





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