赤城霧氷をくぐってゆく年くる年
12月初めに歩いた鐘撞堂山を「2024年最後のお山」と12月29日にこのブログで締めくくったのに、翌30日、赤城山に行ってしまいました。暦年での山納めは更新、しっかり雪もあったので24-25冬山シーズン始めにもなりました。ゆく年くる年。快晴無風、足元には新雪、そしてずうっとずっと霧氷のなかをゆく至福の山歩きでした。
OM-5 × M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 (換算18mm)
撮影2024年12月30日 赤城山主峰黒檜山 猫岩付近
【続編記事】 続・赤城霧氷をくぐってゆく年くる年 (第1160号)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
この日の霧氷は下から上まで細やかに煌めいていました。ネットに流れている当日午前の写真など見ると、数年に一度の好条件、私の中でも過去一二じゃないかと思いました。しかし自分は、朝の出発が遅かったため、関越の渋滞に大きくはまるなどして、その最も綺麗な時を見逃しました。
ヤマテンの朝方の強風予報(6時12m、正午でも7m)を受けての遅出でしたが、掟破りだったかもしれません。どうせ車で行く=行かないという判断をしない=のなら、とにかく現地には早く着くよう出掛け、遅出にするかどうかは現地で判断する(現地で様子を見たり時間を潰せば良い)が鉄則でしょうね。自戒を込めての備忘録とします。
(第1159号)
| 固定リンク
コメント