春の妖精セツブンソウを探しに小川町へ
春の妖精“Spring Ephemeral”の第一走者と言われるセツブンソウ探しに、先週末、比企郡小川町まで出掛けてきました。節分の頃に咲き出すので季節を分ける花とも云われます。
埼玉では、小鹿野町(旧両神村)に国内有数規模の自生地があり、横瀬町にもよく知られた群落があります。どちらとも時間も距離もそれなりに遠いです。いっぽう、比較的近い小川町でも見られると聞き、探しに行ってみました。川越から東武東上線で最速31分です。
両神や横瀬ほどの規模ではないけど、たしかに節分草ちゃん、いました。思っていたよりたくさんいました。指先ほどの小さな妖精たちを眺めているだけで癒やされます。前回セツブンソウを見てからなんと6年が過ぎていました。
これまた6年ぶりに受ける大腸内視鏡検査を2日後に控え、ついでに近くの低山を少し歩いてきました。検査でポリープ切除があると1週間は運動禁止ってことで、はい、次の週末のお出掛けはできなくなりました。
(第1129号)
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コメント
ご無沙汰しております、私は毎年小鹿野町堂上の節分草園に行ってます。マクロ撮影の実力を試されます。
投稿: pulsar | 2024年3月15日 (金) 08時37分
pulsarさん、こちらこそご無沙汰しております。
先日の宇都宮タッチの差でお会いできなかったのが残念です。
師走に個展の開催予定とのこと、楽しみにしております。
堂上は遠くてなかなか‥‥
マクロ撮影の実力‥‥耳が痛い(笑)
投稿: 鉄まんアトム | 2024年3月15日 (金) 14時22分