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今年も行ってきました秋の平標、日帰りだけど

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 昨年ただ1度のテント泊となった平標山に今年も行ってきました。日帰りですが、去年行けなかった松手山コースを歩き、稜線の上の方の紅葉はもう終わっているため仙ノ倉山には行かず、気になっていた未踏のあの場所へ―― (※以下写真24点の長編)

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 平日の朝6時前のサービスエリアに客は私1人。よって朝食は久しぶりの外食としました。
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 のっけからえげつない急登階段地獄の松手山コースで、仕事休んでこんなとこ登ってる自分は社会人としてしてはいけないことをしてるんじゃないかと後悔の念が過ぎりますが、色づき始めのブナ林が朝日に光りだすと、おぉ~やっぱ山はええな~などと思い直します。
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 そんな攻防を1時間半ほど繰り返すと、樹林を抜け展望が開け、おぉ~♪ってなって勝敗決着です。目指す平標山頂はこの写真のほぼ12時の方向ロックオン!
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 紅葉は、上は終わって下はまだという端境期で、つまり中腹が見頃。そのあたりの斜面の紅葉が見事でありました。
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 振り返ると苗場山も見えてきました。
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 さらに1時間ほど登り詰めると平標山頂は近いです。山頂直下にてまた振り返ると、歩いてきたコースが一望されます。いいね、いいね~
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 11時13分到着の平標山頂は十字路になっていて‥‥
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 これまでは全回こっちの仙ノ倉山を目指していましたが‥‥
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 今日はこっちの土樽駅へと繋がる平標新道を、眼下に見える池塘のところ「平標ノ池」まで降りてみます。そこが本日の目的地です。
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 そして、その池塘群エリア、とうちゃこ~
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 平標・仙ノ倉エリアではたぶん此処にしかない風景。
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 此処でお昼ご飯にしました。誰も来ません。最高です♪
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 しっかし、今日は暑い! 2リッター半の水がもう尽きそうです。この角度の仙ノ倉ともお別れ、帰ります。
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 池塘エリアから平標山頂までは、ところによりネマガリダケを掴まないと通れぬ悪路なり。山頂を乗り越せば、♪ラン ランララ ラン ラン ランの快適階段下り道~ 気持ちいいぃ~~
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 あちこちでナナカマドの実が鈴なりでした。(今年たぶん豊作当たり年)
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 もう喉はカラカラ、平標山ノ家まで一気に下って水浴びです。これまた最高です!
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 平標山ノ家まで下るとエビス大黒様がお目見え
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 イケメン様をアップでどうぞ
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 此処でコーヒー淹れたり約1時間のんびり。帰りたくなくなっちゃうけど、また逢う日まで‥‥
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 山ノ家から平元新道を少し下ったあたり、紅葉が始まっていました。
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 たわわに実って色合いも素敵なナナカマドが通せんぼ。
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 すでに黄葉のピークを迎え、こんなに輝くブナも。
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 全体的にはまだ緑が優勢だったけど、季節は着々と進んでいます。
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 7年前この山で、初めて稜線の紅葉というものを見てしまい、その後の登山人生を変えた山、たいらっぴょう。その当日に山の中で初めて「運」も放出し、運勢あらかた尽きてしまったかと思いきや、この日もこうして素晴らしい山行きと相成りました。
 まだまだ2019年以前には戻れませんが、可能な限り、そして可能なうちに、山とのつきあいを楽しみたいと思います。なお、今回「運」は、催す気配すらなく安泰でした。

【関連記事】
*1年前のテント泊‥‥ 平標テント泊、紅葉の上越国境山稜をあるく(前編) (第1072号)
*7年前の「運」放出‥‥ 谷川連峰たおやかなる稜線をあるく (第728号)

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<おまけ> 帰りのパーキングエリアにも客1人もおらず、夕飯も外食しちゃいました。こうしたことが気兼ねなくなる日常、早く戻ってきて~
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*撮影2021年10月4日 平標山/上信越高原国立公園 SONY RX100m6

(第1089号)

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コメント

快晴の秋空の下に歩く紅葉の稜線。
とても気持ちよさそうですね。
楽しい気分が伝わってきました。

投稿: Suekich | 2021年10月13日 (水) 20時07分

Suekichさん、はい、楽しい気分であります。
気持ちよさそうな快晴の秋空。見た目はまさにそうですが、じっさいこの日は暑くて、長時間まったく日陰もなく、肌はじりじり焼け、汗だく。夏山みたいでした。

紅葉はしだいに樹林帯に移っていますが、それを稜線から見下ろすのも格別です。その頃の平標もまたいいかもしれません。

投稿: 鉄まんアトム | 2021年10月13日 (水) 23時52分

ほんとに名前の通りたおやかな山容ですね。
登ってしまえば、さほど地獄もなく?稜線歩きが出来そうですね。天気も良ければなお最高。

往きはラーメン、帰りはお蕎麦。個人的には帰りはご飯モノ食べたくなります。特にテントだとまともなものが食べたくなる(^_^;)

投稿: てばまる | 2021年10月18日 (月) 15時43分

てばまるさん、今回は仙ノ倉に届きませんでしたので、天国の部分は少なめです。それでも稜線フェチにはたまらないコースです。元橋登山口からのコースに限っては地形面での地獄は無いです。

個人的に駅の立ち食いそばが好きで、それもコロナ禍でオアズケ続いています。おつゆの香りと湯気に引き寄せられてしまいました。

投稿: 鉄まんアトム | 2021年10月18日 (月) 23時52分

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