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いつの間にやらボールペンでも沼の中へ

 先日パーカーボールペンのG2規格でジェットストリームのリフィル(替芯)が出ていたのを知った旨書きました。さらに調べると、同様のいわゆる低粘度油性のリフィルは他にもまだまだあって、さしあたり次の3つを取り寄せてみました。色はすべて「青」です。
  (1) Slider 755 (Schneider/シュナイダー社、ドイツ製)
  (2) easyFLOW 9000 (Schmidt/シュミット社、ドイツ製)
  (3) QUINKflow (Parker/パーカー社、当該リフィルの製造国不明)
 それらに本邦より (4) Acroball/パイロット製と (5) Jetsream/三菱鉛筆製を加え並べてみたのがこちら――
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 う~~ん、どれも良い色だ。一口に青と言っても各種各様。ロイヤルブルーからブルーブラック、マリン、コバルト、サファイア、日本語だと紫から紺や藍、碧、群青、瑠璃などなど。これに書き味の違いも加わります。

 調べを進めると、多種で安価なD1規格(4C)のリフィルをG2に換装するアダプタが売られていて、パーカーペンで青インクのジェストやアクロインキを使えてしまう‥‥
 考えてみれば、万年筆はインクしか変えられませんが、ボールペンはペン先や線幅も変えられます。インクを換えるにも万年筆では洗浄と乾燥に1日を要するいっぽう、ボールペンは取っ替え引っ替えご随意に。あり過ぎる自由は扱いに困ります。
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 以上の知見は“パーカー復活作戦”の進展で得られたものですけど、でも仕事で役立つ一番はやっぱり3色+シャープペンシルを備えた透明軸の多機能ペンではなかろうか、と‥‥ だって、軽くて色味も書き味もよく、急なインク切れの心配はないし、500円でコンビニでも買えるし、1本で全部済んじゃうんだもん。問題は見映えだけ。あれ?作戦は??

 やばいな‥‥これぞ紛れもなく沼じゃないか! ただし今ならまだ軽傷。(笑)

(第1078号)

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