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たかがボールペンの替芯、されど

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 私にとってペンと言えば万年筆。でも仕事では実用上ボールペンを主に使わざるを得ません。パーカー信者としてはボールペンだって燻し銀の「PARKER75」を使いたい。
 しかし書きやすさでは200円以下の国産品が圧倒。パーカー純正の替え芯(リフィル)は高価なくせに書きづらく、ふだん使う気になりません。チープであれ三菱鉛筆のジェットストリームがマイベスト。油性なのに乾きよく、筆圧いらず、滑らかさも抜きん出ています。

 なんとそのジェットストリームに「G2規格」(ISO12757-2、いわゆるParker互換)の替え芯が! お値段600円弱、すぐ買いました。2018年に売り出されたようです。
 手持ちのパーカーはすべて回転式でこれまた実用に劣るため、併せてノック式の「ジョッター」もポチってみました。2千円前後の廉価版とはいえ1954年発売の超ロングセラー、ノックすると芯が4分の1回転し、先端の片減りや“ダマ”を防ぐ仕組みもある優れものです。

 こうして手にしたJOTTER+JETSTREAMの組み合わせ、新しいペンが生まれたと言ってもいいでしょう。至高です。もっともジェットストリームのG2リフィルは黒インクのみ、金属軸で残量も見えません。そして、私が使っているインクは、青>赤>黒です。

 机の上にあるペンは、結局いままで通り、JETSTREAMの3色スケルトンだったりして。

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 上から順に、Parker旧版、Parker Quinkflow、JETSTREAM SXR-600-07。旧版はグレーに掠れ、クインクフローは微かな青みを帯び、ジェットストリームは安定の黒です。※意見には個人差があります。

(第1076号)

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コメント

なんだか立派な替え芯ですね。これだけで立派な本体って感じ(^_^;)
ボールペンも安価なのが全盛ですがそれでも書き味はまるで違うので店頭で試し書きしないとわからないです。個人的には太めの本体の方が好きです。山小屋などの記帳で細いボールペンが出てきたときはとても書きにくくて困ります(^_^;) なので最近はコロナ対策もありマイボールペンを持参してます。

投稿: てばまる | 2021年2月16日 (火) 10時15分

たしかに、コロナ以降は、面倒でもマイペンを取り出していますね。
太め好みだとJOTTERは使えませんね、かなり細身のペンです。

安価なボールペンでも、油性、水性、ゲルとあって、染料なのか顔料なのか、ペン先の太さも含めて多種多様ですから、自分に合う1本を見つけるのは容易ではありません。結局たくさん買っちゃう‥(^_^;

投稿: 鉄まんアトム | 2021年2月16日 (火) 16時20分

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