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2018年11月の4件の記事

もみじに映える裏妙義をあるく

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 11月後半3連休、今シーズンお初の冬将軍がやってきて、あちこちで白い初物見られる絶好チャンスでしたが、紅いの追い続けてしまいました。
 向かったのは裏妙義、ただしデンジャラス最高度の奇岩エリアには近寄りません、お手軽ハイキングコースのみ周遊です。全体的にはやや遅めながら、所々全視界いまが盛りのもみじに包まれ、日向はぽかぽか陽気、今季一番の紅葉を楽しむ小春日和でありました。

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 特筆すべきはメグスリノキ。時間配分を誤って後半の密集ゾーンで曇ってしまったのは痛恨だったけど、日差しのあった前半に見た独特のサーモンピンクグラデーションが素晴らしく、この上なき目の保養となりました。上毛かるた「紅葉に映える妙義山」に偽りなし。

*撮影2018年11月24日 Canon PowerShot G7 X MarkII
*国民宿舎裏妙義跡~巡視道~三方境~女道周回/妙義荒船佐久高原国定公園

(第1012号)

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思い募らせた巻機山の頂に立つ

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谷川岳山頂オキノ耳から上越国境清水越えの奥に浮かぶ巻機山をのぞむ
撮影2017年6月17日 Canon G1 X MarkII

 2018年も立冬を過ぎそろそろ山も仕舞いとなるところ、今年初めて登った山でレポの済んでない山が1座だけあります。7月の巻機山(まきはたやま、標高1967m、群馬新潟県境)です。巻機へは早くから思いを募らせようやく登れた山ゆえ、時機は逸してしまったけど、振り返って記録に留めておくこととします――

(※以下写真21点の長編)

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奥多摩で紅葉狩り、水根沢から榧ノ木尾根をあるく

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 ここ数年、秋のマイ定番である奥多摩での紅葉狩り。今季は出遅れ、もう尾根筋での紅葉には間に合わず、ならば、と例年見逃してきている谷筋へ。小河内ダムを基点に水根沢林道を登り詰め、榧ノ木尾根から奥多摩湖畔へと戻ってくる周回コースを歩いてきました――

 (※以下写真21点の長編)

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紅葉盛る奥武蔵峠ノ尾根をあるく

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 奥多摩と奥武蔵を分ける長沢背稜の七跳山から北側へ、大ドッケ・独標を経て、秩父の浦山界隈へと落ちるいくつかの支尾根があります。峠ノ尾根はその一つで、モミジの名所、とくに大平山北東斜面は奥武蔵随一のブナの森との噂を聞きつけ、歩いてみました。地理院地図はおろか、「山と高原地図」にも破線すらないバリエーションルートです。

 たしかに、カエデの木は数も種類も多く、上り詰めていくうち林相はブナへと遷り、大木が立ち並ぶ、奥武蔵では無二のブナ原生林が広がっていました。
 ただし、取り付くには奥武蔵おなじみ、急傾斜の杉林をこなさねばなりません。ここのはとりわけ長く激しく帰りも辛かった‥‥。もっと楽で安全な場所でも同じ程度の紅葉は見られます。祝日ながら出会ったのはたったの3組5人、物好きにお誂え向きと心得ました。(笑)

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 中腹では、紅に黄に橙にと、紅葉さかる森歩きが楽しめた一方、標高1300mより上では多くが葉を落とし、吹く風は冷たく、もはや初冬の雰囲気でした。ブナ黄葉狙いは失敗です。

*撮影2018年11月3日 浦山大日堂~峠ノ尾根~大ネド尾根下山/埼玉県秩父市
*初心者には推奨しません。ルートファインディングの能力と装備が必須です。

(第1009号)

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