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2018年5月の3件の記事

新緑萌え、奥秩父主脈 古礼山まで足をのばす

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 多摩川の生まれる笠取山へは、一ノ瀬高原の作場平から何度か歩いてきました。今回初めて笠取山のさらに奥、雲取山から甲武信ヶ岳へと続く奥秩父主脈縦走路を古礼山(これいさん・標高2112m)まで歩いてみました。シャクナゲや富士山を眺めながらの稜線漫遊で、山歩きの雰囲気が笠取とはまた一変します―― (※以下写真20点の長編)

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ツツジ三昧を思い描き奥多摩三ツドッケへ

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 新緑が一段落すると見頃を迎えるのがツツジ類です。今年は当たり年だ、なんて噂を耳にし、たまらず有間峠から三ツドッケまで都県境尾根(長沢背稜)を歩いてきました。この尾根は例年ツツジの回廊になります。
 この日の狙いはミツバツツジ。でも見頃だったのはシロヤシオで、ミツバには遅く、逆にトウゴクミツバはほとんどが蕾、おまけに曇ってしまって、思い描いたツツジ三昧はお預けでした。ただ、丸坊主でもなく、局所的に花盛りも見られました。戻りしな咲いているチチブドウダンを見つけたときは一人ではしゃいでしまいました。見られていたらちょっと恥ずかしいです。
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 ちょうど5年前の同日にも同じコースを歩いていますが、やはりキツイ、とくに帰りの地味な登り返しの連続に心が折れます。尾根伝いのブナ林を秋に歩いてみたいと思いつつ、日没前の下山が危うそう‥‥この山域の山深さを改めて感じました。

*撮影2018年5月12日 Canon G7 X MarkII 有間峠~蕎麦粒山~三ツドッケ
【5年前の記事】 有間山稜を越えて奥多摩三ツドッケを目指す(第601号)

(第989号)

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ブナの若葉萌える奥多摩鷹ノ巣山へ

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 新緑の中でも取りわけ麗しいのがブナの若葉のみどりです。そんなブナ萌えを求め、奥多摩の日原から鷹ノ巣山へと通じる奥多摩三大急登の一つ、稲村岩尾根を歩いてきました。
 日原界隈には関東でも有数のブナ原生林が広がります。晩春から初夏にかけて、立ち並ぶ巨木たちから滴るグリーンシャワーは圧倒的かつ全視界、選り取り見取りの緑三昧です。ブナの萌え若葉が我が身に取り憑いた穢れのすべてを洗い落としてくれたようで、気分さわやかに一新されてきました。
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 若葉のほんの一時期にしか見られない「ブナハアカゲタマフシ」という虫こぶも見られました。淡い紅色の毛玉状でとても美しいのですが、中にはタマバエの幼虫が入っていて、つまり‥‥あとはお察し(笑)

*撮影2018年5月5日 Canon PowerShot G7 X MarkII 東京都奥多摩町

(第988号)

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