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2018年3月の4件の記事

狭山丘陵 トトロの山桜、春燦燦

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 2年ぶりに狭山丘陵の里山に咲くヤマザクラの大木を見てきました。横へ横へと長~く伸びた枝にトトロが乗っかっていそうな一本桜は今や花盛り。朝日を受け、根元からてっぺんまで木全体を光り輝せていました。
 これの花吹雪はどんなだろう、と風吹く翌朝にも行ってみたら、なんと、すっからぴん。儚いがゆえの美しさ、そして楽しさ。桜を愛でる営みは人生の如しであります。

*撮影2018年3月29日 菩提樹池里山保全地域/埼玉県所沢市 Canon G1 X markII

(第982号)

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鉢形城のエドヒガンに遊ぶ

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 日曜日に鉢形城址のエドヒガンを見てきました。前回2年前は朝方でしたので、今回は昼過ぎから日没、そしてライトアップまで楽しみました。桜となら丸一日でも無心に遊べます。夕陽を浴びて色味を増す桜がなんとも妖艶でした。

 今月この桜に「氏邦桜」の愛称がつきました。鉢形城が1590年に秀吉の小田原攻めで落城した際の城主・北条氏邦に因むものでしょうが、この桜と氏邦との関係は存じませぬ、樹齢は150年と云われています。

*撮影2018年3月25日 鉢形城公園/埼玉県寄居町 Canon PowerShot G1 X markII

(第981号)

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なごりの霧氷を荒船山にて

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 事情あってこの2カ月、山に行けずにおり霧氷を見ていません。シーズンも終盤の先週末、ダメ元で未明から赤城山を目指してみましたが、途中の上里SAにてライブカメラを覗くと黒檜山は真っ黒。あきらめて上信国境の荒船山(標高1423m)へと進路を変えました。この判断は大正解、山頂のごく一部ながら、名残の霧氷に出会えました――

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節分草、まだ見ぬ春へ

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 春ほど待ち遠しい季節はないでしょう。冬が厳しければ厳しいほど一入です。暦では節分をもって冬と春とを区切っているけど、季節は重なり繋がっていて境目などありません。
 そんなふうに冬と春が往ったり来たりする頃、野山に小さな花を咲かせる一つがキンポウゲ科の多年草、セツブンソウです。見頃の便りがあると、まだまだ寒くて雪が降ったりもするけれど、着実に春が近づいてきているんだなぁ、と気持ちから春めいてきます。

 寒い中にも人知れず芽を伸ばし、いずれ花咲く日がやって来る、終わらない冬はない、それはどんな辛いことにも当てはまる、そう信じて、特別な想いで節分草を愛でる今日この頃であります。まだ見ぬ春へ、春よ、来い!

【写真】 節分草自生地/埼玉県小鹿野町 両神小森堂上 2018年3月4日

(第979号)

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