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初雪化粧の富士を望む奥秩父笠取山をあるく

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 雪化粧の富士を望み、眼下にカラマツ黄葉が広がる景色が見たくて、今年も奥秩父主脈の笠取山(標高1953m)を歩いてきました。去年は富士山が雲の中だったけど今回はバッチリ。折しも去年より31日も遅れ、今シーズン初めて雪化粧をした美しい姿であり、南アルプスの峰々までも見渡せる絶景が楽しめました―― (※以下写真21点の長編)

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 登山口の作場平あたりは紅葉がちょうど見頃を迎えていました。
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 しかし、去年、うわ~♪だった森の紅葉は残念なことに。茶枯れ、葉擦れ、そして多くが落葉で見る影もありません・・・ *去年の様子はこちら*
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 ヤブ沢峠を乗り越すとわずかに色彩の森が広がりますが、近寄ってディテールを見ちゃうと、やはり状態は良くありません・・・
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 去年とても良い状態のを見てしまっているので見劣りしますが、でも、これはこれで素晴らしいです!
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 赤が冴えるとインスタ映えしますね。別にInstagram、やってないけどbleah
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 笠取小屋の先へと進み「小さな分水嶺」に上がって振り返ると、富士山が見えています。雪付きの美しい姿です。多摩川の源頭は、ここ笠取山直下にて見られます。
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 さあ、行くよ!lovely (笑)
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 この坂道の途中にて。これは絵ではありません。
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 さらにアップでどぉ~~~ん!雪化粧初日を望めるしあわせ♪
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 そして、笠取山頂上にて、画竜点睛の眺めであります。
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 さて、心ゆくまで大展望を楽しんだら下山です。多摩川源頭の水をガブ飲みし、中島川口へと下っていきます。こちらを歩くのは初めてです。
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 このコースでもやはり状態は悪いですが、紅葉楽しめました。
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 遠目に見る分にはまずまずの色彩美。
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 とにかく林相が豊かで全然飽きません。見事なまでの混成林です。
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 緩やかで、明るく、カラマツ黄葉もピークの気持ちの良い道です。Img_5693

 この木には、うわ~♪の声を出させられました。Img_5731

 標高を下げていくと森が深まり、林相は再び針葉樹から広葉樹へ。
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 かと思えば、またカラマツが現れたりで、見上げてばかりだから首が痛いのなんの (^◇^;)
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 15時を過ぎると陽は一気に傾き出します。この光線が良いんですよhappy01
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 でも、秋の山の夕暮れは早く、あっという間に陰りますのでご用心。朝から夕方まで揺るぎない快晴の一日でした。(下山後の犬切峠にて16時15分頃撮影)
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<余録> 作場平口の公衆トイレ前にて。これは何の木でしょう? 緑と赤の色合わせで気分は一足早くクリスマスへと持って行かれました。もうすっかり晩秋ですね。
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*追伸* T市のYさん、メッセージカード受け取りましたよ。ありがとうございます。

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 ようやく念願の笠取山からの富嶽眺望達成です。カラマツ黄葉と雪化粧した富士山に秋の晴天は、今季この日を逃すともう後がないと思っての“自営業者の特権発動”でした。天候不順に台風続きでもはや期待薄ですけど、今年もまた奥多摩方面の紅葉狩りに出掛けたいと思います。とりあえず第一弾は大成功、かな!(^^)!

*撮影2017年10月26日 Canon PowerShot G7 X MarkII /OLYMPUS STYLUS 1s
*作場平口~ヤブ沢峠~笠取山~水場口~シラベ尾根~馬止~中島平口(山梨県甲州市・埼玉県秩父市/秩父多摩甲斐国立公園)

【去年のようす】 奥秩父 笠取山、秋装う多摩源流の森をあるく(第910号)

(第972号)

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コメント

カラマツ黄葉と雪化粧の富士山、まさに絵のようですね。
紅葉の樹林もすばらしい。今秋は天候不順で三週末連続山行中止の身としてはうらやましい限りです。

投稿: Suekichi | 2017年10月30日 (月) 17時40分

Suekichiさん、富士山が冠雪しているといないとでは大違いですからね。今年は富士山がなかなか冠雪せず、カラマツは例年どおりに終わってしまいそうで、黄葉も月末がラストチャンスとみていましたが、まさかの台風直撃・・・。その直前に晴天と仕事と家庭事情のタイミングが偶然合いましたので、迷わず突撃しました。そこに初雪化粧とは棚牡丹でした。

山の紅葉、まだ1000m前後で楽しめますし、山から里へ、里から街へと移ってきますので、これからの週末にも十分チャンスはあると思います。お互い、楽しみましょう。

投稿: 鉄まんアトム | 2017年10月31日 (火) 09時04分

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