
芽吹き間もなき奥武蔵は春紅葉の彩り。山笑う新緑とも、鮮烈な錦秋ともまた一味違った、淡い独特の色合いを愛でながら、ウノタワから大持山を乗り越し小持山までの奥武蔵珠玉の尾根道を歩いてきました。
この時季この尾根もう1つの楽しみはアカヤシオ。こちらはピークから数日遅かったようで、新鮮な花の多くは終わってしまっていました。それでも見て歩くには十分、ふんわりピンクの優しい花たちに癒された日本国憲法施行70周年の記念日でありました。

*撮影2017年5月3日 OLYMPUS STYLUS 1s 奥武蔵大持山~小持山の尾根にて
(第939号)
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