奥多摩三頭沢 氷の造形をたのしむ山始め
仕事始め、もとい、山始めに奥多摩の三頭山を歩いてきました。三頭大滝から三頭沢にかけての沢筋では凍結が始まっており、寒の入り頃の風物詩である氷の造形がたのしめました。カメバヒキオコシのシモバシラ氷花も小さいながら点々と咲いていました。
山頂(西峰)からは富士山がよく見えており、午後の日差しに照り輝く姿が印象的でした。石尾根もスッキリ見渡せ、遠く日光の峰々まで望めました。冬枯れの奥多摩もいいものです。
今年も安全第一、そして程々に、山を愉しんでいきたいと思います。
*撮影2017年1月7日 OLYMPUS STYLUS 1s
*奥多摩三頭山/檜原都民の森「ブナの路」周回(東京都檜原村)
(第922号)
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コメント
新年にふさわしい富士山の眺めですね。
本年もよろしくお願い申し上げます。
投稿: Suekichi | 2017年1月10日 (火) 12時06分
Suekichiさん、私にしては珍しく望遠で切り取ってみました。(換算300ミリ)
富士山がキレイに見渡せて、私も新年にふさわしい山行きになったと感じました。
今年もまたどこかでご一緒できたら良いですね、どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿: 鉄まんアトム | 2017年1月10日 (火) 15時05分