
東京都心で11月に雪が降るのは54年ぶり、さらに24日は積もって観測史上初の大珍事となりました。当日には1か月も前から入っている多摩地方でのアポイントあり。きっと何かの縁、予定を終えてから、多摩地方の奥へと車を走らせました。
ここはひとつ、紅葉と絡ませ場所も分かるよう撮りたいところ。日没まぎわ、どうにかそれらしき1枚を撮りました。降り積もった雪で紅葉盛るイロハモミジの巨樹が紅白に染まる存在感たるや、見事なものでした。
*撮影2016年11月24日 Canon PowerShot G7 X
*東京都奥多摩町/奥多摩むかし道「いろは楓」(樹齢約200年)
(第915号)
コメント
いや~タイミング良く予定が入っていたのですね!
翌日にはずいぶん落ちてしまったようですから、降雪している最中はほんとタイミングが良かったですね。
東京都下で紅葉と本格的な降雪を見ることがあろうとは、ほんとにびっくりでした。
平日でなければ私も出かけたかったですが・・・
投稿: てばまる | 2016年11月27日 (日) 19時23分
てばまるさん、予定が入っていたことで外に出るきっかけにはなりましたが、タイミングはどうでしょう。予定のぶんだけ出遅れましたし、川越から直接行くより却って遠くて時間もかかりました。でも、予定が午後だったら、奥多摩へは無理でしたね。
この写真を撮るとき雪はもう止んでいて、止む前は少し雨で薄日も差しました。湿った雪で解けるのも速かったですね。奥多摩の麓でこんな景色が見られるなんて、ほんと驚きですよ。
投稿: 鉄まんアトム | 2016年11月27日 (日) 22時30分