次に行くべき山は・・・
先日の北アルプスにて。何の対策もせず歩いたら、かなりの日焼け。数日後、顔の皮がめくれるのを見た妻曰く、「化けの皮が剥がれた」と・・・。ちっ、ひと皮むけた、って言ってくれよ、ったくもうー。(ふんっ)
与太話はさておき、今週また山に行こうと予定を空けてはいるものの、次に行くべき山が浮かんできません。今度こそ燃え尽きてしまったんでしょうか。この暑さで気力も削がれます。海の日にヤマ行ったから、山の日はウミ行くか、なんて。(笑)
写真は、2016年6月18日、北アルプス表銀座から裏銀座を望み、正面に鷲羽岳を見据え撮ったもの。飛騨山脈主稜線の、はるかなる峰々です。なお、題名や本文とは何の関係もありません、念のため申し添え。
(第899号)
| 固定リンク
コメント
8月後半はアルプスあたりでも人は少ないかもしれませんね。表を歩きましたから裏から槍穂を眺めるのもよいかもしれませんね。とはいえ雲ノ平方面は遠いので、双六あたりが宜しいかと? それでも新穂高からはダラダラと延々と歩きますが・・・
投稿: てばまる | 2016年8月 8日 (月) 11時13分
てばまるさん、まるで次の山に裏銀座を示唆したような写真選びで失礼しました。背中を押されるとその気になりそうな危うさを感じます。(笑)
オススメの双六岳やその近くの樅沢岳あたりから見る槍ヶ岳も、また壮観でしょうね。槍への距離も大天井と同じくらいです。ただ、新穂高は中房よりさらに遠く、双六までは1日で辿り着けそうにありません。そう易々と行ける場所ではなさそうですね。裏銀座は夢のまた夢です。
投稿: 鉄まんアトム | 2016年8月 8日 (月) 13時42分