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有間峠から新緑まばゆき奥多摩の尾根へ

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 連休山行第3弾も奥多摩へ。前回に続きラクチン山歩きを企み、車で行ける奥武蔵最高地点である有間峠(標高1149m)から都県境の尾根に取り付きます。その後、この頂を仰ぎ見るところまで歩いて、でも、ゆるハイク貫徹。同伴者の意向でこの頂には登らず戻りました。

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 スタート&ゴールの有間峠付近はちょうど新緑の盛りで、この日もグリーンシャワーほとばしる森を行きます。
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 多くの人は仁田山をスルーしますけど、ブナの尾根で今の時期に此処を通らない手はありません。藪状態だったスズタケはきれいに刈払いされています。Img_0509

 今年はもう飽きるほどに盛りの新緑に恵まれました。
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 ほどなくして「新秩父線51号鉄塔」の大展望地です。1週間で大持山も緑になりました。
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 その展望地から目指す尾根の山肌を見上げます。笑っているお山の見納めでしょうか。桜を主題に切り取ってみました。
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 さて、尾根に取り付いて第1の目的地が日向沢ノ峰(ひなたさわのうら、1356m)です。山頂からの富士山は薄らぼんやりですが春はだいたいこんなもの、見えていれば吉でしょう。
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 芽吹きと淡い新緑に浮かんで長沢背稜もよく見えています。こちら方面が第2の目的地で、来た道を戻って尾根を反対側に進みます。
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 この尾根の雰囲気は、いつ来ても、たまらなく良いんですね♪
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 尾根通しでは木々の間から富士山が見えちゃったりします。これ重要。
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 そして、冒頭で紹介した無名のピーク(標高1400m、指導標14-070あり)まで歩いて来ました。本日同伴の妻がこの坂は「ご遠慮」と言うので、ここが第2の目的地となりますた。Img_0777

 見据えている頂は蕎麦粒山(1473m)で、この場所からだと実際は30m下って110m登り返すにすぎません。が、数字以上のインパクトはあります。(笑)

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 というわけで帰ります。有間峠への分岐点がここ。指導標にへたくそな手書き字で「オハヤシの頭」と書かれていますが、地図には載っていません。
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 あとはのんびり200mほど下るだけ。カリメロ軍団ことハウチワカエデの花と若葉‥‥
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 ブナの若葉など楽しみ、小鳥たちのお話しを聞きながら‥‥
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 朝とは光線が変わり、来た道の戻りもこれまた新鮮。
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 ツツジは、アカヤシオやミツバが完全に終わり、一方、ヤマやトウゴクミツバが完全に蕾で、見事なまでの端境期。でも、シロヤシオが数本花を咲かせていました。
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 ゴールの有間峠にて。私が写っていますが、さあどこにいるでしょうか?(笑)
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 有間峠から下った麓の名栗湖周辺(標高約330m)ではちょうどフジが見頃でした。近寄ると甘い香りが漂っていて何とも言えません。
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 以上、一日穏やかな天気のもと、GW奥多摩3連チャンをゆるハイクでシメました。

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*撮影2016年5月5日 Canon PowerShot G7 X/OLYMPUS STYLUS 1s
*有間峠~日向沢ノ峰~蕎麦粒山手間ピーク~有間峠(埼玉県飯能市/東京都奥多摩町)

(第880号)

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コメント

刈り払いするとスミレが出てくるのですが、このあたりならサクラスミレとか出そうですね。
新緑の時期はスミレを追いかけるので、こちらも飽きるほど新緑シャワーを浴びたGWでした。開花が見たいので同じ山に2回行くというお馬鹿なことも2山もやらかしましたが(^^;)

有馬峠のは影ですね!

投稿: てばまる | 2016年5月 9日 (月) 09時40分

てばまるさん、この都県境の尾根はスミレロードでもありますね。この日もこのコースでたくさん見掛けました。仁田山を乗り越すルートにも多かったです。ただし、私の節穴眼で分かったのは2種類だけ。

同じ山2回を2山。それだけで4日ですね。ほかにも行ってますよね。(笑)
てばまるさんほどではありませんが、私もこのあとさらに、あの花が見たくて、あのお山まで出掛けてしまいました。それはまたのちほど。あ、影、正解です(^^ゞ

投稿: 鉄まんアトム | 2016年5月 9日 (月) 11時32分

流石に アトムさんですね。
青空の下から新緑を透過で撮られてるのが
とても綺麗ですね。
尾根の道は防火帯でしょうか広々として
気持ちよく歩けそうですね。

日向沢ノ峰に行ってみよと思うのですが
有間峠からこの尾根への登り口は分かる
ようになっているのでしょうか。

新緑の尾根道と鉄塔の大展望が素晴らしい
ので、時季遅れでも行ってみたいですね。

投稿: 奥武蔵の山人 | 2016年5月 9日 (月) 22時13分

奥武蔵の山人さん、このあたりの新緑はまだ十分楽しめます。鉄塔の前後はこれからツツジが咲きます。ひょっとするとシロヤシオはもう見頃かもしれません。

有間峠の登山口には日向沢ノ峰への指導標が新たに付きました。峠のU字急カーブのアウト側の秩父側です。本記事の下から2枚目の写真を撮ろうとすれば、そこから上がるしかありませんのですぐ分かると思います。道は明瞭です。

投稿: 鉄まんアトム | 2016年5月 9日 (月) 23時20分

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