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2016年2月の8件の記事

雪晴れ正調カシオペアを狙うも

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上野ゆき臨時寝台特急「カシオペア」 8010レ 東北本線蓮田~東大宮“ヒガハス”
撮影2016年2月25日 Canon PowerShot G1 X markII / Adobe Lightroom5.7

 3月で廃止される「寝台特急カシオペア」の定期的臨時運行。最後かもしれぬ雪晴れ正調編成写真を狙うも、列車が1時間も遅れて雪は解け、通過時に日も陰ってしまいました。失敗ですけど、ヒガハス定番カットとしては上出来でしょう。これにて撮り納めです。

 兄貴分の「北斗星」が長く健在だったゆえ見向きもしなかったカシオペアでしたが、果たすべき役割を全うさせてもらえず品性なき金儲けの具にされるかと思えば、憐憫の情を禁じ得ません。北海道がどんどん遠ざかっていきます。

(第867号)

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冬山エンドロールの赤城山にて

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 今季7度目の赤城山。前6回すべてで歩いた主峰黒檜山を眺めようと地蔵岳(赤城山第三峰、標高1674m)へ。しかし、寝坊するわ、鬼渋滞にも嵌るわで、歩き始めたのはお昼過ぎ。この日は穏やかな天気だったけど、空が霞みひどく濁っていました。雪は薄く腐り気味、根開けも広がり、赤城の冬山シーズンはもう終盤なのでしょう。
 今回のようなベタな風景に身を置くと、直近2回に出会えた光景の異彩ぶりが際立ちます。とても素晴らしいとき歩いていたんだなあと感慨もひとしおです。

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【直近2回に出会えた光景】
今季6度目の赤城山へ (第863号)
霧氷バカ赤城山5連チャン(第860号)

*撮影2016年2月27日 Canon PowerShot G7 X
*赤城山/小沼(この)~八丁峠~地蔵岳~覚満淵~鳥居峠~小沼(群馬県前橋市)

(第866号)

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金色燦爛カシオペアギラリ

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札幌ゆき臨時寝台特急「カシオペア」 8009レ 東北本線東鷲宮~栗橋“ワシクリ黒小屋”
撮影2016年2月21日 Canon PowerShot G1 X markII / Adobe Lightroom5.7

 終焉近づく上野発の夜行列車「カシオペア」。ヒガハスでの夕陽ギラリが不発に終わっていたので、この日曜が旬のワシクリにて再挑戦してきました。疑いのない太陽、上空に流れる雲、北斗星で何度も泣かされた対向列車も来ない、舞台は万端整いました。きらめき輝いてやって来たカシオペアは目の前でギラリ、軽やかな汽笛を鳴らし走り去っていきました。

 写真を確認。あれ? ギラリポイントが下にずれてしまったなぁ‥‥。計算をしくじったようです。まぁ、そのおかげか、機関車サイドの☆彡がきれいに写っているので気にしない(笑)。素晴らしい現場に立ち合うことができ幸せです。

追伸 タイトルは、「きんいろ‥」ではなく、「こんじき‥」と読んで下さいね。

(第865号)

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たそがれ寝台特急カシオペア

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札幌ゆき臨時寝台特急「カシオペア」 8009レ 東北本線東大宮~蓮田“ヒガハス”
撮影2016年2月19日 Canon PowerShot G7 X / Adobe Lightroom5.7

 廃止まで残り1カ月となった寝台特急「カシオペア」。夕陽ギラリ狙いで撮影に出掛けてみましたが、通過直前に日が陰って撃沈。とてもスッピンで見せられる写真ではありません。手荒く補整してみました。

 このカシオペア、団体列車としての“復活”が報じられるも、同車両を使った直近ツアーの旅行代金は1人なんと47万円から。こんなもん、夜行列車や寝台特急の類ではない、全くの別物“ゲスぼったくりトレイン”でしょう。時刻表に載らず、駅で切符も買えず、復活にも存続にも当てはまりません。
 参考までに、現在のカシオペアは、上野札幌間で大人1人片道3万5230円から乗れます。さらに安く乗れた「北斗星」が毎日3往復する時代に青春を過ごせて、私らの世代は幸せだったと思います。

(第864号)

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今季6度目の赤城山へ

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 赤城山通いがもうどうにも止まりません。この日は地蔵岳でスノーシューハイクのつもりで家を出ました。が、現地に着くと黒檜山が霧氷で真っ白に輝いています。気が変わりました。これを見ない手はありません。今季6度目の黒檜山へLet's go!――

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雪晴れの奥多摩石尾根へ

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 降雪後の晴天が休日に合えば迷わず山へ。日の出インターから檜原街道で奥多摩の三頭山を目指します。途中の雪景色のあまりの素晴らしさに悪魔が耳打ち。引き返し青梅街道で鷹ノ巣山へと針路を変えました。
 この臨機応変策は裏目に出たようで、石尾根の木々には全然雪が付いていません。しかも雲まで出ちゃって富士山もお隠れ遊ばされ‥‥。まあ、こういうときもありましょう。それでも、鷹ノ巣山では名残の雨氷が出迎えてくれましたし、東方には房総半島を望み、西方には南アルプスが輝き、厳冬期の石尾根の雰囲気は十分楽しめました。

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*撮影2016年2月7日 Canon PowerShot G7 X/Adobe Lightroom5.7
*峰谷(奥)~浅間尾根~鷹ノ巣山往復(東京都奥多摩町/秩父多摩甲斐国立公園)

(第862号)

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妖怪にゃおん、旅立つ

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 妻の連れ子であり、私が親しみを込め“妖怪にゃおん”と呼ぶ飼い猫が2月7日、しずかに息を引き取りました。本名広田めぐ、長女、黒猫、推定雑種、享年推定19歳。
 めぐは、1997年、交通事故に遭って瀕死の道ばたで妻に拾われました。まだ両手のひらに乗るほどの小さな命。妻によって動物病院に運ばれ一命こそ取り留めるも、下半身の機能は失われ、自力での排泄もできません。以来、妻がほぼ毎日、足の包帯替えやら排泄の介助やら世話をしてきました。

 昨年の暮れから急に弱ってしまって覚悟はしていました。生きていることとは如何に尊くて、そして、かように果敢無いものでもあるか。眠っているような彼女の身体からだんだんに温もりが逃げていく悲しい夜でした。

(第861号)

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霧氷バカ赤城山5連チャン

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 とにかく綺麗な霧氷が見たいと気付けば赤城山5連チャン。求めているのは主峰黒檜山のダケカンバに着くビッシリかつ繊細な霧氷を赤城ブルーバックで。
 この日は冷たい季節風としつこい雲に苦しめられるも、霧氷を作り育てているのはこの風と雲。やがて、風の止み間、雲の切れ間に、あこがれの景色が目の前に広がります。見事だ。どこからともなく、うわ~、き~れい、の声もあがり、みな足を止められてしまうのでした。

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 いっこうに山頂に辿り着きません。空待ち陽待ち人去り待ち。標準タイム90分の道のりに220分もかかってしまった霧氷バカ。これでいいのだ。これがいいのだ。

*撮影2016年1月31日 Canon PowerShot G1X MarkII/Digital Photo Professional 4.3
*赤城山/黒檜山登山口~黒檜山~展望台 往復(群馬県前橋市)

【霧氷バカの振り出しに戻る】 ムショーにムヒョーが見たくて赤城山へ(第855号)

(第860号)

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