尾瀬大好きの半年を総括2015
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<第1回目/2泊/会津駒ヶ岳/盛夏の尾瀬>
シーズン初尾瀬が8月の会津駒というイレギュラー(笑)。私は尾瀬沼2泊で燧に登りたかったけど、連れて行く息子が駒ノ小屋に泊まりたいと言うので会津駒。まあ、そのおかげでかけがえのないシーンに出会えたわけですが‥‥(少年よ、この景色に何を思う)。
8月11日(火): 東北道矢板IC=湯ノ花温泉・木賊温泉=檜枝岐村(七入山荘泊)
8月12日(水): 七入山荘=滝沢登山口→駒ノ小屋→中門岳→駒ノ小屋(泊)
8月13日(木): 駒ノ小屋→滝沢登山口=七入山荘=関越道小出IC(※体調不良で尾瀬沼ヒュッテ泊をキャンセルし帰宅)
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<第2回目/2泊/至仏山・尾瀬ヶ原/紅葉の尾瀬>
ようやく実現した妻と長男の至仏登山。そして、なんとなんと10月にしてシーズン初の尾瀬ヶ原。結局これがシーズン最後になってしまいましたが、原を囲む森の紅葉がかつて私が見たことのないほどにきれいだったので大満足。回数の少なさを補うに余りある山行となりました。
10月10日(土): 鳩待峠→山ノ鼻→至仏山→鳩待峠=戸倉(平人旅館泊)
10月11日(日): 戸倉=坤六峠=戸倉=鳩待峠→山ノ鼻(山ノ鼻小屋泊)
10月12日(月・祝): 山ノ鼻→竜宮→山ノ鼻→鳩待峠
*紅葉たけなわの尾瀬ヶ原へ(第841号)
*もこもこ紅葉の展望を求めて至仏山へ(第842号)
*雨につき尾瀬の前に坤六峠へ(第843号)
*錦繍の尾瀬ヶ原をあるく(第844号)
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<幻の第2回目/9月に行けそうで行けない尾瀬を想って‥‥>
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<番外編1> 回数激減の主因の“星”がコレです。永遠のあこがれ、わが鉄道趣味人生の象徴でもある、美しき青き星の最期の姿を見届けました。
撮影地: 東北本線東鷲宮~栗橋“ワシクリ” 上野発札幌ゆき寝台特急「北斗星」(6月29日)
<番外編2> 今年もNHK「わたしの尾瀬」フォトコンテストに応募しました。結果、昨年に続き「風景の部」で入選の評価をいただきました。途中、保護の部を挟みながらも5年連続での入選に感無量であります。
第20回 NHK「わたしの尾瀬」フォトコンテスト 風景の部 入選 「天空夕照」(No.20-25)
「会津駒ヶ岳の山頂を越えた先に中門岳へと続く稜線。2日間の山行はあいにくの空模様であったが、黄昏時、雲の切れ間からお日様が顔を出した。たおやかなる尾根が夕陽のひかりに包まれた3分足らずのドラマだった。」 (※主催者側に提出した指定99字以内のキャプション原稿)
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以上6本の記事で、2015年の“わたしの尾瀬”をお伝えしてきました。今季は、回数が少なかっただけでなく、単独行が一度もありません。家族とゆっくり歩いてのんびり好きなだけ写真を撮った尾瀬。振り返ってみると今年も良いシーズンでした。
【関連記事】 尾瀬大好きの半年を総括2014(第748号)
(第852号)
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コメント
師走を前に早くも総括ですか~
でも2回って普通の人から見ると普通の回数ですけど、我々尾瀬バカとしては限りなく少ないですよね(^^;)
「天空夕照」やっぱり綺麗ですね~!
投稿: てばまる | 2015年11月27日 (金) 09時33分
てばまるさん、尾瀬バカ認定をいただき光栄です。(笑)
毎年行っている時点でもう普通じゃないとよく言われます。たった2回だと総括もあっという間に終わってしまい、道路も閉鎖されこのあと行くアテもないので上げちゃいました。
「天空夕照」は、得られたわずかなカットの中で、光芒が一番きれいなのを選びました。展示のプリントを見るのが楽しみです。
投稿: 鉄まんアトム | 2015年11月27日 (金) 12時52分