浦電S字カーブをゆく北斗星
廃止が目前に迫るなか、やや息切れ感のあった北斗星撮影。そんな気持ちを切り替えるべく、いまだ一度も立っていない通称「浦電S字」に行ってみました。ちょっとカメラワークをしくじってしまいましたが、いい塩梅の露出で“銀斗星”を写せた気がします。
札幌ゆきは残すところ10回の運転となりました。気負わずに最期の姿を見届けられたら、と思います。
今日はまだ余裕ありましたが、振り向くと、南行き湘南新宿ラインが背後から忍び寄っておりました。大宮以南の有名撮影地はどこも「刺客」だらけです。あぶないあぶない(^^ゞ
撮影2015年7月28日 OLYMPUS STYLUS 1s / Adobe Lightroom5.7
札幌ゆき臨時寝台特急「北斗星」 8007レ 東北本線赤羽~浦和(旧浦和電車区西側)
(第825号)
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コメント
おお、有名な浦電ですね。このクネリ感がエロいのかな?(^^;)
地図で見るとまたまた駅と駅の間の微妙な距離にありますね(^^;)
それにしても銀ばかり・・・
投稿: てばまる | 2015年7月30日 (木) 10時05分
はい、上りでも有名な浦電です。南浦和と蕨のほぼ中間になりますが、蕨からの方がわずかに短いです。ワシクリに比べたら感動するほど近いと感じるかも。
7月は結局すべて銀でした。故障や検査で動けなかったというなら頷けますが、そうではなく、隔日交互運転のカシオペアに北斗星機を充て、北斗星にカシオペア機を充てていましたからね。責任者に理由を問い質したいですね。一種のイジメかな。
投稿: 鉄まんアトム | 2015年7月31日 (金) 17時48分