
鉄道写真は風景主体がメインのわたくし。しかし、たまには、正面から望遠で列車にかぶりつくよう撮ってみたくなるのが鉄ヲタゆえの悲しいサガ。一度挑むも、対向列車との離合で失敗に終わったワシクリカーブに再挑戦です。
この構図を低倍率のコンデジでやるバカはそう多くはいないでしょう。デジタルテレコンに加えトリミングも盛大にやらないとどうにもなりません。かくなるうえは機材を増やしバカを極めるか、いや、この程度のお遊びで止めておくか。人生は常に岐路です。
【写真】 札幌ゆき臨時寝台特急「北斗星」 8007レ 東北本線東鷲宮~栗橋
(第807号)
コメント
いいですね! ワシクリカーブ。やはり電車好きはこういう鉄な構図はゾクッとします(^-^;)
それにしても、青釜牽引が続くようになりましたね。このままラストランまでこのパターンでしょうか? こうなると銀色もちょっと懐かしいです(^-^;)
青森までいけば赤いの牽引のが撮れるな~と妄想したりしてます(^-^;)
投稿: てばまる | 2015年6月16日 (火) 22時04分
てばまるさん、この手の構図にゾクッとするのは真性の鉄ヲタですね。24系ブルートレインは端整ですから、その長大編成が美しく見えるカーブでの写真をどうしても撮りたくなってしまいます。
夏至が近づき青森付近でも走行写真が撮れる時期ですね。霧の発生確率も高まりますけど。願うところは、東京で赤いの、です。虹でも星でも召でも何でも良いので。(笑)
投稿: 鉄まんアトム | 2015年6月18日 (木) 23時08分