続・ワシクリ島川カーブをゆく北斗星
上野ゆき臨時寝台特急「北斗星」 8008レ 東北本線栗橋~東鷲宮
撮影2015年6月24日 OLYMPUS STYLUS 1s / Adobe Lightroom5.7
ワシクリ島川踏切で再び北斗星を撮影します。フェンスに掛からない好位置が両サイドとも空いていて迷いましたが、天気が良いので順光のイン側へ。正面アイレベルの構図をメインに、サブを金網の隙間からローアングルで狙います。
しかし、おととい同様、直前に陰って、優美な編成写真は皮算用に終わりました。ダメ元でRAWをいじってみたら、そこにはなんとOLYMPUS BLUEが‥‥違うか(笑)。光線があれば大成功の1枚だったでしょう。
(第811号)
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コメント
おおお! いいですね~ この構図あちこちのブログで見かけますね。 格好良くて好きです。陰ったということですが青空も発掘? 出来ていい感じじゃないですか~!
でもギラリ青色のも欲しいですね。
投稿: てばまる | 2015年6月24日 (水) 23時21分
てばまるさん、この構図は定番中の定番です。ド定番ゆえに高い完成度を求めるし求められてしまいますね。正面寄りではアイレベルのアングルも安定感が抜群で見応えありますよ。甲乙付けがたいです。
今度はわざわざ青空を“発掘”せずに済むような、きちんとした順光下で撮ってみたいですね。でもピーカンはやめて、っていう矛盾する気持ちもあります。雲よ、出てこい、でも量はほどほどでこっち(太陽の方)には出てくんな、ってね。(笑)
投稿: 鉄まんアトム | 2015年6月25日 (木) 23時35分