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奥秩父西沢渓谷の紅葉を下見する

 甲府への所用の帰り道に国道140号線「雁坂みち」(秩父往還)を選びました。道沿いの西沢渓谷を通ったのが昼頃でしたが、天気も良いので、紅葉の下見がてら立ち寄ってみました。先週のことです。どうせならと上までぐるっと一回り、西沢渓谷の白眉とされる七ツ釡五段ノ滝あたりは色づき始めていました。
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G1 X MarkII 絞り優先AE,Av10.0,Tv1,Ev-1,ISO100,AWB内蔵NDon,換算35mm 17 Oct. 2014

 flair この下見の模様が気になる方は、以下、続きをどうぞ――。

 冒頭の写真を撮った場所から少し登って見える七ツ釡五段ノ滝の上の方の段。
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 下から3つ目?の釜を少しズーム。7つの釜(滝壺)は全部を認識できず。
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 1枚目の写真の枠の下には第5段目。同時に5段全部は見られません。Img_4588

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 国道沿いの駐車場から分け入った渓谷入口(西沢山荘前)はまだ緑優勢。
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 登山道はすぐに渓流沿いの小径となります。
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 こんな道もありますから雨後は危険かも。落石にも常に注意が必要です。
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 夏と秋が同居する水たまり。
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 見上げると、ところどころに照葉の木々
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 鮮やかに染まったモミジをいくつか見ました。トクをした気分♪
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 盛りには少し早いですね。(竜神ノ滝)Img_4496

 でも、そんな少し早い紅葉の淡い色合いが好き♪
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 真っ赤っかのモミジもいいけど、こんなグラデーションの方が好き♪
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 極彩色の紅葉もいいけど、こんなパステルカラーの方が好き♪
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 緑でもない、青でもない、水の、水色パステルカラー♪ (三重ノ滝付近)
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 そんなこんなの渓流歩きも約3時間でトロッコ道に合流して終点へ。折り返し場所にトイレのある有り難み。トロッコ道はさらに奥へと続いていますが、この先は荒廃著しいようです。
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 帰り道は、西沢森林軌道(13.6km、1964年運行終了)の廃線跡を転用した遊歩道にて引き返します。屋久島の安房森林軌道を思い出す“テツ”にはたまらん道です。Img_4687

 歩きやすい道だけど、山側は崖、谷側は深く、踏み外せば滑落してしまい命を危めるに十分な高さがあります。よそ見はかなり危険です。
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 途中の「大展望台」からは甲武信主稜線のスカイライン (ベンチあり)
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 パステルカラーの森を楽しみながらの下山、終わってみれば、なかなか良いロケハンとなりました。‥というか、これが本番でもいいぐらい。(笑)
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 現地の西沢渓谷ガイドマップ(※やや大きめのサイズで掲載)
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 紅葉の最盛期には人で溢れかえって渋滞するらしい西沢渓谷。道は広くないし、谷側の足場が危ういところもあって、そのうえ人混みだと写真目的で行くにはツライかな~。基本は手持ち、持っていくなら三脚より一脚の方が迷惑にならず便利かもしれません。

*撮影2014年10月17日 *機材Canon PowerShot G1 X MarkII
*西沢渓谷(山梨県山梨市・旧三富村/秩父多摩甲斐国立公園)

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<おまけ> カエル岩。えらくふんぞり返っておるのね。(分かります?)
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【参考文献】 「鉄道廃線跡を歩く」第1巻、宮脇俊三編著、JTB出版、1995年

【関連記事】 入川森林鉄道跡を歩いて(第491号)
雁坂峠を挟んだ埼玉側にも森林鉄道の廃線跡があります。

(第738号)

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コメント

下見とはいえ、結構紅葉してて綺麗ですね。水の色も綺麗!! 本番の頃は激混みなんでしょうね~。道が狭いので人が多いとじっくり撮影はなかなか難しそう・・・。
私は御嶽~奥多摩辺りで紅葉狩りです。

投稿: てばまる | 2014年10月22日 (水) 10時57分

てばまるさん、国道沿いでは全然でしたが、登山道へと分け入ったら結構色づいていたのは意外でした。七ツ釜五段ノ滝あたりは下見にしては上出来です。紅葉ピーク時は平日でも混むようですね、尾瀬の木道での撮影よりも条件は厳しいかも知れません。

私も奥多摩での紅葉狩りを予定しています。春もそれなりに通いましたから、今年のメインは奥多摩となりそうです。近くて、安くて、気軽に行けて、だからと言って尾瀬に引けを取りませんからね。奥多摩は良いところです。

投稿: 鉄まんアトム | 2014年10月22日 (水) 20時28分

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