東武東上線開業100周年
池袋方は「カステラ電車」なる蔑称を招いたセイジクリーム塗装。改造されて顔が変わると全体のイメージも変わって、言うほど悪い色だったのかは再評価の余地ありやなしや??(川越市駅にて)
横だけを写せば、70~80年代の東上線の情景がよみがえります。本当にこれ1色でしたからねえ‥‥。(別の日に森林公園駅にて)
気付いたときには、こんなものを持たされていました(あ~無駄遣い‥‥^^;)。挙げ句、駅で写真を撮るだけのつもりが、結局、乗り込んでしまいましたし‥‥まさか東上線で乗りテツするとは。。。
余談ながら、現存する川越の鉄道の中で次の100周年は、2040年のJR川越線まで待たなければなりません。…が、早いところでは、来年2015年3月に西武新宿線の東村山~本川越間が120周年を迎えます。東京と川越を結ぶメインルートである東上線も、川越電気鉄道から数えると3番手の後釜というわけです。
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この顔合わせが次に見られるのはいつのことでしょう、最初で最後かも??
なお、ツートンカラーの電車は東武博物館所有の動態保存車両で当日限りですが、クリームの方は、今年いっぱい、東上線の小川町~寄居間または越生線で見られるそうです。
*東武東上線開業100周年特別編成列車 池袋~森林公園間にて2014年5月1日運転
(第689号)
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