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上野発の夜行列車‥‥

 きょう2014年3月14日に出発する列車を最後に、羽越本線経由で上野~青森間を結ぶ寝台特急「あけぼの」が廃止(臨時化)されます。毎日運転される上野発の夜行列車はあと1本、札幌行き「北斗星」を残すのみとなってしまいました。その北斗星も、約1年後の廃止見通しが報道されています。日本の鉄道は、こんなんで、本当にいいのか...

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2008年11月、羽後本荘駅にて。青森行き「あけぼの」見送る。(秋田県由利本荘市)

(第670号)

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コメント

「やっぱり無くなる前に乗ってらおいて良かった」と思いながら、旅先のテレビのニュースを見てました。深夜にガタゴトと走るあの旅情、寂寥とした冬の日本海、ホント良かったです。

投稿: youic | 2014年3月16日 (日) 14時56分

youicさん、ブログを拝見しました。温泉旅行とは羨ましい限りです。

本題の夜行列車ですが、その良さは乗った人でなければ分かりませんね。そもそも夜行移動需要は根強くあって、いまや夜行バスが全国を遍く走ってカバーしています。しかし、その安全性に対する信頼は、相次ぐ死亡事故で大きく揺らいでいるのが現状です。
悲劇の繰り返しは、JRが利用者の夜行移動に対する供給を放棄していることと無関係ではないはずだ、と私は思います。

なのに、マスコミは、またいつも通りの、JRが言う乗客減少と車両老朽化…のステレオタイプを繰り返すだけ。運行最終日に生中継までして「ラストラン」と騒ぎ立てる某ニュース番組を、私は冷めた目で見ました。

投稿: 鉄まんアトム | 2014年3月16日 (日) 23時58分

 「あけぼの」結局乗る機会もなく廃止になって寂しい限りです。北斗星まで対象になってるのですから困ったものです。乗降客を少なくしてるのは自らが敷いた新幹線の影響が多大ですし、それなのに廃止・・・ 最初からそのつもりで新幹線敷いてるのかもしれませんが・・・。
 夜行列車は移動手段としても良いですが、なにより旅のロマンを感じさせてくれる素晴らしい乗り物だと思うのですけどね~ 廃止なくもう少しうまく使う方法はないものだろうかと思ってしまいます。週末だけでも走らせて欲しいものですね。
 夜行バスは安い出けど一度席に座ると動けないのが窮屈でいけません。

投稿: てばまる | 2014年3月19日 (水) 09時30分

てばまるさん、こんにちは。
鉄道、とくに在来線は、航空機のように点と点を結ぶのではなく、都市間を線でつないで地域間の輸送も同時に担っています。また、一般的な交通手段として、横になって寝ながらの移動ができるのは鉄道だけだろうと思います。利用の容易性も重要な要素です。

夜行列車は、旅の魅力であったり多様性の提供には欠かせない存在です。しかし、そんな多様性はもう失われていると言っていいでしょう。文化の抹殺です。寝台車や食堂車という鉄道が持つ独自性や優位性を次々手放していく有様は、まるで放蕩息子の家潰しを見せられているようであります。

投稿: 鉄まんアトム | 2014年3月19日 (水) 15時35分

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