2014年3月の10件の記事
卒業式
24日は、長男の小学校の卒業式でした。
ああ、、、なんか、、終わっちゃったんだなぁ・・・という感覚。
6年間って、とても長い時間のはずなんだけれども、幼稚園の3年間よりも、あっという間に感じた時の流れでした。親としても大変お世話になった6年間です。校舎だったり、校庭だったり、ここに立つのも今日でもうおしまいなんだなあ~と、過ぎし日々を振り返ってきました。
余談ながら、つづく挨拶洪水の中にあって、アンカーを務めた「保護者代表のことば」が光っていました。感謝の気持ち、過去の具体的な事実にも即していて、子どもたちの胸に刻まれるものだったように思います。親たちはもちろん、多くの参列者の琴線に触れたことでしょう。ここに詳細を書けませんが、すばらしい餞(はなむけ)の言葉でした。
(第674号)
PowerShot G1 X MarkIIに手を出す
自称“コンデジフォトグラふぁ~”(←なんじゃそれ!?)のわたくし。コンデジという制約の中で気軽に撮影を楽しむのがオレ様流です。…とは言っても、一眼レフに負けない写真も撮りたいから、できるだけ高性能なのを使いたいです。
約2年前、「キヤノンコンパクト史上最高画質」を謳ったG1Xなるカメラが発売されましたが、換算28mmスタートと暗くて寄れないレンズゆえ、買うには至りませんでした。ところが先週、それら不満点を名目上はすべて解決した2代目が登場しました。それがなぜかもう手元にあるという状況です。
さっそく描写を確認したところ、広角側の開放寄りでは周辺部に像の流れが見られます。片ボケの不良品かと思いましたが、ネット上のレビューや購入店の展示機でも同様の傾向を確認しましたから、本機の“仕様”なのでしょう。絞ったり、望遠側に移ったり、被写体から離れたりすれば、概ね改善します。尾瀬で使ってみてどうかが楽しみです。
(第672号)
石井スポーツ尾瀬フェア賞品の先に見えるもの
秩父での、ちーむおぜ写真展「尾瀬讃歌」にて極上の作品群を見てしまったら、もう一気に尾瀬病が発症してしまいました。山開きが待ち遠しく、山開きを待てずに入山してしまいそうな勢いです。ただ、GWでも尾瀬は冬山なので、まだまだ先の話ですが…。
ところで、私の手元にはいま、尾瀬檜枝岐温泉の利用券1万円分と無料入浴券3回分があります。昨シーズン終了後に、ICI石井スポーツ川越店から、応募していた「尾瀬フェア」の抽選に当選したとのことで送られてきた賞品です。
大切に仕舞い込んでどこに片付けたか分からなくなり焦りましたが、見つかりました。このチケットの先に尾瀬の風景が広がって見えるようだと、あなたも尾瀬病です。私には色々くっきりハッキリ見えますけど、何か?
待ち遠しい春… 埼玉県秩父市内にて2014年3月2日撮影/FUJIFILM XQ1
ちーむおぜ写真展「尾瀬讃歌」は、秩父市のぎゃらりーかみいしにて3月9日(日)まで開催。
(第668号)
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