会津駒ヶ岳駒ノ小屋からメルヘンチック賀状届く
昨年の会津駒ヶ岳への初登頂(→第621号)で、一晩お世話になった駒ノ小屋より年賀状を頂きました。葉書のデザインは、パステル調で描かれた絵が会津駒の景色と重なって見えるメルヘンチック。手書きの文章も添えられており、その内容は、私が泊まったときの状況や管理人さんご夫妻と交わした会話を踏まえたものでした。素敵な年賀状です。
記憶か記録か存じませぬが、これを宿泊した一人1人になさっているのだとしたら、並大抵の苦労と配慮ではありません。小屋に居ても小屋を離れても、持て成されている感、ひしひしと伝ってきます。会津駒ヶ岳は、日帰りしてはいけない山だと悟りました。
▲駒ノ大池を見下ろす高台に建つ駒ノ小屋そのものもメルヘンチックな佇まい。(※霧がかかる4時間半前の撮影、2013年8月9日、福島県檜枝岐村にて、GXR+GR Lens A12 28mm)
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コメント
鉄まんアトムさん、今年もまた尾瀬でお会いした時はよろしくお願い致します。駒ノ小屋より年賀状は個人個人で内容が違うのにびっくりです、昨年は会津駒ヶ岳には日帰り3回、駒ノ小屋泊1回でした。
投稿: pulsar | 2014年1月 5日 (日) 18時19分
pulsarさん、こんにちは。
こちらこそ、尾瀬に限らず、どうぞよろしくお願い申し上げます。
駒ノ小屋はファン(=駒中?(^^ゞ)が多いのも頷けます。こんな年賀状もらったら行き先変更しますよね。それにしても会津駒に年4回というのはすごいです、1週違うだけで景色も変わるでしょうから、取り憑かれたら、そうなってしまうかもしれません。こわっ(笑)
投稿: 鉄まんアトム | 2014年1月 7日 (火) 10時14分