山でのデジカメ電源確保を企む
値段を考えたら悪くはない感じ。モバイルバッテリーはもちろん、乾電池やソーラーパネル「Nomad」からの充電も可能となり、電池を使い果たし山で撮影不能に陥る最悪の事態だけは避けられそうです。万が一には、余ったデジカメバッテリーから携帯やスマホへの“逆充電”もできます。
ただ、電池がズレやすく移動中の充電は不向き。何より端子部がかなりデリケートで、山に持って行くと壊れてしまうかもしれません。充電器を1台で済まそうという企みは、それが壊れたら全て御破算になるリスクと背中合わせでもありますから、悩ましいところです。
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(第662号)
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コメント
へ~ こんなのもあるのですね! 一眼の電池が無くなることはあまり無いですがコンデジは偶にありますので便利ですね。ただちょっとminiというわりには大きさがあるし壊れやすそうなので荷造りには気を遣いそうですね。
投稿: てばまる | 2014年1月28日 (火) 01時04分
てばまるさん、こんにちは。
なかなか面白い商品でしょう~。私の使い方だとコンデジはすぐに電池無いマーク登場します。2泊以上だと途中で充電しないと全然足りません。尾瀬だとコンセントが使える山小屋に泊まって、何とか凌いでいます。
この商品、耐久性は未知数ですね~。大きさはギリギリ許せるレベルで、約80gと重さも及第点。ザックの上の方にしまって「ぷちぷち」でも巻いておく配慮で何とかなるでしょうか。いっそUSB充電できるデジカメ買えば一気に片付く話なんですけど…(笑)。
投稿: 鉄まんアトム | 2014年1月28日 (火) 18時36分