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BCLの血が騒いでラジオもう1台

 山でのラジオ携行の必要性からポケットラジオを買った話が前々号。買ったラジオで遠距離受信してみたらBCLの血が騒ぎ出した話が前号。そして、今回は、BCLの血が騒いでラジオをさらにもう1台買ってしまった話です。そのラジオがこれ↓↓↓
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 この流れ、正か負か、どちらのスパイラルかはまだ分かりません。

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 昔欲しかったラジオの1つがSONYのICF-SW1S。カセットテープサイズの超小型PLLシンセサイザーラジオで、定価が46,000円もして手が届きませんでした。中古市場では現在でも高値取引で、故障品も多く出回っているため手が出せません。

 一方でネットを彷徨っていると、このICF-SW1Sを彷彿させるラジオが売られているではありませんかっ!!。中国TECSUN社製のPL-210、いわゆる“中華ラジオ”です。
 ICF-SW1Sとサイズはほぼ同じ。単3乾電池2本駆動も同じ。デュアルコンバージョン方式のPLLシンセサイザーチューニングで受信できる放送帯もほぼ同じです。価格はなんと7千円前後で、気付いたときには「注文完了」していました。あわわわ。

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▲単3乾電池と比べると本体の小ささが実感できるでしょうか。。。(※電池は別売り)

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 私、どこかで、SONY製のラジオには絶大の信頼を置いている、と書きました。しかし、SONYの主力商品には10年以上にわたって新製品の投入もなく、国内メーカーの短波ラジオ生産は完全に枯れてしまった状態です。
 いま元気なのは中国メーカーです。低価格で高性能(…を謳う?)ラジオを次々世に送り出していて、日本メーカーがまだ手掛けていない最新式のDSPラジオもたくさん製品化しています。世界のラジオ市場を席捲しているのはいまや中国なのです。

 しかし、今回届いた商品を見ると、液晶表示部の表面に擦れたような傷があり、液晶内部には異物の混入も認められます。箱は歪み凹み破れ、ハッキリ言ってブッ壊れています。日本製品でしたら即交換レベルの品物ですが、とりあえず電源が入って音が鳴ります。この値段の通販商品で、交換だ、返品だ、と言い出すのも色々面倒なのでこのまま使うことにします。

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 で、こんなムック(▼)があったので、ついでに買ってしまいました。秋の夜長、この本をめくりながら、手元に残っている日本製ラジオ(SONY製ICF-SW20とNational製RF-B60の2台)と入手した中国製ラジオPL-210とを聞き比べ、BCLの真似事でもしてみようかと思います。
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 ちなみに、手にしたPL-210の感度は問題ないようです。遠くの局も安定して拾います。スリープタイマーやアラーム、プリセット1700局(←そんなに要らね)、オートスキャンなど、ラジオとしての機能には申し分ありません。USB充電もできます。ただ、ICF-SW1Sのような質感や手にしたときの感動は全くありません。キーも硬くて押しづらいです。
 こういったあたりを割り切れるなら、中国製ラジオを買ってもいいでしょう。正直DSPラジオなんかは気になるところです。……これは、どう見ても、負のスパイラルだな……。(笑)

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▲手元のラジオの数が一気に倍の4台に。DSP買っちゃうと「Made in China」が過半数。。。でも、いまさらながら、ICF-SW20(もちろん、Made in Japan!)の感度がバツグンであることに気付かされました。

(第634号)

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コメント

中華ラジオは良いですね
でもアマゾン経由で買うと外れを引き当ててしまいます。
DSPのラジオはETMのボタンを押すだけでメモリー
してくれますから旅先に行ってラジオを聞くに楽です。

投稿: てるてるぼうず | 2015年8月 7日 (金) 20時48分

てるてるぼうずさん、はじめまして。
記事を書いてまもなく2年になりますが、DSPラジオには手を出さずに済んでいます。PL-210もまだ健在です。

投稿: 鉄まんアトム | 2015年8月10日 (月) 10時16分

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