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2013年9月の8件の記事

穂ずれさやけき霧ヶ峰高原

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 天気が良くても山に行けない週末が続いています。先週末は研修受講、この週末は長男の学童保育の運動会、次の週末は二男の小学校の運動会、その次の週末は……といった感じ。こうして9月は今日で終わってしまいます。本格的な紅葉シーズンを前に、8月の家族旅行での積み残しネタをちょっとだけ拾っておきます。
 と言っても写真だけ。霧ヶ峰主峰の車山頂上からの眺望(写真上)と諏訪湖の夕景(同下)。なお、タイトルは『青葉城恋唄』の詞からパクりました。3番の「吹く風やさしき―」でもよかったのですが、6月の某記事と同様、1文字だけアレンジしています。

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 車山には駐車場から頂上直下までリフトが通じています。夏と秋がせめぎ合う頃で、ススキの穂の擦れる音がなんとも清々しい高原の頂でした。山頂部は富士山も望める360度の大展望。遠くに見える美ヶ原(写真右奥)の左背後には、穂高、大キレット、そして槍ヶ岳へと続く北アルプスの稜線もはっきりと見えていました。諏訪湖の夕焼けは雲に阻まれ不発に終わりました。

(第631号)

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秋色に染まり始めた尾瀬ヶ原をあるく

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 3つ前の記事で予告したとおり、9月中旬の3連休に、秋色に染まり始めた尾瀬ヶ原を歩いてきました。台風18号と重なってしまい天気が次第に荒れていきましたが、ヤマドリゼンマイ黄葉のいろいろな表情が見られました。
 雨にしっとり濡れた草木の紅葉は美しいもので、ただ、私の写真では、どうしても陰気な感じだけが漂ってしまっています。みなさんの想像力によって雨の風情を感じ取ってくだされば幸いです。

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尾瀬ヶ原竜宮での大失敗を自戒する

 尾瀬での朝焼け夕焼けを撮りたくて5年目のシーズンを過ごしています。日の出日の入りの時刻や方角を事前に調べ、過去の同じ場所同じ時間帯の写真を何度も見返してから、いざ入山です。なかなか思うような情景には巡り会えていません。
 それでも通い続けて、現地で雨が降っているような状況でなければ、必ず撮影ポイントに出向き、焼ける時間帯が過ぎるまでは留まってきました。現地に立っているというのは写真撮影における大前提であり第一必須条件だからです。

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 しかし今回私は、このカメラマンとして極めて初歩的かつ原則的であることについて致命的な大失敗を犯し、こんな素敵な夕景を撮り損ねてしまいました――。

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川越夕景(36)

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 台風が過ぎ去った直後は夕焼けの好機。前日までの尾瀬の疲れがまだ残ってはいたものの、休日と台風一過との巡り合わせを見逃してしまうのは勿体ない。というわけで、夕方、川越随一の夕焼けスポットと私が思う伊佐沼まで足を運んでみました。
 三脚ごと吹き飛ばされるほどの強風が吹き荒れていましたけれども、わざわざ出向いた甲斐はあったようです。富士山もくっきり見えていました。

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 いろんな色が現れる息の長い夕焼けが楽しめました。日が沈んでいったのは17時35分頃、その約20分後が下の写真、それからさらに約10分後が上の写真です。18時半を過ぎても空にはまだ色が残っていました。こういうのを尾瀬で見たいと思っています。

*撮影2013年9月16日/GXR+GR LENS A12 28mm/埼玉県川越市の伊佐沼にて

(第628号)

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秋色に染まり始めた尾瀬ヶ原へ

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 湿原の草紅葉が始まる9月の尾瀬ヶ原。中旬の3連休に当初2泊する予定で計画していたところ、台風18号の発生と接近を受け、1泊に短縮して出掛けてきました。初日はまずまずの散策日和でしたが、2日目の午前は猛烈な雨に降られてザックの中まで水浸しとなりました。

 宿泊した龍宮小屋では尾瀬ヶ原に面した206号室でした。窓から眺める中田代はヤマドリゼンマイの黄葉でパッチワークのごとし。同室の4人でこの色模様の美しさに談義の花も咲きました。ヤマドリゼンマイ黄葉の見頃はもうピークを過ぎている感じで、ヤマウルシの深紅はあと数日のうちでしょう。秋色に染まり始めた尾瀬ヶ原のようすは、また日を改めて紹介します。

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*撮影/2013年9月15日(2日目) 尾瀬ヶ原中田代にて/LX7
*このほかの尾瀬関連記事は、カテゴリ「尾瀬」をクリックしてご覧下さい。

【続編記事】
尾瀬ヶ原竜宮での大失敗を自戒する(第629号)
秋色に染まり始めた尾瀬ヶ原をあるく(第630号)

(第627号)

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川越夕景(35)

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 またいつもの場所からの写真で恐縮ながら、昼間に予想していた以上の夕焼けになったので写してみました。時の鐘の音が響いているころ(18時過ぎ)が焼けのピークで、学童保育室で二男のお迎えをする時間(18時半前)にはもう真っ暗になっています。こうして日の短さを感じるようになって、秋だなあ~、と思います。

*川越市元町一丁目にて2013年9月9日午後6時頃撮影 *PowerShot S100

(第626号)

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今年5度目の尾瀬は…

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▲尾瀬ヶ原中田代にて2010年9月26日撮影 (DMC-LX3)

 今シーズンは8月まで月1回のペースで尾瀬通いを続けています。街の9月初旬はまだ夏の余韻を引きずっていますが、尾瀬ではもう草紅葉が始まって、足元から秋の装いを日々深めていきます。夏のあいだ湿原を萌え緑で覆っていたヤマドリゼンマイが色づく9月の尾瀬ヶ原を、今年ものんびり歩きたいなあ‥‥と、とりあえず今週末は、過去の写真を眺めながら回想にふけっています。

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▲尾瀬ヶ原下田代にて2009年9月10日撮影 (DMC-LX3) 

*これまでの尾瀬関連記事は、カテゴリ「尾瀬」をクリックしてご覧下さい。

(第625号)

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苔むす北八ヶ岳白駒の森

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 二男のリハビリのため、1~2カ月おきに長野県内の施設に通っています。いつもは妻と二男が電車で日帰りしていますが、夏休みということで、8月下旬の土日に絡め家族全員で宿を取って出掛けてきました。
 せっかくなので、ベビーキャリー(ドイターのキッドコンフォート2)を借りて二男を背負っての山登りにも初挑戦。ただ、本人だけで15kgはあるし、後ろから頭かきむしられたりメガネ払われたりで体感荷重はそれ以上でしょう。休憩入れて3時間の行動が限度と学びました。(※ゴンドラ経由で入笠山の頂上を往復してみての感想です。)

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 写真は上下とも今回行った場所の1つ、北八ヶ岳白駒(しらこま)の森にて。以前から気になっていたところの1つで、あたりは屋久島を凌ぐほどの苔の森でした。改めて背中を軽くして撮影に訪れたいと思いました。

(第624号)

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