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至仏山ビューポイントの四季折々を楽しむ

 鬼を退治して暦は春になりました。今シーズンの山歩きのあれやこれやが頭に浮かんできます。とは言っても大好きな尾瀬は厳冬期。オフシーズンをようやく折り返したに過ぎません。尾瀬の雪が解けるのは、まだ3カ月以上も先のことです。
 そこで、昨シーズンに偶然にも毎回写していた“至仏山ビューポイント”からの写真の蔵出しにて、尾瀬の行き帰りに眺める景色の四季折々を楽しんでみたいと思います。意図しての定点撮影ではないため、カメラ位置の微妙なズレは大目に見てやって下さいまし。

▼5月17日
R0023045

▼6月2日
R0023422

▼6月23日
R0023780

▼7月3日
R0025313

▼7月14日
R0025831

▼8月3日
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▼9月15日
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▼10月13日
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▼10月22日
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▼11月4日
R0031073

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 天気や時間帯の違いによって印象は異なりますけれど、わずか10日の差でも同じ景色ではありません。春夏秋冬で表情は大きく変わりますし、同じ季節の中であっても、微妙な違いのあることにお気付きでしょう。

 この“至仏山ビューポイント”は、尾瀬のメインルートである鳩待峠から尾瀬ヶ原に下っていく道の途中にあります。石の階段が終わって木道が始まり、小さな沢を横切ったあとに続く直線の先、木道が複々線になっている場所です。
 大抵の人は素通りしていきますので、人の流れに気をつけながら立ち止まりつつ、尾瀬の慈母と称えられる至仏の姿を眺めてみてはいかがでしょうか。ちなみに、入山時、ドコモのケータイが繋がる最後の場所でもあります。

*撮影機材 RICOH GXR+GR LENS A12 28mm *2012年撮影

(第582号)

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