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スマホを司法書士お仕事で使うの巻

 スマートフォン(スマホ)を買って2ヶ月あまり、司法書士お仕事にどこまで使えるか試しているところです。今日までの成果をまとめておきます。

(1)登記情報提供サービス
 まず、「登記情報提供サービス」がPCと同等に利用可能。窓口申請の直前確認で要約書を取らずに済み、客先でも登記情報を確認しながらの相談が可能となりました。きわどい決済にも対応できましょう。閲覧した情報はPDFですので、スマホからメールで送ったり、「netprintサービス」を使い全国のセブンイレブンにあるコピー機からプリントアウトもできます。
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※ブラウザが「chrome」でも利用は可能でしたが、保存の際にファイル名が乱れました。

(2)かんたん証明書請求
 つぎに、法務省の「かんたん証明書請求」。申請から納付までのすべてがスマホだけで処理できました。登記事項証明書の窓口申請は1通700円、これがオンライン申請だと550円(郵送希望だと570円)になります。積もり積もればこの差額は無視できない金額になってきますから、出先で急にまとまった通数が必要となった場合などには助かるでしょう。操作を始めて10分位で証明書が受け取れます。
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※2月12日のシステム更新後は「オンライン登記情報検索サービス」の開始により、さらに便利に使えるようになりました。

(3)ウェブの閲覧その他
 それから、ウェブの閲覧。ちょっとした調べ物には事欠きません。各種六法アプリや総務省の「法令データ提供システム」を利用してサクッと条文を確認。数百ページのPDFもストレス無く見られますから、大容量の資料や記録の持ち出しにも困りません。事務所に届いたFAXが外出中でも確認できたり、その気になれば、事務所のPCを遠隔操作して必要な情報を取り出すことだって可能です。
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▲「And六法」で司法書士法を表示させたイメージ。文字設定は「小さめ」です。

 以上はガラケーでは難しいか無理だったことばかり。でも、これなら、外出先からオンライン申請でもしない限り、スマホ1台あればかなり役立ちます。仕事の依頼があるたび管轄の法務局まですっ飛んでいって、登記簿の内容を鉛筆で写し取っていたのは十数年前。便利な時代になったものです。(ただし、この小さな文字群団をあと何年識別できるか…。)

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(4)免責事項
 なお、「登記情報提供サービス」も「かんたん証明書請求」も、スマホからの利用は動作保証や推奨環境の対象外です。私の端末(docomo F-04E)と環境(Android版のFireFox、Adobe Readerなど)で記事公開時点において偶々利用できたに過ぎません。
 運用は、セキュリティー上のリスクも考慮した上で、各自の責任において行ってください。仮に本記事の情報に起因する損害等が生じたとしても、当方では一切関知せず責任を負いかねますので悪しからず。

*関連記事 スマホ沼に嵌ってみました(第573号)

(第583号)

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