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2012年4月の9件の記事

無計画のGWを前に

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 GWの頃の奥武蔵や奥多摩の山々では、例年ですと新緑が楽しめるのですが今年はどうでしょうか。里に近い場所でようやく芽吹きの頃合いですから、奥の方ではまだ桜が楽しめるのかもしれません。
 東京近郊でGWに桜が見られるとあっては、計画立案に選択肢が増えて困ります。でも、いろんな風景を思い浮かべながら、ガイドブックのページをめくる机上旅行も楽しいものです。地図を見ながら行程を考えるのは、汽車旅で時刻表をたどる作業に似ています。

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*写真上は日高市内、下は飯能市内、において2012年4月下旬それぞれ撮影

(第520号)

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春紅葉をさがし奥多摩へ

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2012年4月22日撮影/東京都西多摩郡奥多摩町白丸にて
Canon PowerShot S100 プログラムAE,f4,1/80s,ISO80,Ev±0,換算50mm

 里の桜が終わるころ、山では木々が芽吹きはじめ、春紅葉(はるもみじ・はるこうよう)が見られるようになります。若葉たちが織りなすグラデーションは、秋の紅葉と比べ色彩がより豊かであるかもしれません。もえぎの淡く美しい風景です。

 そんな景色をちょっと見たくなり、電車で手軽に行ける奥多摩へ。JR青梅線の古里(こり)駅から奥多摩駅まで、多摩川の鳩ノ巣渓谷沿いを歩いてみました。紅や黄の萌えがいまひとつ、まだ少し時季が早かったでしょうか。
 ……でも来て良かったと思います。咲き残りの桜も楽しめました。雨が降ってきたので、奥多摩温泉「もえぎの湯」は素通りして家路につきました。

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多摩川にかかる数馬峡橋の上から… (S100)

 ちなみに、白丸ダム~数馬峡橋間の遊歩道は、地震による落石倒木等のため通行止め。車が頻繁に行き交う歩道のない国道歩きを余儀なくされます。ご注意下さい。

(第519号)

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夜桜の氷川橋にて

 前号にて散りゆく桜の無常観を説きながらも、夜桜(の撮影)に限っては満開の日がいちばんかと思います。振り返ってみるに、今年の氷川橋あたりでの満開は4月9日午後がピークでした。無風だったその夜に写し撮った風景をもって、今年の桜連載を中締めとします。新河岸川沿いの“誉桜”は、もうほとんどが散ってしまいました。

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誉桜夜景 2012年4月9日撮影/川越市宮下町二丁目
GXR+GR LENS A12 28mm シャッター優先AE,f9,5s,ISO200,Ev-0.3,三脚使用

(第518号)

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散りゆく誉桜

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GXR+GR LENS A12 28mm 絞り優先AE,f10,1/310s,ISO200,Ev-0.3 ,LR3.6現像

 満開のときを過ぎ散りゆく桜たち。人それぞれでしょうけれど、私が桜のたけなわを最も感じる頃合いです。いつも忘我の境へと導かれます。でも、この情景を見たい、いい写真を撮りたい、などと欲をもってしまうあたり、般若心経でいう「五蘊皆空」(ごうんかいくう)の悟りには程遠いのであります。

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S90 絞り優先AE,f4,1/160s,ISO200,Ev-0.3,換算60mmトリミングあり,LR3.6現像
新河岸川の氷川橋にて2012年4月12日撮影/川越市宮下町二丁目(上下とも)

(第517号)

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雨上がりの麗しき満開誉桜

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GXR+GR LENS A12 28mm 絞り優先AE,f13,1/410s,ISO200,Ev-0.3,LR3.6現像

 花を散らす風雨になるという予報だった前日。心配されたほどの雨や風にはならず、新河岸川の宮下橋下流にある桜の大木は、満開の花たちを持ち堪えていました。雨上がりの朝の、麗しき誉桜風景です。

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GXR+GR LENS A12 28mm 絞り優先AE,f13,1/153s,ISO200,Ev-0.3
宮下橋下の“誉桜”にて2012年4月12日撮影/川越市宮下町一丁目(上下とも)

(第516号)

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川越夕景(31)

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氷川神社裏の“誉桜”にて2012年4月9日撮影/川越市宮下町二丁目
GXR+GR LENS A12 28mm 絞り優先AE,f9,1/217s,ISO200,Ev-0.3

 満開に咲き誇る桜並木の下、若いカップルは何を語り合うのでしょう。きっと、何を話すでなく、二人いっしょ此処に居られる時間さえあれば十分なのでしょうね。暮れなずむ春の空、ほんわかとした空気が流れていました。

(第515号)

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花見日和

 前日の曇天から一転、日曜日(8日)は透き通る青空。気温は低めながら穏やかに晴れ上がって、絶好の花見日和となりました。あちらこちらで観桜の宴を見かけました。花より団子、団子より酒、酒と野球なら両者譲れず、でも野球よりは花見で、やはり花に優るもの無しといったところでしょうか。私は毎年そんな感じです。

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南台ふじみ公園にて2012年4月8日撮影/川越市南台三丁目
GXR+GR LENS A12 28mm プログラムAE,f6.3,1/640s,ISO200,Ev±0

(第514号)

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高曇りの中院にて

 川越でサクラが開花して初めての週末となった7日。寒気が流れ込んで昼過ぎの空は高曇り、4月とは思えぬほど肌寒い1日でした。それでも、中院シダレザクラの典麗なるさまは天気になど左右されません。かえって枯淡の趣を醸し出していました。

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天台宗別格本山中院にて2012年4月7日撮影/川越市小仙波町五丁目
GXR+GR LENS A12 28mm 絞り優先AE,f6.3,1/760s,ISO200,Ev+0.7

*3年前に、晴れた日の同じ視点からの写真をご紹介しています。
 比較してみて下さい。(→第186号参照)

(第513号)

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ようやく咲き始めた桜から

 ソメイヨシノなどに先がけて咲くヒガンザクラ(彼岸桜)。名のごとく、お彼岸の頃に咲いているはずの桜が、今年は4月に入ってようやく咲き始めました。例年ならば4月には散ってしまっているシダレザクラが、いま見頃を迎えつつあります。川越の桜、例年に比べ1~2週間は遅れているでしょうか。

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▲川越大師喜多院の満開に近づくシダレザクラを見上げる 2012年4月4日撮影

 こうしてサクラを眺めているだけで、押し潰されそうなほどに降り掛かってきている困難の数々も、容易く乗り越えていけそうな気になるのは不思議です。

(第512号)

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