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2010年10月の11件の記事

川越駅前に巨大カエル出現

 川越駅東口アトレに巨大なカエルが出現しました。カエル好きは、こういうモノをけして見逃しません。…それにしてもこのポーズ。キミはココで何をしているのだ…。

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喫茶店の客から苦情は出ないのだろうか。

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引いてみてもかなりデカイぞ。

 じつは10月の始め頃、川越市元町二丁目の菓子屋横丁付近で初めて見かけていたコイツ(写真下2枚)。先日通りかかったら居なくなっていたので、どこに行ったかと思いきや、まさか…。神出鬼没状態で侮れないヤツです。

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正面は擬人的だが、後ろから見ると微妙にリアルなのだ。

 私がアトレで最後に見たのは10月23日。いまだアトレに居るかどうかは分かりません。ちなみに、この巨大カエル、「ファーストキッチン」や「いも膳」とは無関係のようです(制作者は、ヤジマキミオさんとのこと)。

(第397号)

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ハロウィンと冬のたよりと

 いま街を出歩き見かけるのは、カボチャのお化けたち。そのオレンジ色がこの時季にマッチしているせいでしょうか、商店を飾るハロウィンのディスプレーには目を引かれます。
 川越市松江町一丁目にある洋菓子店「Patisserie Potager(パティスリーポタジェ)」もその1つ、日が暮れると辺りでの存在感はいっそう際立ちます。

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 今日10月26日は、夕方になって木枯らしが吹き始め、急に冷え込んできました。月末のハロウィン祭を待たず、各地から初雪や初冠雪のたよりも届いています。当事務所でも、暖房器具を取り出して、半年ぶりにガスを開栓してもらいました。秋はまだ来て短いというのに、冬将軍が足早に近づいてきたようです。皆さま、風邪などお召しになりませぬように。

 ちなみに、自称パティシエ(パティシエール?)の妻曰く、「ポタジェのケーキは良くできている」そうです。私も食べたことがありますが、同感です。

(第396号)

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霜降の尾瀬を夢みて

 全4回にわたってお届けした「晩秋の尾瀬をあるく」は、お楽しみ頂けましたでしょうか。この時期の尾瀬の素晴らしさが少しでもお伝えできていたら、幸いです。

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鳩待峠から山ノ鼻の途中、至仏山ビューポイントにて。紅葉と初冠雪のコラボも期待していたけど…。2010年10月16日午前6時半頃。

 さて、今号のタイトルに「霜降」という文字を見て「しもふり」と読んだ方は、肉食系の食いしん坊。ここでは二十四節気の一つ「そうこう」と読んで下さい。今年の霜降は10月23日、尾瀬ではまさにそのとおりとなった模様です。
 22日金曜日の夜はぐっと冷え込んで、23日の早朝は今秋一番の冷え込み。尾瀬沼でも尾瀬ヶ原でも一面に霜が降り、朝靄もかかり、そこに朝日が差し込んでくるといった神々しい風景が見られたようです。ライブカメラの画像からも垣間見えました。立ち会えた人は幸運でしたね。私もいつかはその様子をこの目で、と夢みています。

 今回の尾瀬山行でも、運良く見られたらいいなぁぐらいに漠然と思っていたのですが、具体的に詰めてみると1つの“前提条件”に気付きました。天候はもちろんながら、まずは時間帯が重要なのです。
 この時期の日の出は5時50分前後、6時半を過ぎれば湿原にも陽が差し込んでいるはずです。霜も靄も陽に当たるとすぐ消えてしまうため、これよりも早く現地にいなければ話になりません。
 朝6時に尾瀬ヶ原に立っているには、逆算して鳩待峠は遅くとも5時。5時というとまだ真っ暗闇、その中で凍った木道を下っていけるのは玄人筋だけでしょう。尾瀬沼の場合、始発のシャトルバスに乗っても6時ではまだ沼山峠、かといって未明の三平峠を越えていくのは鳩待峠以上に現実的ではありません。要するに、現地に前泊していないと無理、という結論に至りました。来年以降の山行計画の際の忘備録として書き留めておくことにします。

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この季節、夜露に濡れた草木が朝日を受けて輝く場面だけでも美しい。うっすらと雪をかぶったような白い世界に思いを馳せるのも、また楽しい。

※<10/27追記> 2010年の尾瀬の初雪は、尾瀬ヶ原も尾瀬沼も10月26日でした。

(第395号)

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晩秋の尾瀬をあるく―4(尾瀬沼編)

 朝4時50分の目覚まし。これでも、沼山峠に向かうシャトルバスの始発(5:30発)には十分間に合います。バス停はロッジの目の前です。今号は2日目の模様を「尾瀬沼編」としてお伝えし、今回の山行報告(全4回)を完結させることにします(全体図はこちらから)。

 まずはいきなりですが、大江湿原の尾瀬沼畔定番スポットからご覧頂きましょう。三本カラマツを見下ろす北岸道の高台から尾瀬沼東岸を眺めた景色です。

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見える建物は左から順に、長蔵小屋、長蔵小屋無料休憩所、元長蔵小屋。冬支度が進み、長蔵小屋を除き本シーズンの営業を終え、小屋はもう閉ざされていた。カラマツの黄葉は途上であったが、この色合いもまた素敵だ。曇天にうらぶれた姿は初冬の趣ともいえる。

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大江湿原の三本カラマツ横をパーティーの一行が通り過ぎる。写真的には陽射しが欲しいところであるが、この時間帯だと真逆光になってしまうだろう(午前8時過ぎ)。

        *        *        *        *
 御池-沼山峠ルートを利用して尾瀬に入るのは今回が初めて。御池やブナ平の風景を見たかったのですが、昨日は霧の中の到着で、今日の出発は夜明け前。明るくなってもまた霧の中で、どんなところだったのか分からぬまま沼山峠バス停に着いてしまいました。

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晩秋の尾瀬をあるく―3(燧裏林道編)

 鳩待峠から尾瀬ヶ原に入り、竜宮を経て東電尾瀬橋を渡り赤田代分岐(=東電小屋分岐)に至るコースタイム(CT)は約3時間半。これを2時間も超過する鈍足で、なんとか下田代の奥まで歩いてきました(前号参照)。今号では、初日の後半、御池到着までを「燧裏林道編」としてお届けします(次号完結)。

 東電尾瀬橋を渡って樹林帯を抜け出ると尾瀬ヶ原下田代の湿原が広がっていて、右側には弥四郎小屋など見晴の山小屋群が、そして正面には燧ヶ岳が全容を現します。日帰りだとなかなか来られないエリアで、この道を東に向かって歩いたこともなく新鮮な気持ちになります。
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 11時40分、赤田代分岐到着。5分休んで出発したら、前から写真を撮りながら近づいてくる不審人物が! そう、彼こそが赤田代で合流予定の友人Suekichi氏。御池から三条ノ滝・平滑ノ滝を経て赤田代に先着、尾瀬ヶ原見物のため足を伸ばしてきたのでした。
 すでに昼食を済ませたと言う彼は、下田代を少し眺めてくるとのこと。私はそのまま赤田代へと進み、温泉小屋前で昼食を取ることにしました。とにかく無事合流できて一安心です。

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 湿原にオオシラビソが立ち並び、独特の風景を醸す尾瀬ヶ原最北部の赤田代。温泉小屋が近づくと背丈ほどのススキ原の中を行くようになります。柔らかい光に包まれ気持ちを穏やかにさせてくれます。

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晩秋の尾瀬をあるく―2(尾瀬ケ原編)

 前号で予告したとおり、尾瀬を縦断してきた今回の山行模様を3回に分けてお伝えします。まずは、初日の鳩待峠から東電尾瀬橋までを「尾瀬ヶ原編」としてお送りします。

 2010年10月16日(土)午前6時前。鳩待峠は、私がこの1年に訪れた中で最も爽快な表情を見せていました。うっすらした朝靄に、秋らしい雲で控えめな朝焼け。今回は鳩待峠に戻ってこない予定なので、この風景もじっくり見納めてから出発します。
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 山ノ鼻への登山道の紅葉はピークを過ぎていました。ブナが黄葉することなく茶色くなってしまったようで、どことなく地味な感じです。去年このブログ(第263号)でお伝えしたテンマ沢近くのモミジも、だいぶ葉を落としていました。ぎりぎりセーフといったところでしょうか。
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 7時15分、山ノ鼻到着。靄が晴れ、一気に日差しが降り注いできました。ビジターセンターの寒暖計は2度を示し、研究見本園に行くと木道に霜がおりて凍っていました。入口近くの池塘だけ見るつもりで、結局半周してしまいました。私はもう、ココ大好き(゚▽゚*)!
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 予定外の時間を30分も使ってしまいました。少し先に進むことにします。しかし、尾瀬ヶ原に進んで振り返ってみると、溢れんばかりの陽射しを受けた至仏山がそびえています。周辺のダケカンバも黄葉が進んでいます。すぐに足が止まってしまいました。

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晩秋の尾瀬をあるく―1

 毎年の川越まつり見物をなげうって、今シーズン最後となる(たぶん?)尾瀬に行ってきました。坤六峠の紅葉をお伝えした先週の記事(第388号)で予告したとおり、これで今年8度目の尾瀬通い。秋の燧裏一帯が見たくて、未体験ゾーンの御池(みいけ・福島県南会津郡檜枝岐村)に宿を取る末尾記載のコースを設定し、尾瀬ヶ原と尾瀬沼の両方を歩いてきました。

 今回の目的は、段吉新道&燧裏林道の紅葉と霜の降りた早朝風景を楽しむこと。両日とも好天の予報でしたので、朝日に輝く“3本カラマツ”黄葉も見られれば、と期待に胸が膨らんでいました。しかし、天気が良かったのは初日の昼まで。紅葉の見頃からは数日遅く、唐松の黄葉には数日早かったようです。
 残念ですが、こうして何かしら再訪の口実を残してくれるのは、一方で有り難いことなのかもしれません。さて、詳細については日を改めてご紹介します。お楽しみに。

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黄葉途上の尾瀬沼シンボル“3本カラマツ” 2010年10月17日撮影 Canon PowerShot S90
プログラムAE,Tv1/125,Av4.9,ISO200,WBオート,105mm

 なお、今回は完全な単独行ではなく、かといってグループでもない山行となりました。今年7月に尾瀬ヶ原を日帰り同行した友人のSuekichiさん(第364号参照)が、御池INの三条ノ滝経由で赤田代にて合流。御池まで同行し同宿、翌日の尾瀬沼東岸で別れるという異色なものです。ぜひ、Suekichiさんのブログ「晴れときどき山歩き?」も覗いてみて下さい。

【歩行コース概要】 *概略地図 *断面図(1日目) *断面図(2日目) by カシミール3D
・1日目( 鳩待峠→山ノ鼻→竜宮→ヨッピ橋→東電小屋→赤田代→段吉新道→燧裏林道→御池(20.1km+研究見本園約1km)
・2日目( 沼山峠→大江湿原→尾瀬沼東岸→三平下→三平峠→大清水(10.8km)

*関連記事
晩秋の尾瀬をあるく―2(尾瀬ケ原編)(第392号)
晩秋の尾瀬をあるく―3(燧裏林道編)(第393号)
晩秋の尾瀬をあるく―4(尾瀬沼編)(第394号)
そのほかの尾瀬関連記事は、カテゴリ「尾瀬」をクリックしてご覧下さい。

(第391号)

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川越まつり後片付け風景

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 今日10月18日は、朝から川越まつりの後片付け。市内のあちこちで、山車を解体したり、掃除や信号の付け替え作業が行われています。
 お祭りの2日目、明るいうちに家に帰って、見物に出掛けられる可能性を残す予定を組んでいました。が、高速道路の事故渋滞などの影響で、ふだんは2時間、休日の渋滞でも3時間のところ、5時間以上もかかって疲れ果ててしまいました。結局、今年の川越まつり見物をすることはできませんでした。
 川越まつりにしては珍しく天気に恵まれたようで、祭り見物の人たちは良かったですね。私は、後片付け見物で、余韻だけ味わいました。

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(第390号)

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曇り空の川越氷川神社例大祭

 毎年10月14日は、川越氷川神社の例大祭日です。今年もまた、ひっそりと祭礼が執り行われました。川越まつりらしく?天気は曇りでした。氷川大神をお迎えし、祭りの準備が進みます。…とここまでは、1年前の記事と全く同文です。
 このブログを始めてから、速いものでもう3度目の氷川神社例大祭の記事となりました。10月14日が3年連続で曇りだったことがすぐにわかります(2007年も曇りだったので実際は4年連続ですが)。

 山車の行列や曳っかわせが見られる「川越まつり」は、今週末の16・17日。2日間とも別な予定を入れてしまったため、今年の祭り見物はできないかも知れません。

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神職が神前に、かしこ~み~、かしこ~み~、もお~す~、の最中。

(第389号)

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坤六峠を越える尾瀬への道

 群馬県のみなかみ町大穴と片品村戸倉を結ぶ県道63号水上片品線。このルートの最高地点が両町村の境である坤六峠(こんろくとうげ・標高1630m)です。群馬口から尾瀬に向かうルートの1つでもあるこの道を、3連休を利用し家族全員で走破してきました。

 水上側より坤六峠に向かう途中、奈良俣ダムから湯の小屋温泉を経た先に、「照葉峡(てりはきょう)」や「奥利根水源の森」といった観光スポットがあります。照葉峡は関東の奥入瀬渓流とも云われ、峠を含む一帯は紅葉の名所として知られています。
 さて、前置きはこの程度にして、文章で伝えることが決してできない紅葉のようすをご覧下さい。

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これぞ極彩色といっていいでしょうか。こんな景色の連続で、車は全然先に進みません。
奥利根水源の森にて、2010年10月10日撮影。

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輝くブナの黄葉に、ヤマウルシの黄、橙、紅のグラデーションが絶妙にちりばめられています。

 例年に比べ遅れている紅葉は、いま標高1400mより上のあたり。水上側から進むと奥利根水源の森から峠を挟み、片品側は鳩待峠への分岐点である津奈木あたりまでが見頃を迎えていました。

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草紅葉すすむ尾瀬ヶ原を歩く

 今号は「秋の装いを増す尾瀬ヶ原風景」連載の完結編です。前号ではヤマドリゼンマイ黄葉に固執しましたので、今号ではふつうの(?)尾瀬ヶ原秋風景を、ふつうに(!)お届けしようと思います。前回同様、全10カットの写真でお楽しみください、と言いたいところですが、オマケがあるので全11カットでのお届けです。

 まずは、山ノ鼻の尾瀬植物研究見本園の朝風景。鳩待峠が雲に覆われていたので心配しましたが、樹林を下っているうち雲が流れ、このような風景となりました。

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 前日の天気予報では、片品村、檜枝岐村、そして魚沼市のいずれもsunマーク。今日は大丈夫でしょう!ちなみに、山ノ鼻到着は午前6時半過ぎ、ビジターセンター前の寒暖計は7℃を示していました。

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