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2010年7月の8件の記事

鯛が2匹のラッキーヱビス、いまだけ椀飯振舞中!

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 ヱビスビールは、1890(明治23)年の発売開始から今年120周年。これを記念して、様々なイベントやキャンペーン、限定商品の発売などがなされています。発売記念日である2月25日には「ヱビスビール記念館」が、発祥の地である東京恵比寿に開館しています。
 そんななかで7月28日、ラベルの鯛が2匹の『商売繁盛!ラッキーヱビス缶』が限定発売されました。「今まで瓶商品の数百本に1本しか出会えなかった幸運のヱビス」というのですから、前からあったんですねえ…。ヱビスビールとは20年間のお付き合いですけど、今回初めて知りました。
 じっさい「繁盛をよぶ」「縁起がいい」かどうかはさておき、「各販売店舗で無くなり次第終了」だそうですから、気になる方は早めにお店で実物を確認してみてください。ヱビスファンとしては今後、数百本に1本という幻の瓶にこそ、めぐり逢ってみたいと思います。…といっても何のことはない、中身はふつうのヱビスビールと同じですがね。

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近所のスーパーにあった特製保冷バッグ付き6缶セット(うち2缶がラッキーヱビス!)。上下とも、写真左側が通常の缶です。

(第370号)

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初めての尾瀬沼周遊

――前号「白虹たつ尾瀬沼の黎明」からのつづき

 午前3時から起きて、尾瀬沼東岸の夜明けを楽しみました。6時をすぎハラの減ってきた息子に促され朝食をとり、さっと身支度をして午前8時前には山小屋を出発しました。空には夏の雲が立ち、じつにスッキリと晴れ渡っています。もやもやの朝霧など、どこにも残っていません。

 東岸エリアは、沼山峠からだと1時間弱で来られるため、この時間にはもう、すでにたくさんの人たちが木道を歩いています。日の出前から眺めていたせいか、ずいぶんと日が高くも感じられます。今日は、いよいよ尾瀬沼を1周。北岸道で沼尻(ぬしり)まで行き、南岸道を経て三平下へと向かいます。その前に、大江湿原のニッコウキスゲ風景をもう一度だけ見ておくことにします。

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第366号「約20年ぶりとなる尾瀬沼へ」の下の写真と同じ場所にて

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湿原の至る所、無数にあるクモの巣。霧に濡れ朝の斜光線で浮かび上がるさまは、神秘的でもあった。

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 大江川を渡ってすぐのところ、ワタスゲ群落に一輪のニッコウキスゲ。ワタスゲはこれで見納めかな。これにて東岸・大江湿原を離れ、いよいよ周遊コースに突入です。

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白虹たつ尾瀬沼の黎明

 ――前号「続・約20年ぶりとなる尾瀬沼へ」からのつづき

 場所を変えて、尾瀬沼のシンボル“3本カラマツ”のある大江湿原へ。ちょうど朝日が差し込んできたところで、霧が動き出していました。
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午前5時半頃、大江湿原

 木立の向こうをよく見てみると、霧の濃い部分と薄い部分が。そう、尾瀬特有の白い虹だ! しかも形はしっかり、完全な弧を描いています。広角24mmのLX3をもってしても画面に収まりきらず、肉眼で見るほどには写せませんでしたけど…。白虹は10分ほどで見えなくなってしまいました。P1120556_1
午前5時40分頃、大江湿原

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消えかかりの白虹、角度を変えて見たら、うっすらと色がついていました。

 山小屋の人に聞いたところによると、尾瀬沼での白い虹は年に数回ほどの貴重なシーンだとか。白い虹そのものが初めての私、これまた初めての尾瀬沼畔泊まりで出会えたのは、かなりラッキーなことに違いありません。

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続・約20年ぶりとなる尾瀬沼へ

 約20年前の尾瀬沼訪問では、三平下まで来て沼を見ただけで、すぐに大清水へと引き返したよう記憶しています。覚えているのはそれだけ、景色などは全く見覚えがありません。こうなると、尾瀬沼は今回が初めてのようなものです。
 昼前には尾瀬沼東岸の山小屋に着き、荷物を預けて沼を1周するつもりでした。しかし、浅湖(あざみ)湿原まで行ったところで雷が聞こえてきたので、大事を取って宿に引き返し、一杯飲みつつ部屋で休むことにしました。部屋に入るや、土砂降りの雨となりました。
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山小屋泊だからこそできるこの一杯。午後1時過ぎ、尾瀬沼ヒュッテのテラスにて。

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約20年ぶりとなる尾瀬沼へ

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 7月の3連休前半、今年3回目となる尾瀬に行ってきました。友人と2人で尾瀬ヶ原を日帰り散策してきたのが今月初め。それからわずか2週間。でも今回はいつもの「原」ではなく、「沼」に照準を合わせました。尾瀬沼は約20年ぶりです(約、というのは大学何年の時だか定かでないため)。
 しかも、前回に引き続き単独行ではなく、今度は長男を連れての親子山行。尾瀬沼を周遊するべく余裕が持てるよう、念願の山小屋に泊まっての尾瀬詣です。

 前日の天気予報では、2日間とも主役は雨。それも急激な雷雨への注意喚起つき。計画縮小も念頭にしつつ、入山口となる大清水に向かいました。
 結果としては、1日目の午前は晴れて昼から雷雨。2日目は、なんと終日ほぼ快晴という“予想外”の好天に恵まれました。山小屋に泊まるからには、夕暮れ早朝の景色も楽しみの一つ。今回、夕焼けには出会えませんでしたが、神々しい風景のなかで黎明の時間を過ごすことはできました。尾瀬沼では珍しいという「白い虹」(霧虹)を見ることもできました(写真も!)。

 ただ、詳細はまた後日ということで。…最近ちょっと気持ちが下降気味で、何も書けなくなっていました。それでブログの更新もできず…。このもやもや、朝日が差し込むと急にどこかへと行ってしまう朝霧のごとし、であればいいのですが。

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写真上:長蔵小屋裏手の尾瀬沼東岸より大江湿原方向を臨む。風呂上がり後&夕食前の散歩での一風景。午後4時半頃。
写真下:ニッコウキスゲで黄色く染まる大江湿原より尾瀬沼方向を臨む。この時間になると、沼山峠から登山者がたくさんやってくる。午前8時頃。上下いずれも、Panasonic LUMIX DMC-LX3にて撮影。

*関連記事
ワタスゲそよぐ初夏の尾瀬ヶ原 (前編・第364号) (後編・第365号)
ミズバショウ咲き始める早春尾瀬ヶ原 (前編・第352号) (後編・第353号)

*追加関連記事
続・約20年ぶりとなる尾瀬沼へ(第367号)
白虹たつ尾瀬沼の黎明(第368号)
初めての尾瀬沼周遊(第369号)

*そのほかの尾瀬関連記事は、カテゴリ「尾瀬」をクリックしてご覧下さい。

(第366号)

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ワタスゲそよぐ初夏の尾瀬ヶ原(後編)

――前編からのつづき

 この時期のもう1つの主役格は、紫色をしたカキツバタにヒオウギアヤメ。たった2本あるだけで、緑一色の写真がキリッと引き締まります。
 両者の区別はそれほど難しくなく、茎の枝分かれと花の模様で見分けられます。カキツバタは枝分かれせず、1本の茎に1本の花を咲かせます。また、ヒオウギアヤメの花びらには虎斑模様があるのに対し、カキツバタには1本の筋があるだけです。
 ちなみに、この写真の紫はカキツバタです(奥の白みはワタスゲ群落、手前の白い点はタテヤマリンドウ、尾瀬ケ原上田代にて午前9時前)。
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 梅雨時ということで、最大の悩みは天気。予報が当てにならない上に変化も激しく、雷発生の確率も高まります。この日の予報は「曇り時々雨、午後は雷雨に注意」。雨具着用の散策を覚悟しつつ鳩待峠に上がりましたが、朝のうちだけは青空が見え、日が差す時間帯もありました。

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ワタスゲそよぐ初夏の尾瀬ヶ原(前編)

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 1カ月前に行ってきたばかりの尾瀬(第352号参照)に、また出掛けてきました。今回は、友人と2人での尾瀬散策。いつも通りの鳩待峠INOUTで、竜宮を経てヨッピ橋を周回(+ヨシッ堀田代まで往復)する日帰りコースです。
 尾瀬には、6月上旬のミズバショウと7月下旬のニッコウキスゲの時期に人波が押し寄せます。その狭間となる7月上旬は、梅雨の最中でもあり人気薄。週末でも目立った混雑はありません。しかし、この時期こそ尾瀬が最も輝く季節。いろいろな花が競うように咲きはじめ、湿原の緑は鮮やかで生命力がみなぎっています。
 主役は、純白のワタスゲや真紅のレンゲツツジ。ほかの季節や花にはない色彩で湿原が飾られます。上の写真がその代表例、天気が曇りでも写真が華やぎます(尾瀬ケ原上田代・牛首付近にて)。

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 トップの写真を撮ったところで振り返ると、こんな感じ。満開のワタスゲが広がっています。満開とはいっても、じつは、ワタスゲの白い綿毛は花ではなく、果穂と呼ばれる実(み)なのです。ワタスゲの花が咲く早春は遅霜の時期と重なり、霜に遭うと実にならないのだそうです。このような群落が見られるのは数年に一度ということで、なんか、すご~く得をした気分になりました。

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日司政連による政治資金収支報告書の虚偽記載を指摘して1年

 昨年7月2日、当ブログ「日司政連の政治資金収支報告書に虚偽記載」(第236号)にて、日本司法書士政治連盟(日司政連)の政治資金収支報告書に虚偽記載のあることを初めて指摘し、日司政連に記載の訂正や国民への説明を求める記事を書きました。その後、各地の司法書士会や日本司法書士会連合会(日司連)にも政治資金規正法違反の疑義のあることが明るみに出て、それらについても個別具体的に指摘してきたところです。

 最初の問題提起から本日で1年が経過しましたが、日司政連や日司連は未だ事実の公表すらせず、虚偽記載及びその背景にある問題はすべて放置されたままになっています。
 そこで、これまで公表した関連記事の整理を兼ねて、この1年を時系列で振り返っておくことにします。司法書士界における危機管理能力やコンプライアンス体制の実態が透けて見えることでしょう。

pencil司法書士界の闇と向き合ったこの1年の記録

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