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2010年6月の9件の記事

チキラーズからの贈り物

 チキラーズとは、日清食品チキンラーメンのキャラクター。全部で13匹います。すべてに名前がついていますが、主人公が「ひよこ」だとは知りませんでした。考え抜かれた結果なのか、何も考えていないのか…。

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 先週、日清食品ホールディングスから、その「ひよこ」の包装紙(写真左上)に包まれたドデカい箱が届けられました。包装簡易化の流れに立ち向かうかのような箱の正体は、同社の株主優待品。今年3月末に同社株を買ったことで、私の元にも送られてきたのでした。箱の中には、なんだかんだと11品(1,740円相当分)ものグループ会社製品が詰まっていました。

 …噂には聞いていましたが、とにかく箱がデカい。包装紙もカワイイ。妻が誰かへの出産祝いのお返しかと勘違いしておりました。また半年後のチキラーズギフトが今から楽しみです!(結局こうして、私の株式投資は塩漬けとなっていくのでした。)

(第362号)

【追加関連記事】 チキラーズからの贈り物(2)(第419号)

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県のきまり こと 埼玉県立特別支援学校医療的ケア体制整備事業実施要項

※<お願い> 本記事で示した埼玉県の要項とガイドラインは「ダメの見本」です。必ず末尾リンク記事等と併せて閲覧されるようお願いします。行政に携わる方に対しては、末尾リンク記事との併読をpdfダウンロードの条件とします。

※重要な追加情報あり →詳細は末尾リンクをご参照下さい。

 2010年4月、当ブログ「行政がこしらえる障害者の障害」(第333号)にて、埼玉県立の特別支援学校における『県のきまり』について書きました。その『県のきまり』は、『県のきまり』で見せられないと学校で言われましたが、6月24日、県の特別支援学校担当者より手渡されました。さっそく、渡された文書の全部を公開することにします。

『埼玉県立特別支援学校医療的ケア体制整備事業実施要項』
(平成22年4月 埼玉県教育局県立学校部特別支援教育課)

p01~04 埼玉県立特別支援学校医療的ケア体制整備事業実施要項
p05~07 埼玉県立特別支援学校医療的ケア体制整備事業実施要項細則
p08~09 別表Ⅰ・Ⅱ
p10~35 様式1~15
p36~47 医療的ケア実施における看護教員・養護教諭・教員のかかわりについての指針(ガイドライン)

flair一括ダウンロード(pdf 2.01MB)

          *          *          *

 はじめて全文を通読しての感想は、“県当局の、県当局による、県当局のための『県のきまり』”だという一言に尽きます。

続きを読む "県のきまり こと 埼玉県立特別支援学校医療的ケア体制整備事業実施要項"

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川越夕景(28)

 きょう6月21日は夏至。夕暮れの10分足らずの間、辺りがピンク色に包まれた時間がありました。窓の外を見ると、淡い色の夕焼けが空全体に広がっていました。毎度おなじみの景色ながら、こんなときは、ついカメラを取り出してしまいます。

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*撮影データ 2010年6月21日19時10分撮影 Canon PowerShot S90
 絞り優先AE,Tv1/20,Av4.0,ISO80,WBオート,28mm,ストロボ切

(第360号)

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せなかかきけん

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 6月第3日曜日は「父の日」。父親に感謝の意を表す日です。
 で、わが長男の父に対する感謝は、『せなかかきけん』という形で表されました。人の顔さえ見れば、誰かぁ~頼むぅ~背中掻いてくれぇ~状態の父への憐憫でしょうか。うち1枚は、『かたたたきけん』付きプレミアムチケットでした(しかも時間制限なし!)。
 さっそく、「1かい3分」のチケットを提示してサービスの提供を受けることに。もっと上、いや行き過ぎた、あ~そのぉ少し右、う~んもうちょっと下…とかやっているうちに制限時間が経過してしまいました。チケットはいちおう無期限有効のようですが、通用力のあるうちに全部使ってしまわないとな…(o^^o)

(第359号)

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11年前、美瑛にて

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 いまから11年前の1999年6月上旬、北海道への新婚旅行で美瑛に2泊しました。どういう経緯でこの写真を撮ったのか全く覚えていませんが、新婚旅行中でもこうして“撮り鉄”の真似事をしていたということなのでしょう(写真は、奥から大雪山連峰、美瑛市街、そして富良野線を走るSL列車です)。

 なんで突然こんな回想にふけるかというと、先週、仕事でお付き合いのある方から、休暇のご案内を受けました。新婚旅行で海外に行かれるのだそうです。
 いいですねえ~~楽しい思い出をたくさん作ってきて下さいね、という話から、かつての自分たちと時期がちょうど重なっていることで、なんだか自分がこれから出掛けるかのように楽しくなってしまって…。それで古いアルバムをちょっとめくってみた、そうしたらこんな写真ばかりだった、そういったところです。

 いつかまた、美瑛の丘を駆け回りたい。当時の写真がすべてフィルムで撮影されているところに、時の流れを感じます。

(第358号)

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歩くためではない,くつ(その3)

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 二男に「歩くためではない,くつ」を作ってから2年が過ぎました。1足目を作ってあげたのが3歳9カ月のとき。6歳になったいまも、「未だ言語を発することができず,自ら食事をすることはもちろん,座ることすらできない重度心身障害児」のままです。ただ、症状は変わらずとも、体は大きくなりました。成長に伴い「くつ」も窮屈になってしまったので、新調することになりました。

 さて、この「くつ」。お値段は1足(といっても片足で)86,211円、両足でナント17万円以上也。桁が一つ違うのでは、と目をこすってしまうほど高価です。しかし、そんな高級靴を好みで選んだわけではなく、二男に必要不可欠な補装具として、医師の所見に基づく仕様で製作された結果にすぎません。
 ですが、障害者自立支援法のもと、これは「サービスの利用」になります。利用したサービスの原則1割負担という制度ですから、結局、両足分が17,244円での“お買い上げ”となるわけです。所得に応じた負担を…と言われても、子ども靴に17,244円もの大金を使えるほど我が家は裕福ではありません。みなさんのご家庭ではいかがでしょうか。100608

 余談ながら、86,211円の1割が8,622円になっています。障害者から1円未満の端数すら切り上げ搾り取ろうという性根玉のすき間から、自立支援というお題目だけが空虚に響き渡ってきます。チーン!

 なお、目にする機会が少ないと思いますので、「補装具費支給決定通知書」を貼り付けておくことにします。

*関連記事
歩くためではない,くつ(第7号)
歩くためではない,くつ(その2)(第22号)

(第357号)

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障がい者制度改革推進会議が第一次意見書まとめる

 政府の「障がい者制度改革推進会議」が6月7日、14回にわたる会議を経て、障害者制度改革の方向性を示す第一次意見書を取りまとめました。
 同意見書では、いま私たち家族が直面している「教育」の分野における「推進会議の問題認識」も示されました。一般にはまだ馴染みの薄い「インクルーシブ教育」にも触れられていますので、一部引用のうえ紹介しておくことにします(下線及び色づけは筆者による)。

【以下、引用始め】
Ⅲ 障害者制度改革の基本的方向と今後の進め方
4.個別分野における改革の基本的方向と今後の進め方
2)教育
 障害者権利条約においては、あらゆる教育段階において、障害者にとってインクルーシブな教育制度を確保することが必要とされている。
 障害の有無にかかわらず、それぞれの個性の差異と多様性が尊重され、それぞれの人格を認め合う共生社会の構築に向け、学校教育の果たす役割は大きい。人間の多様性を尊重しつつ、精神的・身体的な能力を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加するとの目的の下、障害者と障害のない者が差別を受けることなく、共に生活し、共に学ぶ教育(インクルーシブ教育)を実現することは、互いの多様性を認め合い、尊重する土壌を形成し、障害者のみならず、障害のない人にとっても生きる力を育むことにつながる。

(中略)
【地域における就学と合理的配慮の確保】
 日本における障害者に対する公教育は、特別支援教育によることになっており、就学先や就学形態の決定に当たっては、制度上、保護者の意見聴取の義務はあるものの、本人・保護者の同意を必ずしも前提とせず、教育委員会が行う仕組みであり、本人・保護者にとってそれらの決定に当たって自らの希望や選択を法的に保障する仕組みが確保されていない。
 また、特別支援学校は、本人が生活する地域にないことも多く、そのことが幼少の頃から地域社会における同年齢の子どもと育つ生活の機会を失わせたり、通常にはない負担や生活を本人・保護者に求めたり、地域の子どもたちから分離される要因ともなっている。
 障害者が地域の学校に就学し、多大な負担(保護者の付き添いが求められたり、本人が授業やそれ以外の教育活動に参加しにくいまま放置される等)を求められることなく、その学校において適切な教育を受けることを保障するためには、教育内容・方法の工夫、学習評価の在り方の見直し、教員の加配、通訳・介助者等の配置、施設・設備の整備、拡大文字・点字等の用意等の必要な合理的配慮と支援が不可欠である。
【以上、引用終わり】

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カブトエビが棲む川越水田風景

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 さいたま地方法務局川越支局の正面に広がる一面の水田風景。ここの田んぼにはカエルがたくさんいて、夜には賑やかな合唱が響き渡ります。
 休日に家族で散歩をしていたら、近所の人が「あっちの方に行くとカブトガニがいるよ」と教えてくれました。ホンマカイナと思いつつ、「あっち」をよ~く探してみると、確かにいました『カブトエビ』が。遠目ではオタマジャクシと見紛うところ、目を凝らせば分かります。こうして片手で簡単にすくいとることもできます(写真下)。

 カブトエビは、いわゆる“生きている化石【living fossil】”。体長2~3cm程度で、兜の裏には足がたくさんあって、Img_2936とくに目のあたりがカワイイ!(見る人によってはキモチワルイと思うかも)。水田の雑草を食べることから、「田の草取り虫」とも呼ばれています。農薬の使用が減っている証しでしょうか、最近ではよく見かけるようになっているそうです。

*関連記事 カエルが見つめる先にあるもの(第348号)

(第355号)

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川越夕景(27)

 この場所での田植え直前の“水鏡”を狙っていたのですが、今年も外してしまいました。最近は、水を張ったらすぐに田植えをしてしまいます。わずか数日でも、苗はぐんぐん成長していきます。仕事や天候のタイミングもあって、なかなか思うようにはいきません。
 また来年までオアズケ! …だけど風景写真は一期一会。せっかく足を運んだので、畑になってしまったり、家が建ち並んだりして後悔せぬよう、とりあえず撮り残しておくことにしました。

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JR川越線 南古谷−川越間(川越市大字大仙波) 2010年6月1日18時23分撮影

(第354号)

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