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川越夕景(22)

 川越市内で関越自動車道を跨ぐ道は、そう多くはない。そのうちの1つ「豊田本橋」を日没直後に通りがかったら、進む正面に富士山の影が浮かびあがっていた。
 下を走る高速道路に目を向けると、並ぶ照明灯が弧を描き連なっていた。西に見える山並みもくっきりしていたので、思わず立ち止まった。季節風が吹きつけるなかカメラを取り出し、震える手を気合いで固めながら1枚写し撮ってみた。日中は何の変哲もない殺風景なところだが、日が暮れると一変、光の帯が現れている。今後、ちょっと気になる場所になりそうだ。
 ちなみに、山並みの中央で正三角の形をしているのは、比企三山の一つ「笠山」(837m)と思われる。

Img_1037
川越市大字豊田本(とよだほん)にて2010年1月14日撮影 Canon PowerShot S90
絞り優先AE,Av8.0,Tv0.4,露出-0.66,ISO800(オート),WBオート,換算28mm,3:2画角にトリミング,なお、撮影方向は新潟方面。

(第300号)

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コメント

Fantastic!素敵な写真です。カメラがいいだけか?腕がいいのか?なんて失礼でしたね。すみません。もちろん腕、と感性なのでしょうね。電燈が星のように光って山の方へつづいて見えますね。夕暮れ時から夜にかけての空の色はいいですね。古典和歌にもよく「夕暮れ」という言葉が出てきたように思います(例えばどんな?って、え~と、(^-^; いろいろ・・・です)。昔から夕景に心を惹かれてしまう人は多いようですね。川越夕景シリーズ、本当に素晴らしいです。
川越のも●ぎでした。

投稿: も●ぎ | 2010年1月17日 (日) 14時53分

 も●ぎさん、コメントありがとうございます。

 カメラは安物、腕はへなちょこ、感性にいたっては我が界内で疑問符がついております。写真に関し私が人とちょっと違う点といえば、とにかくシャッターを切ることかもしれません。その粗製濫造物を整理し次回に活かす、ということができればいいのでしょうが、なかなか…。

 川越夕景シリーズ、といっても、ネタ切れの穴埋めのようなシロモノで…、とても“シリーズ”と呼べるほどの企画性は備わっていません。ただ、夕景は好きだなあ、同じ場所何回撮っても使えるしなあ、といった感じでやっています。そんな感じですが、よかったらまたお付き合い下さいませ。ちなみに、黎明も好きですが、朝はダイの苦手で写真どころではありません。

投稿: 鉄まんアトム | 2010年1月19日 (火) 16時11分

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