« 初大師縁日とだるま市 | トップページ | 川越夕景(10・世界天文年バージョン) »

東洋大の箱根駅伝初Vは奇跡か

 毎年,お正月のぐうたらの場である「箱根駅伝」テレビ鑑賞が,今年は手に汗握る展開となりました。首位やシード権をめぐりこれほど順位の入れ替わる大会は,私の記憶にはありません。
 ・過去50回以上出場している11校のうち,唯一,往路・復路・総合いずれのタイトルもなかったのが東洋大学
 ・史上15校の総合優勝校のうち最も遅かったのが東洋大学(初出場以来77年,67回目で)
 そんな母校が往路復路とも完全優勝を果たしてしまったのですから,これはもう事件です。スポーツ新聞を買わずにはいられません。生きているうちに東洋大学が箱根を制することなど,奇跡が起こったとしか言いようがないからです。

 でも,それは違いました。
 『奇跡を信じても奇跡は起きない。奇跡を起こそうとする人に奇跡は起きる。』
 この言葉は,5区を走り1年生で史上初の金栗四三杯(最優秀選手賞)に輝いた柏原竜二選手の座右の銘,とのことです。なるほど,やはり優勝は奇跡だったのか。実際にその奇跡を起こそうとし,そして奇跡を現実のものとしてしまった彼が語ることで,この言葉は光り輝いてみえます。
 だけどちょっと待て。これって奇跡なんかじゃない。彼らの日々の積み重ねがもたらした必然ではないのか,と私は思います。だから私は,「奇跡を信じたければ,まず日々努力せよ」と一節加えて胸に刻むことにします。

P1020704
▲買ってきたスポーツ新聞各紙。上奥が4日付け日刊スポーツ,下が左から3日付け日刊スポーツ,4日付けスポーツ報知,3日付けスポニチです。

(第151号)

※タイトルを「箱根駅伝で東洋大学が初優勝」から改題しました。

|

« 初大師縁日とだるま市 | トップページ | 川越夕景(10・世界天文年バージョン) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504670/43634932

この記事へのトラックバック一覧です: 東洋大の箱根駅伝初Vは奇跡か:

« 初大師縁日とだるま市 | トップページ | 川越夕景(10・世界天文年バージョン) »