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2008年10月の7件の記事

川越城本丸御殿大修繕

 川越まつりの高揚から一夜明けた今日、市内は後片付けに追われました。Img_3825
 路上の清掃から紅白幕の取り外し、山車を解体して倉庫にしまい、交差点の信号機を元の位置に戻す作業まであります。お祭りの関係者は本当にお疲れ様です。
 私の昨日一昨日は、午後から夜にかけて川越まつりを見物。携帯に付いている歩数Img_4290計を確認すると両日で「36509歩」も歩いていました。距離にして28キロにも及びます。ケータイを身につけていない時間帯もあるので、実際の歩数はもっと多いと思います。
 一方、両日の午前中は、土曜日が保育園の運動会、日曜日が学童保育の運動会で、要するに2日とも駆けずり回っていたのです。とくに日曜日。保護者参加の綱引きに動員され全精力で3戦もこなすことになり、手のひら、腕、肩、脇、背中のすべての部位が痛んでいます。もう身体全体が脱力状態で、日頃の運動不足のしっぺ返しを食らった格好です。

 さて、お祭りの余韻がまだ抜けない週明けの今日を最後に、しばらく見ることのできなくなる場所があります。そこは、川越城本丸御殿。今日はお祭りの後で訪れる人もまばらでしたけど、明日から2011年3月末までの予定で40年ぶりの大規模な修復工事に入ります。
 「日本百名城」の1つでもある川越城(初雁城)ですが、お世辞にも手入れが行き届いているとは言えず、建物も展示も庭も何もかもが中途半端な状態です。最近では雨漏りもしているといいますから建物の傷みも相当なのでしょう。
 今回の工事では、建物は骨組みを残して半解体、屋根や壁も剥がして伝統工法で修復。耐震強度も現在の基準へと高めるのだそうです。テレビの「大改造!!劇的ビフォーアフター」さながらです。こちらの場合、”大改造”とか”劇的”はないでしょうけど。
 2年半後にどのように生まれ変わるのでしょうか。工事期間中の拝観はできなくなりますが、年に1、2回の見学会を予定しているそうです。それはそれで楽しみですね。
 ちなみに、当事務所は、川越城西大手門付近の旧城内にあります。

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▲修復工事前最後の川越城本丸御殿の姿(きょう午前)と入館券及びパンフレット

(第114号)

*追加関連記事 川越城本丸御殿保存修理工事見学会に行く(第223号)

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川越まつりの余韻

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 今年も、「曳っかわせ」を見物し、存分に祭りを楽しみました。
 ところで、曳っかわせとは、山車が各町内の会所前にさしかかったり、他町の山車とすれ違ったりするとき、お互いに山車の正面を向け合って囃子の儀礼打ちを行うことをいいます(公式パンフレットより)。
 山車の上部は回転する仕組みになっていて、1箇所に数台の山車が重なって曳っかわせをすると、山車の向きがくるりくるりと変わり、これに曳子たちの勇壮な声援とともに手に持つ提灯が乱舞するとき、祭りは最高潮に達します。
 蔵の町のあちらこちらで曳っかわせを繰り返しながら、21時頃になると山車はそれぞれの町内へと帰っていきます。こうして2日間の川越まつり(川越氷川祭の山車行事)は、お開きとなりました。

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*関連記事
川越まつり、まもなく最高潮へ(第112号)
ただいまお祭り中!(第111号)
川越氷川神社例大祭(第107号)

(第113号)

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川越まつり、まもなく最高潮へ

Img_3907Img_3970 今年の川越まつりも、まもなく最高潮のときを迎えます。
 日が暮れて山車にも灯がともり、このあと18時半頃からはいよいよ「曳っかわせ」が始まります。
 地ビール「COEDO」を片手に、お祭りを楽しんできます。

(第112号)

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ただいまお祭り中!

 今日と明日は川越まつり。
 天気もすばらしい秋晴れに恵まれました。
 ただいまの時刻は、市役所前で「山車揃い」の真っ最中。お囃子の競演を聞きながら記事を書いています。見たかった神幸祭にも何とか間に合いましたよ。

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*関連記事 川越氷川神社例大祭(第107号)

(第111号)

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鉄道博物館1周年

P1020649 あのう…,正直に言います。
 鉄まんアトムは,一年前の2007年10月14日,開館初日の”てっぱく”こと鉄道博物館(鉄博)に行きました。
 当日は息子を連れ,大宮駅構内で「これから鉄道博物館に行っても入場できない」という警告放送を無視し,敢然とニューシャトルに乗って大成改め鉄道博物館駅へ向かいました。予想をはるかに超える人出で,駅の改札口まで長蛇の列になっていました。
 列の最後尾についてから,博物館の入り口を目の前にしながら遠くまで歩かされ,ときに数十分も同じ場所に立たされ,そのあとぐねぐねとさらに敷地内を歩かされること数時間,やっとの思いで館内に入るも,どこも人,人,人,そしてまた人。 まともな見物などできるはずもありません。
 でも,息子といい思い出です。開館初日というのは,その日一日だけしかありませんから。P1020679
 で…,これも正直に言います。もう,すでにリピートしています。
 それでもまだオアズケになっているものがあります。蒸気機関車D51のトレインシミュレーター。次に行ったら,ぜひとも体験してみたいと思っています。実車同様に揺れたり,石炭をくべる作業も伴うなんて想像しただけでも楽しそうではありませんか。

 ちなみに,10月14日は「鉄道の日」。
 1872年10月14日(明治5年,旧暦の9月12日),新橋(旧汐留貨物駅)~横浜(現桜木町駅)間に日本で初めて鉄道が開業したことを記念した日です。テツにとってのクリスマスみたいなものですね。

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▲館内2階エントランスゾーンに設置されているステンドグラス「過ぎゆくもの」(作・山本容子)の一部。3m×10mという大きなもので,この全体写真をいかに綺麗に撮るか,これも挑戦したい課題です。大理石?の床に映るのがこれまた見事,何度みても息を呑む美しさです。

(第108号)

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川越氷川神社例大祭

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 きょう10月14日は、川越氷川神社の例大祭の日です。「祭禮始之儀」という笠渡神事も行われ、祭りに参加する各町の宰領が祭りの間に身につける笠を受け、氏子の代表として「祭禮納之儀」まで神人の資格を得ます。神様の世界では、もうお祭りの期間中ということです。
 毎年10月の第3土曜・日曜に開催される「川越まつり」といえば、いまでは「川越氷川祭の山車行事」(国指定重要無形民俗文化財)のことを指して呼ぶのが一般的ですが、祭礼の源流は、川越総鎮守・氷川神社の例大祭と神幸祭にあります。これまで例大祭は毎年10月14日、神幸祭は翌15日とされ、川越まつりもこの日にあわせて行われてきました。
 それが1997年、多数の観光客に来てもらうことや祭りの担い手不足など様々な要因から現在の日程で開催されることに変わったのですが、氷川神社の例大祭や神幸祭だけは日程を変えることなく、その後も毎年14、15の両日に開催されていました。
 しかしこれまた、神幸祭も、昨年より川越まつり初日に併せて行われるようになってしまいました。行列により市内中心部の交通規制をしなければならないことなどが障害になったのでしょうか、いまとなっては例大祭だけが10月14日という日を守っています。
 川越まつりの見所として、お囃子や山車の曳っかわせなどがよく取り上げられますけど、私は、神幸祭の行列こそ本当の見所だと思っています。雅楽奏者、神馬、馬に乗った宮司、御輿、古式装束の神職や巫女の行列と、まるで歴史絵巻を見ているようです。川越市役所や小江戸川越観光協会も、祭りの歴史や伝統をアピールして観光の目玉にするのなら、例大祭と神幸祭にもっと光をあてて下さい!

 ちなみに、今年の神幸祭は10月18日。氷川神社を午後1時に出発します。所用の関係で、今年は見られない(ことになりそうな)のが残念です。今日の例大祭はあいにくの天気でしたけど、神幸祭は晴れるといいですね。

(第107号)

*追加関連記事もご参照下さい。
ただいまお祭り中!(第111号)
川越まつり、まもなく最高潮へ(第112号)
川越まつりの余韻(第113号)
川越城本丸御殿大修繕(第114号)

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3653日目の通過点

 役所に婚姻届なるものを提出して3653日が経過しました。
 その日は,もともと祝日でした。毎年やってくる「記念日」に,心置きなく出掛けたりできるよう,しかも晴れの特異日である「不変の休日」を選んだつもりでしたが,その恩恵は1回だけ。不変であったはずの休日が休日でなくなってしまいました。まったく迷惑な話です。えらく主観的ですけど,こんなアンハッピーな制度はやめて,早く元に戻してほしいものです。
 そんなことで「記念日」はふだんの平日。”節目”にもかかわらず当日まで何の予定もありませんでした。けれど,私がたまたま5時で仕事を切り上げることができたので,自宅近所の飲食店にて家族全員で食事をしよう,ということになりました。
 そのお店は,近所の駅前に最近オープンしたばかりのイタリア料理店で,料理はどれもなかなかけっこうなお味でした。非喫煙者に対する配慮があるのもうれしかったです。仕事を終えてからの外食だったので,子どもたちは途中で眠くなってしまいましたけど,騒がず愚図らず出歩かず,店を出るまで自席でおとなしくしてくれました。
 話の時計の針を少々戻しますが,家に帰る途中,いくらなんでも手ぶらで帰ることに慄然とした私は,花屋に寄って簡素な花束を1つこしらえてもらうことにしました。花屋の店員さんに「記念日」を見抜かれ,店員さんは「私なんかもう38年,空気みたいなもの」と笑顔で話していました。で,「空気だから,なくなったら困るけど」なんだそうです。38という数字をそのときはっきり認識できるか,私には自信がありません。ごちそうさまでした。
 さて,振り返っていま我が胸に手をあてると,妻から感謝されることは何一つ身に覚えがありませんが,妻に感謝すべきことは心当たりがありすぎて思い出すと具合が悪くなりそうなぐらいです。鉄まんアトムは,妻の”放し飼い政策”によって維持されていることは,いちおう自覚しています。それでも,そんなことなど気にも留めず,これからも弁慶顔負けの「ご主人様」を演じていくつもりです。
 こうして惚気とも受け取られかねない文章を縷々書き上げましたけど,いずれにしても,妻はエライ。話はそれで以上です。

(第104号)

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