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川越夕景(3)

 先週,体温が身体にこもるような状態で38度前後の微熱が続きました。金曜日になって事務所近くの医院に行ったところ,夜になって熱が上がったりしないなら軽い熱中症でしょう,と診断され,スポーツドリンクで水分を取って安静にするよう言われました。
 ところが,その金曜の夕方から熱がぐんぐん上がり始め,帰宅して検温すると39度5分の高熱に。4リットル以上のポカリを飲み干しても熱は一向に下がらず,意識ももうろうとしてきました。氷枕で頭の上下から,さらに保冷剤を両脇の下に挟んで冷やしてもそれでも熱は下がらず,以前に病院で処方してもらった解熱剤を服用して何とか38度台に下がりました。
 こうして何とか夜をやり過ごしたものの全身はフラフラ,頭も強烈な頭痛が襲っています。あまりの高熱に不安を感じ今度は自宅近くの医院に行ったところ,夏風邪だということで薬を処方してもらいました。
 その薬を飲み,土曜日曜と寝て過ごしたら,体調は快方に向かいました。結局,熱中症だったのか夏風邪だったのか。久々の高熱に襲われた週末でした。どちらにしても暑さが厳しいですから,皆さんもご自愛下さい。
 日曜日。午後からまた激しい雷雨でした。夕方になりようやく雷鳴が遠のき,雨も小降りになったころ,横になりながらふと窓の外を見上げると,何とも巨大な虹。大きいだけでなくきれいな弧を描き,虹の下側が夕日に照らされ輝いているではありませんか。しかも,それが二重になって空に架かっていました。急ぎカメラを取り出し窓の外を見上げると,もう虹は消えかかっていました。ほんの数分の出来事でした(電線が写らない場所を探している余裕はありません)。
Img_2946

Img_2953

 家を出て少し歩いてみると,消えつつある虹の奥の方は黒い雷雲で稲妻が走っていました。一方,反対の西の空は焼けていくのが見えました。空が開けて見える場所に立ち止まり,金色(こんじき)から赤が強くなり輝きが頂点に達したと思う瞬間を撮りました。夏休みの少年たちの記憶に残る夕日だったかもしれません。そんな思い出の夕日,皆さんにはありませんか?

追伸
私がフラフラだった土曜日,二男は退院してきました。いまは至って元気です。

(第85号)

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コメント

具合はいかがですか?
私も先月,久しぶりにひいた夏風邪は辛く,喉は痛い,頭は重い,熱は39度近くまで上がるし,下がったと安心するとまた上がったりで,落ち着くまでに丸3日かかりました。鉄まんアトムさんも用心してくださいね。
そんな最中,素晴らしい,そして不思議な夕景をありがとさんです。川越の夕立は,上尾より早い時間帯だったのかな。上尾で降り始めたころには,晩酌しておりました。

投稿: ヤッジー | 2008年7月28日 (月) 19時17分

 ヤッジーさん、ご無沙汰しています。
 人の具合の心配をしていたら、自分がダウンしてしまいました。やれやれです。最初に行った医者のいうことを聞いて、39.5度の熱で疑いもせず”ほぼ水風呂”に入ったら、そのあと悪寒が止まらないやら、結局身体は熱いやら、もう散々な状態でした。いまは元気ですが、アルコールは自粛しています。
 虹の写真は他にいいのが(二重の虹が写っているものなど)あるのですが、ばっちりご近所やら自宅やら写ってしまって編集のしようもないので、こちらも自粛しました。
 街中であれだけ大きく、しかも二重に見えることは、そう滅多にあることではないと思います。見られてラッキーでした。

投稿: 鉄まんアトム | 2008年7月28日 (月) 19時55分

鉄まんアトムさん、はじめまして。
鉄ネタを中心に楽しく拝見している者です。
同じ日に我が家からも二重虹が見えました。
私が見た部分は虹の端のほうだったようで、
鉄まんさんの写真のような円弧を描く形状ではなく、
七色の「柱」が二本、
上空に向かって伸びているように見えました。
珍しく下のほうまでくっきり見えて、
何と虹の「根っこ」が見えました。
少し離れたところに建つマンションの手前に、
七色の虹の柱が映っていました。
子供の頃、虹の根っこを捜しに行くという童話を
聞いたことがありましたが、
まさかこの歳になって、巡り合うとは思いもしませんでした。
不思議な感慨を覚えたので、
コメントさせていただきました。

投稿: ゆきんこ | 2008年7月30日 (水) 09時55分

 ゆきんこさん、こんにちは。
 当方の鉄ネタを楽しみにして下さって光栄です。が、しかし、「鉄ネタ専門ブログ」であるはずの当ブログで、4月22日以来3カ月以上にわたって鉄ネタが封印されてしまっていることに、いま気付きました。ネタには事欠かないのですが、ブログの鉄分は不足気味ですね。がんばります(^^ゞ

 本題?の虹ですが、公開した写真の両端にも広がっていたものの、広角28ミリをもってしても写真に収まりきらず、下の方は編集で削除してしまっているもので…。確かに、下の方までくっきり見える童話や絵本に出てきそうで、しかも神々しさを持った虹でした。
 ただ、アウトドアで見た場合は要注意です。幻想的に見える虹も、その下では猛烈な雨が降っている揺るぎない証しです。もしも、沢筋にいて上流方に虹を見たような場合は、急な増水や鉄砲水、土石流に警戒です。

 で、長くなりましたがゆきんこさん、今度ともごひいきに。

投稿: 鉄まんアトム | 2008年7月30日 (水) 11時46分

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