雲上の温泉と湖底に沈む温泉と
私は、温泉が大好きです。
いま現在、一番のお気に入りは群馬県万座。標高1800メートルの雲上にある温泉地です。
80~90度の強酸性硫黄泉、自噴で湧出量は1日540万リットルにも及び、源泉は27種もあるといいます。源泉掛け流しで、泉温が高く加水してもお湯が濃く、泉質は゛極上゛の一語に尽きます。10数軒の宿泊施設以外に民家がなく、夜には自動車の通行もなくなり静寂に包み込まれます。晴れていれば、露天風呂で満天の星空を仰ぎながらの湯浴みも楽しめます。
たまたま予定の空いていた先週末、予約ができたので行ってきました。定宿は不買運動の対象ですので、今回は別な宿を取りました。「泉堅」がキーワードの今回の宿は、万座の中で最も歴史があり、源泉にも近いところです。細かいことは他に譲るとして、ここの「極楽湯」と「苦湯」が気に入りました。次回の万座もこのホテルを利用しようと思います。
昨年の同時期にも万座に行きましたが、気候に対する認識が甘く、雪のため万座ハイウェイの料金所にて足止め、ホテルの迎えのバスに乗り換えることになりました。その学習の成果あって、今年はスタッドレスで行くことにしました。
やはり天候は雪。冬季閉鎖から開通したばかりの志賀草津道路(国道292号)で、草津から白根山を経由して゛雪の回廊゛を楽しむつもりでしたけど、白根山では霧も加わり視界がほとんどありませんでした。
万座に着いても天気は変わらず、満天の星空も見られませんでした。その代わり、露天の「極楽湯」で、季節外れの雪見風呂が堪能できました。
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