国際カエル年
春から秋にかけて,息子を連れては,近所の田んぼに出かけています。
上の写真は,昨年,手づかみで捕まえてきたものです(即日解放済み)。
川越周辺でも,カエルの姿を見かけない田んぼが増えてきました。都市化はもちろん,農薬の多用,乾田化や圃場整備といった環境の変化もあるのでしょう。カエルは,環境の変化に敏感です。カエルにとって住みにくい場所は,人間にとっても快適な場所ではないと思います。
カエルの減少は,食物連鎖を崩し,生態系に深刻な影響を及ぼすとも指摘されています。カエルが食べていた害虫が大量発生したり,カエルを餌にしていた小動物が餓死するなど,それがドミノ倒しに全生物へ拡がるというものです。そういう基本的なところでの変化は,時をおいて,必ずや私たちに襲いかかることでしょう。
昨年来,カエルツボカビ症の問題がクローズアップされていますが,”カエル年”を契機に,いま一度,身近な自然を見つめ直してみませんか。 
・カエル箱舟プロジェクトの詳細(リンク先は英語です)
・東京動物園協会による国際カエル年活動宣言
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