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国際カエル年

P1000879  2008年は,「国際カエル年」です。
 国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が提唱したキャンペーンで,カエルやサンショウウオなどの両生類が危機的状況にあることをふまえ,一年を通して様々な活動から両生類がくらし続けていくことのできる環境の保全につとめる,というものです。
 当ブログ。説明もなく,至る所にカエルが出没しています。
 そう,私は,カエル好きなのです。

 春から秋にかけて,息子を連れては,近所の田んぼに出かけています。
 上の写真は,昨年,手づかみで捕まえてきたものです(即日解放済み)。
 川越周辺でも,カエルの姿を見かけない田んぼが増えてきました。都市化はもちろん,農薬の多用,乾田化や圃場整備といった環境の変化もあるのでしょう。カエルは,環境の変化に敏感です。カエルにとって住みにくい場所は,人間にとっても快適な場所ではないと思います。
 カエルの減少は,食物連鎖を崩し,生態系に深刻な影響を及ぼすとも指摘されています。カエルが食べていた害虫が大量発生したり,カエルを餌にしていた小動物が餓死するなど,それがドミノ倒しに全生物へ拡がるというものです。そういう基本的なところでの変化は,時をおいて,必ずや私たちに襲いかかることでしょう。
 昨年来,カエルツボカビ症の問題がクローズアップされていますが,”カエル年”を契機に,いま一度,身近な自然を見つめ直してみませんか。 Amphibianark

・カエル箱舟プロジェクトの詳細(リンク先は英語です)
・東京動物園協会による国際カエル年活動宣言

(第19号)

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