天の声あり、残雪の至仏山へ

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至仏山頂下より純白の尾瀬ヶ原を眼下に、燧ヶ岳、そして会津駒ヶ岳を望む April 20th, 2019

 尾瀬の表玄関・鳩待峠に通じる道路が冬期閉鎖を解かれる4月下旬。そこからGW最終日までの2週間前後が残雪の至仏(しぶつ)に登れるチャンス、その後は7月まで植生保護のため入山禁止となって雪は消えてしまいます。
 真っ白な至仏の夢をずうっと描くも流れ流され、でも今シーズンは違います。谷川岳へと押し上げられた雪山の気運に、寒の戻りで5月を前に新しき白銀の世界、解禁直後の週末に好天も見込まれるとあって此処で行かずして何時行くんだの天の声あり。斯くして残雪の仏に至る。それはそれは素晴らしい山行きでありました。・・・詳しくは日を改めて記します。

(第1027号)

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白銀に輝く谷川岳天神尾根をあるく

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 前の号でのプロローグどおり、あこがれだった積雪期の谷川岳天神尾根を歩いてきました。森林限界を越えた雪山の世界は未知のもので、新雪の急坂を2時間ひたすら登り続けて目に飛び込んできた景色のなんと美しいことか‥‥見渡す限りの銀嶺に言葉を失います――

 (※以下写真23点+おまけ1つの長編)

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あこがれの銀嶺、谷川岳へ

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 ぼくには手が届かないとずうっと思っていた雪山登山。しかし気付くと冬の赤城に通い、今季は赤城から飛び出し湯ノ丸へ、さらには玉原を越え上州武尊の目前にまで迫り、あと一歩を踏み出せば、彼の谷川岳にも行けるんじゃないかの機運がにわかに高まりました。
 山の先輩某氏からも背中を押され、一気にアイゼンとピッケルを買わされ(笑)、そして諸々ひと区切り付いた今週、ついにその日がやってきました。

 夢のまた夢、あこがれだった雪の谷川岳から眺める銀嶺たち。とくに西側。正面に大迫力の上越国境主脈が連なり、左に浅間、右に苗場、奥には遠く北アルプスまで望み、加えて足元には無数のエビの尻尾‥‥初めてアルプスに立ったときのあの感動と同じ、もう感無量です。この山旅の様子は日を改めて記します。

(第1025号)

【日を改めての記事】 白銀に輝く谷川岳天神尾根をあるく (第1026号)

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玉原から獅子ヶ鼻山へ、新雪の上州武尊支稜線をあるく

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 関東随一と云われる玉原のブナ林。その霧氷風景を狙ってみましたが、前週の湯ノ丸に続き、またしても“無氷”です。サブプランに切り替え、たんばらスキーパークのリフトを乗り継ぎ、その終点からスノーシューで上州武尊山へと続く支稜線を歩きました。
 辿り着いてしまった支稜線のピーク獅子ヶ鼻山の頂稜部(1875m)では、気高き上州武尊をまぢかに仰ぐ一方で、幅1メール前後しかない足元の両側が深く切れ落ちていて‥‥

 (※以下写真21点の長編)

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さらなるカラマツ霧氷を求め湯ノ丸山へ

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 赤城山で見事なカラマツ霧氷を見てしまったら、居ても立っても居られず、赤城では見られぬ針葉樹の霧氷風景も見たくなり、群馬長野県境の湯ノ丸山・烏帽子岳へ。
 ヤマテンのおすすめ情報もあり期待大で向かったものの、残念ながら“無氷”でした。一方で、快晴の天気に山頂からは期待外の大展望。日本海を除いては、見えるもののすべてが見えていて、なかでも烏帽子岳の頂からは北アルプスが空中に屏風のように立ち、とくに後立山連峰の眺めは壮観でした。ここはいずれ再訪します。

 ちょっと記事のイメージ纏まらず、とりあえず写真1枚のみにて備忘録。追って、写真や文章を加えるかもしれません。

*撮影2019年2月24日 Canon PowerShot G7X MarkII 群馬長野県境
*地蔵峠~湯ノ丸キャンプ場~烏帽子岳~湯ノ丸山~湯ノ丸スキー場~地蔵峠

(第1023号)

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白銀に輝くカラマツ霧氷を求め赤城北面へ

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 赤城山の霧氷風景と言えばダケカンバなど広葉樹の曲線的な木々が主体ですが、北面にはカラマツの林もあって、針葉樹の直線的で端整な木立による一味違った景色も見られます。カラマツが赤城ブルーを背負って白銀に輝くさまを求め、冬季閉鎖中の赤城北面道路を大沼から歩いてみました――

 (※以下写真23点の長編)

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赤城ブルーに煌めく霧氷風景を追い求め

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 飽きもせず懲りもせず、青空に煌めく霧氷を追い求め今季4度目の赤城山へ。こうして何度も通うのは、快晴無風のもと、木の幹の根元からすべての枝の先まで均一均質に、薄からず、厚からず、そして透き通りつつ白さを持っている、そんな霧氷が一面に広がる光景を見たい、ただただそれだけなんです――

 (※以下写真20点の長編 うち霧氷の割合は約2分の1)

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3週連続の赤城山、雪煙上がる地蔵岳へ

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 冬型が緩む予報の週末、もしや朝方まで適度に荒れてくれれば地蔵岳での霧氷が狙えるんじゃないかと、今季、しかも今月に入ってからの3連チャン敢行です。
 やや読み誤ったようで、朝の赤城は自分が来た中で一番のブリザード。黒檜山や駒ヶ岳はもちろん、本命の地蔵岳すら見えません。それでも寄り道しつつ山頂に立てば、やや白さが薄いながらも概ね狙いどおりの、この全山霧氷風景。しかし、とにかく風が強く、寒い寒い‥‥

 (※以下写真21点の長編)

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油氷とアイスバブルの赤城大沼をあるく

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 年末年始の強い寒波で赤城大沼が一気に全面氷結し、それから雪が積もらず、表面がツルテカで固く透明な「油氷(あぶらごおり)」と呼ばれる状態のまま1月11日、氷上への立入りが解禁されました。その大沼になんと“アイスバブル”が出ているとあって、解禁翌日の週末、たまらず見に行ってきました――

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霧氷見たさ募って今季も赤城山へ

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 まだ秋の気配残る11月から赤城山の様子を伺い、なんべんも霧氷の好機はあったんだけど、諸々噛み合わぬまま年を越してしまいました。無理して出掛けることもないとは思いつつ、だんだんに霧氷見たさが募り、快晴無風が期待できるとみた4日に出掛けてみました。予想は見事的中でしたが‥‥

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