引き続き奥武蔵 ふたつの古刹巡り

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 文明の利器を用い、かぁ~なりズルをして、それでも約4時間かけて子ノ権現・竹寺を歩いてきました。神仏習合を今に伝える奥武蔵の古刹です。前回いつ訪ねたのか記憶も記録もありません。でも現地に着くと鮮明に色々思い出しました。
 西川材の美林のなかを黙々とアップダウン、コース取りの心は花より団子です。それにしても一生懸命歩いて山道を辿っていったところで、文明の利器で簡単に行けちゃう、つまり上にクロネコのトラックがやってきたりして、全然山に行った気にはならないのであります。

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*撮影2022年10月1日 子ノ権現~竹寺/関東ふれあいの道 (掲載写真は2枚とも竹寺)

(第1107号)

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初心に返って奥武蔵日和田山

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 前号に書いたとおり、今年の山登りは1月2日に赤城山に登ったっきり。9カ月ものブランクは過去に例がありません。コロナを筆頭に今年私から山を遠ざけた要因は山ほどあるも、紅葉の山にはなんとしても行きたい。まずは足慣らし、初心に返って我が登山人生の原点、奥武蔵の日和田山(標高305m)からリスタートです。
 日和田山は、奥武蔵東縁の低山ながら、都心まで眺められる大展望にクライミングの岩場もある表情豊かな山です。実家からよく見え、山頂からも実家が見えます。

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仮事務所への移転から3カ月

 仮事務所に移転して3カ月が過ぎました。初めはダンボールの山塊・山脈に埋まっていましたが、いまはだいぶ平地が見えています。
 旧事務所と比べやや狭くはなったものの十分な広さ。元から付いてるエアコンは最小運転でもよく効くし、隣室から1日じゅう音楽が響くようなこともなく、地元の業者さんにきちんと管理されていて、日々快適です。3~4カ月後にまた引っ越すのが面倒に感じ始めています。

 まだまだ残暑のいっぽうで、山から紅葉の便りが届き始める時期です。今年はなんと1月2日の赤城山以来、山に登っていません、行ってもいません。なので紅葉登山にはぜひとも出掛けたいと思っていますが、さてどうなることやら。
 ちなみに、新事務所の建築工事は、まだ基礎が終わっていません。(汗)

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仮事務所から川越の法務局に行く道すがらスマホで写活。あたりは一面に田んぼが広がり稲穂がみな頭を垂れています。川越では先週あたりから刈り入れが始まっています。
*撮影2022年9月12日

(第1105号)

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株主限定プレミアムビール2022

 仮事務所への引っ越しからまもなく1か月。片付けは前途多難で、お客様のご訪問に耐えられるだけの動線をどうにか空けたところです。
 そんなだから、後回しになってしまっている恒例・株主限定ビールの話。同時期に行った自宅の仮住まいへの引っ越しで、ビールそのものが行方不明となっていたものの、ここでようやく出てきましたので今年もこのネタ書けます、書きます。

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 前置きが長くなりましたが、今年のお題目から。
 「本年の株主様限定プレミアムビールは、ベルギーの醸造方法を取り入れ、厳選した上面発酵酵母と香りのアクセントにスパイスを使用することで、これまでにないような濃厚な味わいとスパイシーで華やかな香りを実現‥‥した‥‥特別なビール」だそうです。
 アルコールは7%と高め、原材料は、麦芽、ホップ、スターチ、糖類、コリアンダーシード。3年連続で麦芽100%を外してきたいっぽう、2年連続でコリアンダーシードを入れてきました。

 さて、肝心のお味は‥‥
 「これまでにないような濃厚な味わい」はそのとおり。しかし「スパイシーで華やかな香り」は受け止めきれず。でも、まあ、美味しいビールでありました。はい、レポートが雑です、認めます、もう全部飲んじゃって新たな検分ができません、ごめんなさい。

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 酒のアテは自家製の漬け物です。奥はいつものぬか漬け、手前はピクルスの浅漬けです。ちなみに、ナスはこの色合いの状態のときが一番うまい。浅漬けズッキーニは絶妙な細やかシャキシャキ食感。350缶の4本ごとき瞬時に消えて無くなります。

【関連記事】 株主限定プレミアムビール2021 (第1082号)

(第1104号)

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弊職事務所の移転について

 弊職は、1995年10月より26年あまり、現在地(川越市役所前、川越市大手町7番地16柴田ビル2F)で業務を行って参りました。
 しかしながら、諸般の事情により、現在地での業務の継続ができなくなりました。

 そこで、心機一転、西武線の南大塚駅近くにて新たに事務所を建築することといたしましたが、設計や準備に時間を要し、現在地の明渡し期限までに建物の完成が間に合いません。そのため、いったん仮事務所を設け、次のとおり2段階で移転しますことをご案内申し上げます。
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 お客様その他関係各位にはご不便・ご面倒をお掛けいたしますが、何とぞご了承のほど、お願い申し上げるしだいです。
 なお、日付は予定のため変更が生じる場合があります。また、新事務所での業務開始等につきましては、詳細が決まりしだい、改めてご案内いたします。

【※※ 臨時時短のご案内 ※※ 】
 通常の業務開始は8時30分ですが、次の期間の月木金については10時からといたします。
 7月25日(月)~8月26日(金)

(第1103号)

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四半世紀にわたって見続けた誉桜、有終

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 現在地に事務所を設けて以来27回目の桜のシーズンが過ぎ去りました。私が思う川越で一番の桜の名所は、氷川神社裏の新河岸川の桜並木「誉桜」です。事務所から5分とかからず、仕事の片手間にふらっと行っては写真が撮れました。いつしか木ごとの陽の回り方まで覚えてしまいました。
 しかし、今夏の事務所移転により、こうした地の利を活かした営みはもうできません。名残惜しく、いつもより多めに出掛けてしまいました。少しだけ綴っておくことにします。

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ヤマザクラ咲き誇る地元の雑木林にて

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 川越南部には、いわゆる三富新田、あるいは武蔵野の雑木林が点在しています。クヌギやコナラに混じってこの時季とくに際立っているのがヤマザクラ。なかには幹回り1メートルもあるような大木が居並び、それらが静かに花を咲かせている様は圧巻と言うほかありません。

 芽吹く森の中で人知れず咲き誇る桜を見上げ思うことは、首が痛い。とにかく首が痛くて見続けられません。春なのにため息またひとつ。 ※撮影2022年4月9日

(第1101号)

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丘の上の桜

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 丘の上の‥‥ 正しく言えば、墓の頂の桜です。墓と言っても古(いにしえ)の、土を盛った、国の特別史跡「埼玉(さきたま)古墳群」の円墳の一つのてっぺんに、約60~70年ほど前、誰かが植えたサクラ数本があって、唯一無二の景観がそこに広がっています。

 ついつい後回しになって早十余年、もたついているうち1本が台風で倒れその景観は変わってしまいましたが、残った木たちが頑張ってくれています。今年ようやく満開と晴天と休日と予定とが合わさり、立ち会えました。

*撮影2022年4月2日 丸墓山古墳 県立さきたま古墳公園/埼玉県行田市大字埼玉

(第1100号)

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卒業式

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 本日は二男の中学校の卒業式でした。

 小学校入学から9年間、数え切れないほど、とてもとてもたくさんの方々に支え続けられて、この日を迎えられました。大事に大事に教え育て下さいまして、心の底より感謝申し上げます。ありがとうございました。本当に、ありがとうございました。

 コロナ禍で私自身の式への参列はかなわなかったものの、式の前後の学校で共に過ごせた時間はこの上ない貴重なものでありました。今日の流れる時間たちをほほえみで送りたかったけれど、それはもうどうにもこらえきれません。

(第1099号)

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曙色に染まる赤城山地蔵岳に立つ

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 赤城山で霧氷を見始めたのは2015-16シーズン。以来、青と白の世界の虜になって、もう数え切れないほど通い続けていて、そうなると自然の流れで、朱の光景も見たくなるもの。しかし、寒いの苦手だし、半ば徹夜になるし、暗闇怖いし、まして雪山のナイトハイクなんかやったことないし、などと言っていて、はや6シーズンが過ぎてしまっています。

 今季こそ赤城でモルゲンロートの霧氷越し谷川連峰が見たいと、お正月に一念発起、地蔵岳(赤城山第3峰、標高1674m)を目指しました。するとどうでしょう、ビギナーズラックとしか言いようのない願いどおりの光景に、あたふたドタバタしどろもどろ‥‥
 慌てるのも無理はなく、こうした光景はたった5分ほどしか見られません。撮影はいろいろやらかし二兎も三兎も追って一兎をも得ず、の感なきにしもあらず――

 (※以下写真24点の長編)

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