たかがホッチキス、されど

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 地味だけどホッチキスは司法書士のお仕事に欠かせません。だって、実際の司法書士事務所の現場なんて、朝から晩まで、書類のホッチキス外してはコピー取ってまた留め直すの繰り返しなんですから。

 先日、開業時から使っているホッチキスが机から落ちて壊れてしまいました。すぐに同じものを買い直し、モノは試しと、倍の厚さ(40枚)が綴じられるタイプも買ってみました。
 おっ、これはいいね、チカラ要らずで疲れない。しかも、針幅が10.4mm(通常8.4mm)で機械留めの各種証明書類(住民票、戸籍謄本や登記事項証明書など)と同じ幅だから、これなら外したことが全く分からぬよう留め直せますね。

 元の位置に寸分違わずパパッと素早く続けて留められないのは、新人かモグリで間違いありません。書類はできるだけ美しい状態でお客様にお渡ししたいです。

(第904号)

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尾瀬にて草紅葉とユンボと

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 昨年来11か月ぶり、今年初めてとなる尾瀬に行ってきました。9月上中旬の尾瀬は草紅葉が始まり湿原が小さな秋を装う頃。例年この時季に集う「尾瀬オフ会」のお誘いを受け、龍宮小屋での1泊2日にて出掛けてきました。そして、尾瀬沼では、まさかのユンボが森を‥‥

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川越夕景(45)

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 異例の“ブーメラン台風”は早い時間に関東をかすめていったものの、その後の回復は鈍く、午後も小雨がぱらつく空模様でした。西には低く厚い雲もこびり付いており、台風一過の夕焼けは期待できそうにありません。
 しかし、5時を回って空が少し見えてきたので、ダメ元で近所の伊佐沼へ。空は染まらなかったけど日没前後ちょっといい雰囲気になりました。風も弱く穏やかな夕暮れでした。

*撮影2016年8月30日 伊佐沼東岸 / 川越市大字伊佐沼 G7X / Lightroom5.7

(第902号)

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遅ればせながら、山の日制定を記念して

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 祝日「山の日」制定を記念する切手の初日印(特殊通信日付印=特印)が、発売から2週間以上も経った8月25日、ようやく手元に届きました。
 意匠は切手10種、特印2種で、この両者に採用されているのが槍ヶ岳です(特印のうち槍ヶ岳は8月10日限り、富士山は16日までの7日間)。しかもそれは燕山荘付近から望む槍ヶ岳で、先日この目で見てきた姿。いやぁ~あらためて感慨深いですね。

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 切手や特印とは撮影位置や画角が若干異なりますが、似たような構図でいくつか撮っています。その1つを元にポストカードを作ってみました。切手に押印に写真にと槍三昧。これを肴に何杯でもイケます。この道を歩いて行くとあの頂に辿り着くんだよねえ~~と。

 遅ればせながら、8月11日は祝日「山の日」。登山をする人も、そうでない人も、ともに「山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する日」でありたいと思います。

(第901号)

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涼を求めて奥多摩川苔谷へ

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 北アルプスから戻ってまもなく1カ月。次の山を巡らしているうち旧盆を迎えてしまいました。遠出すれば混雑は必至ゆえ気乗りしません。そこで昨夏に味を占めた奥多摩の渓流へ、今年は川苔谷(かわのりだに)です。
 日原街道の川乗橋バス停から川苔谷に分け入り、美しい淵や小さな滝を眺めながら登っていくこと約1時間40分、奥多摩を代表する名瀑「百尋の滝」へと辿り着きます。

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次に行くべき山は・・・

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 先日の北アルプスにて。何の対策もせず歩いたら、かなりの日焼け。数日後、顔の皮がめくれるのを見た妻曰く、「化けの皮が剥がれた」と・・・。ちっ、ひと皮むけた、って言ってくれよ、ったくもうー。(ふんっ)

 与太話はさておき、今週また山に行こうと予定を空けてはいるものの、次に行くべき山が浮かんできません。今度こそ燃え尽きてしまったんでしょうか。この暑さで気力も削がれます。海の日にヤマ行ったから、山の日はウミ行くか、なんて。(笑)
 写真は、2016年6月18日、北アルプス表銀座から裏銀座を望み、正面に鷲羽岳を見据え撮ったもの。飛騨山脈主稜線の、はるかなる峰々です。なお、題名や本文とは何の関係もありません、念のため申し添え。

(第899号)

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久しぶりにジグソーパズル

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 北アルプス余韻の流れで前号に載せた写真をジグソーパズルにしてみました。250ピースといえども仕分けだけで一苦労。モノクロだと格段に難しくなります。はい、暇人です。
 でも、デジタルだから完成後の処置に困らないし、一銭もかからず遊べて素材は無尽蔵、トイレに行った隙に猫がぐちゃぐちゃにしたりもしないので、良いですよ、これ。PC相手のゲームでコテンパンにやられ腹を立てることもありません。

 しかし、寄る年波には勝てず、簡単なはずの外周だけで1時間以上‥‥。
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 些事で絡み合った頭の中をスッキリさせ集中力を高めるつもりが、かえって鈍く複雑になったかも。本末転倒。こんなとき、アナログだったら『あ゛ーー!!』ってピース放り投げてストレス発散できるのに。(笑)

(第898号)

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初めての銀ぶら♪~epilogue~

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Mt.YARI @HIDA Mountains(Japan Alps)  July 19, 2016  G7X/Lightroom5.7 Photography by Hiroshi Hirota

 北アルプス「パノラマ銀座コース」の初縦走。そのひと月前の燕岳初登頂から続く余韻に、今回の大天井岳と前後の稜線歩きによる旋律が加わり、余韻は遠のくどころか、より豊かな調べとなって奏でられています。

 槍ヶ岳眺望、そして、アルプス銀座の縦走。山歩きを始めてからずっと最上にあったあこがれに手が届き、いまも感慨胸に迫るものがあります。大天井の頂から望んだ槍ヶ岳の神々しさには心を打たれてしまいました。
 こんな感動が人生に何度あるだろう。時が経っても波がこうして止め処なくやって来る。嗚呼、山って、本当に素晴らしいですね。

(第897号)

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初めての銀ぶら♪(後編)

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 初めての銀ぶら♪2日目。中房で出した登山届には、下山先を「中房または一ノ沢」と書きました。こんなすこぶる上天気なら、福沢諭吉先生が1枚飛んで行ってしまうけど、行き先は一ノ沢(=縦走)に決まりでしょう。

 それでは、初日に続き、常念山脈の稜線「パノラマ銀座コース」を南に進む“銀ぶら♪”の2日目をダイジェストで――

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初めての銀ぶら♪(前編)

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 気運の力は善くも悪くも絶大で、北アルプス初登頂からわずかひと月にて再び常念山脈の稜線へ、前回眺めるだけで思いを残してきた大天井岳(おてんしょうだけ、標高2922m)に軽々と押し上げられてきました。
 大天井岳は本邦第30位の高さで常念山脈最高峰。前回の燕岳より一段高く、そして槍ヶ岳に一段と近く、山頂界隈からは、槍・穂高連峰のみならず、上位30座のすべてが見える“日本の屋根”を実感できる別天地でありました。

 それでは、常念山脈の稜線「パノラマ銀座コース」を縦走するぶらり旅、略して“銀ぶら♪”の初日をダイジェストで――

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