巻機福造ドーン!!

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 海の日の3連休を使って新潟群馬県境の巻機山(まきはたやま、標高1967m、日本百名山)を歩いてきました。居ました、居ました、一度そういう目で見てしまったら、もう二度と引き返せませんよ、これ。見えてしまったあなた、ホォーホッホッホッ‥‥ドーン!!です。

 山行レポは気が向いたら書きます。σ(^◇^;)

(第995号)

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奥秩父主峰 金峰山の頂に立つ

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 「秩父の最高点はこれより僅か数米高い奥仙丈岳に譲るにしても、その山容の秀麗高雅な点では、やはり秩父山群の王者である‥‥そこからの山岳展望がいかに素晴らしいかは、この山の位置を考えただけでも納得できるだろう。」

 深田久弥が著書『日本百名山』にそう誉め称えた奥秩父山塊の主峰・金峰山(標高2599m、甲州ではキンプ、信州ではキンポウ、と呼ぶ)の頂に立ってきました。山頂からの展望がいかに素晴らしいか、この目で確かめました。もちろん?不肖ごときが五丈石(※写真右中ほどの岩塊)に登ったりなんかはしていません、悪しからず(^◇^;) ――

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アルコールストーブを買ってみた

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 山で淹れる一杯の珈琲は至福です。これまでガスを使ってきましたが、装備はどんなに軽くしても燃料込みでミニマム280g。軽さを追うと山で燃料が切れたり、予備を持てば嵩張り、家に中途半端な残量のカートリッジも増える一方で、最近は火器類を持たずの山行が多くなっていました。でも、やっぱり山で、淹れたてcoffee、飲みたい‥‥
 そこで目を付けたのがアルコールストーブです。本体+五徳+風防で、なんと88g。燃料は日帰りなら予備と容器込みで100g程度、小分けできて持ち運びの無駄も極少で済みます。メンテナンスもフリー。さすがにガスほどの火力はないけど、このとおりの青い炎が燃料30mlで約6分間持続、コーヒー1杯分約200ccは2分40分(標高35m・ケトル使用)で沸きました。

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 ぼっち登山で、荒天時には使わず、しかもお湯を沸かすだけならコレで十分なんじゃないでしょうか。もし山で力不足でも防災用品として役立ちそうです。まあ、燃やす道具がいくらあっても、飲むもの食べるものがないと話になりませんが (^◇^;)

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*6/13追記: 実験の結果、着火に少し手こずりましたが、消毒用エタノール(エタノール比率約80%)でも所要の燃焼は得られました。安全性等を考えると選択の余地もアリでしょうね。

*6/16追記: さらに実験の結果、炊飯も出来ました。1合の炊き上げに約12分、使用燃料は45ml程度でした(水は220cc、30分浸けて、蒸らしは10分)。ご飯は上出来でしたが、クッカーがチタンだったので、アルストの炎でも鍋底が焦げ付いてしまいました。

(第993号)

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株主限定プレミアムビール2018

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 お待たせしました、恒例、株主限定ビールの話です。今年のお題目は、「深煎りより深く焙煎した「極・深煎り麦芽」を一部使用した、麦芽100%の黒ビールです。黒麦芽、アロマホップなどの厳選素材を絶妙に配合し、焙煎麦芽の香ばしさに加え、完熟感のある薫りと味わい、アルコール6%の飲みごたえを実現‥‥」だそうです。アルコール度数は昨年も6%でした。覚えている限り、黒ビールは初めてです。
 出来映えは及第点。色は琥珀が透ける上品な黒茶、甘ったるさはなく、しっかり香ばしさを感じながら苦みは薄く、雑味の残らぬ喉越しで普通においしい黒ビールでありました。ただ1点、飲み応えが軽すぎかな~ 黒と言えばギネス、泡までしっかりのギネス、同じ値段ならギネスを買っちゃいますねー。

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 えー、昨年いったん利益確定売りで手放したアサヒ株。売却後も上昇トレンドで、新値を追い続ける展開のまま買い戻せず権利確定最終日に‥‥。
 ちょっと高値掴みリスクを感じつつも土壇場で買い入れまして、案の定、買った瞬間から評価損に。でも、今回はすぐリバウンド、あまり考えず早々に売ってしまいました。配当別の税引き売却益は1万円強、わずか10日足らずの保有でした。

 この銘柄に関しては、いまのところ毎度うまく売り抜け、もう10年以上もタダで酒が飲めている勘定になっていますけど、そろそろ痛い目に遭うような‥‥

【関連記事】 株主限定プレミアムビール2017(第946号)

(第992号)

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シャクナゲ咲く上州武尊山の稜線をあるく

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 ずうっと森の山歩きが続き、そろそろアルペンチックな景色も楽しみたくなって、4年ぶりに上州武尊山(標高2158m)を目指しました。モチーフは稜線歩きに残雪の山並みとシャクナゲの組み合わせでしたが、ちょっと勇み足だったかもしれません。私にとってはまだ時季的に手強いお山でもありました―― (※以下写真23点+1の長編)

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新緑萌え、奥秩父主脈 古礼山まで足をのばす

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 多摩川の生まれる笠取山へは、一ノ瀬高原の作場平から何度か歩いてきました。今回初めて笠取山のさらに奥、雲取山から甲武信ヶ岳へと続く奥秩父主脈縦走路を古礼山(これいさん・標高2112m)まで歩いてみました。シャクナゲや富士山を眺めながらの稜線漫遊で、山歩きの雰囲気が笠取とはまた一変します―― (※以下写真20点の長編)

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ツツジ三昧を思い描き奥多摩三ツドッケへ

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 新緑が一段落すると見頃を迎えるのがツツジ類です。今年は当たり年だ、なんて噂を耳にし、たまらず有間峠から三ツドッケまで都県境尾根(長沢背稜)を歩いてきました。この尾根は例年ツツジの回廊になります。
 この日の狙いはミツバツツジ。でも見頃だったのはシロヤシオで、ミツバには遅く、逆にトウゴクミツバはほとんどが蕾、おまけに曇ってしまって、思い描いたツツジ三昧はお預けでした。ただ、丸坊主でもなく、局所的に花盛りも見られました。戻りしな咲いているチチブドウダンを見つけたときは一人ではしゃいでしまいました。見られていたらちょっと恥ずかしいです。
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 ちょうど5年前の同日にも同じコースを歩いていますが、やはりキツイ、とくに帰りの地味な登り返しの連続に心が折れます。尾根伝いのブナ林を秋に歩いてみたいと思いつつ、日没前の下山が危うそう‥‥この山域の山深さを改めて感じました。

*撮影2018年5月12日 Canon G7 X MarkII 有間峠~蕎麦粒山~三ツドッケ
【5年前の記事】 有間山稜を越えて奥多摩三ツドッケを目指す(第601号)

(第989号)

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ブナの若葉萌える奥多摩鷹ノ巣山へ

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 新緑の中でも取りわけ麗しいのがブナの若葉のみどりです。そんなブナ萌えを求め、奥多摩の日原から鷹ノ巣山へと通じる奥多摩三大急登の一つ、稲村岩尾根を歩いてきました。
 日原界隈には関東でも有数のブナ原生林が広がります。晩春から初夏にかけて、立ち並ぶ巨木たちから滴るグリーンシャワーは圧倒的かつ全視界、選り取り見取りの緑三昧です。ブナの萌え若葉が我が身に取り憑いた穢れのすべてを洗い落としてくれたようで、気分さわやかに一新されてきました。
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 若葉のほんの一時期にしか見られない「ブナハアカゲタマフシ」という虫こぶも見られました。淡い紅色の毛玉状でとても美しいのですが、中にはタマバエの幼虫が入っていて、つまり‥‥あとはお察し(笑)

*撮影2018年5月5日 Canon PowerShot G7 X MarkII 東京都奥多摩町

(第988号)

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アカヤシオに染まる袈裟丸山をあるく

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 足尾山塊の南端に位置する袈裟丸山。シャクナゲやツツジの名山として知られ、アカヤシオの時期を毎年狙うも定まらず先送りしてきましたが、ようやく機会が巡ってきました。これだけのアカヤシオに囲まれるのなら、片道3時間の“修行”もなんのその――

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萌葱映える奥多摩三頭山へ

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 芽吹いたばかりの新葉たちが織り成す春紅葉の風景。茶から黄、黄から緑、そして青葉へと移ろう、この時季の柔らかな光に映える萌葱(萌黄)の色彩美です。
 新緑に包み込まれる圧倒的なグリーンシャワーもいいけど、そこを通り抜けて現れる淡き萌葱ベルトの色合いはひときわ複雑で、この情趣こそが日本古来の「萌え」なのであります。この日の萌え前線は標高1200mあたり、通称“ウェルカムのブナ”(※写真下)は緑浅く、三頭山の上部はまだ芽吹き前でした。

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*撮影2018年4月21日 Canon G7 X MarkII 奥多摩三頭山 ヌカザス尾根中腹(写真上)・ハイマゼ尾根上部(同下)/山梨県小菅村

(第986号)

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